monologue
夜明けに向けて
 



十字の形に組んだ足
 未だ覚めやらぬ街々の四隅に
 うずくまる 者々
 この言葉 横糸とせよ

そしてアガルタを形成する文字「由」の十字の形に組んだ足をよくみると
山、口、田、中、士、圭、土、日、等々が目覚めた眼には見えてくる。
「街々」は行く圭圭その四隅に「渦九○」「者」は「土ノ日」すなわち地球。
イメージがかなり現実的である。
アガルタ「由」はただ多くの文字霊のエネルギーを含んでいるばかりではなく「渦九○」の回転をして動き続けている。
前回の言葉を縦糸として今回を横糸としてニギハヤヒはアガルタ王国を織り成しているらしい。fumio



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