営業再開
ラシェットは6月休業していました。
コロナのせいじゃなくて
シェフの田畑さんの手術のためです。
田畑さんは心臓が悪く、といってもドラマに出てくるような
うっって胸を抑えるようなヤツではなくて
昔取り換えた心臓の弁が、劣化しているのでこの機会にということらしいです
そんなわけで、6月のランチは、ラガッタ、ルンゴ、Fujiyaとなったわけです
夏はこれを食わねば始まらない
アユのパテであります
ゆうまくんが、ジンに原料になっている実です。と説明してくれた。
ああ、杜松の実かと実の名前が聞き取れなかったけど
スルーしてしまったけど
ジュニパーベリーというらしい
マリネしたトマトとくりぬいたメロン
ヤングコーンの毛
さてメインは
シュークルートガルニ
仔羊とハーブ鶏のナバラン
牛赤ワイン煮の中から
シュークルートガルニ
もも肉とバラ肉とソーセージ
バラ肉の皮のところ
美味い!
でかい白いのはジャガイモ
自家製ソーセージ
ソーセージって看板だよね
赤ワイン煮を頼まなかったのは、テイクアウトで食べていたから
と
まあここの売りはアルザス料理ですからね
いつもの一言を言うと
こういう時には、粒マスターではなくて
練ったやつがいいですね
マスタード撮り忘れたけど(笑)
なんか日本だと粒マスタードのほうが「高級」
みたいなイメージがあるよね
練ったイエローマスタードを好むのは
ワタクシがNY生まれで(殴
デザート
ガトーショコラブラン
ブランは白だから茶色くない
バニラアイスもうまい
隣席は、ワイン鑑定の講師の中川先生
先生も常連さんですが、再開でおっとり刀で駆け付けましたな
ワイン鑑定士の講座も再開するらしいんですが
9月あたりからだそうです
早く日常が戻ってくるといいですね
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