アヌーク・エーメ さんがお亡くなりになって
彼女の出演作のフェリーニの8 1/2を軽く見返した
このころのヨーロッパの映画は
出てくる車が楽しい
以前も取り上げたけど
同じくアヌーク・エーメ さん出演の出演作品
男と女
この映画はモンテカルロラリーや
アランドロンとチャールズ・ブロンソンの
あとはおしゃれ泥棒のヘプバーンのビアンキとか
いいなぁ、夏が厳しくない国は
エアコンがいらないとかなりエンジンの負荷が小さいし
湿気が無いから車が持つ
欧州車が錆びたり電装系のトラブルがあるのは
日本の様に寒暖の差が激しく、湿気の多い環境での運用を前提としていないためで
逆に言えば日本の様に厳しい環境でトラブルを起こさない車なら世界どこでも
ちゃんと動くということだな
終の車
考えんですけどね
2002も911(76)もいい車で、十分楽しんだし苦しみもした
まあ、最後までジムニーでいいかな(笑)
8 1/2に出てくる車
主人公というか主人公の愛人が使うポルシェ356
ぶつけたらしくフロントフェンダーがへこんでいる
集まった車
一番右はマセラティかな
アルファロメオ ジュリエッタ かっこいいなぁ
こういうのが、登場人物のキャラクターに沿った形で出てくるとか
そういうあざとさではなくて
普通に出てくるのが、いいところですな
おまけ
お金さえあればイソリボルタほしいな
5MTのヤツ
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