長澤まさみが好きだ。
小日向文世も好きだ。
コンゲーム系の映画も好きだ。
となれば、
『コンフィデンスマンJP』
のような作品がお気に入りになるのは必然だ。
昨夜は『コンフィデンスマンJPプリンセス編』を観た。
三浦春馬と竹内結子が出演していて「あっ!?」
となり、慌ててwikiで
『コンフィデンスマンJPロマンス編』
が映画第一弾、
『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が第二弾
この後に2人がなくなっているという時系列を確認した。
映画は安定の面白さだ。
突っ込みどころはたくさんあるにしても、時間の巻き戻し(そこには種明かしも多く含まれるが)も分かり易い。
柴田恭兵の執事は、動かない彼を画面で見ている心地よさがあったから、良かった。
もっと違う執事もあり得ただろうけれど、違う方がいいとは思わなかった。役者が揃ってるってこともエンタメ度としては楽しさに寄与するのだね。
英雄編が観たくなった。
サブスクで観る映画はエンタメばかりだ。しかも、オタクとしてではなく、ぼんやりと浅く触れ続ける観客として。
映画の記憶と読書の記憶ではいほいろ違っているのだろう、と思う。
あるいは、読書には多少の慣れと訓練があるけれど、映画にはそういう訓練がない、ということだろうか。
いや、もちろん、映画は見れば見えるものなんですが。