母校のシスターは「いやなことは わたくしが」という標語をいつも話していました。
なかなか難しい。だれもやらない道路の枯れ葉をはいたりすることはできる。
相手が人間で、心にダメージをうけるとなかなか大変。
先月、インフルエンザの接種は、次の薬をもらうときに、電話すればいいよ、と言われたのですが、もう一杯で無理ですと言われ、しかたないから次の時なら大丈夫と思って、電話をしたら、やっぱり断られた。しかたないことですが、他の病院でしてもいいですよにはちょと驚いた。
今日は薬だけをとりに行きました。いつもの受付の人は本当にいい人で、「ごめんね、2度も電話もらったのよね、次は大丈夫だから、ほんとごめん」「日を決めたいの」「わかった、〇日に」ということで、予約できました。かかりつけ医だから他じゃしたくなかった。受付の対応ってとても大切だと思いました。
やはり、きちんとした理由の説明をすることと、しっかりしたお詫びの言葉が大切と思いました。昔受付嬢だった私は、お客様の立場になって応対するように教育されました。大変やりがいのある仕事でした。病院の受付さんに感謝です。彼女の応対で凹んでいたこころが元気になりました。
もう一つあるの。よくあるね。それは書けないけど、約束を待っていたら、ごめんと来なくなって、都合わるいといっているのに、行きますって人がいると、振り回されて疲れました。これは、友達のパンやさんに話したら、すっきりしました。
そして思ったんだけど、話を聞いてくれる友達がいるって嬉しい。元気になった。