monologue
夜明けに向けて
 

足下  


アガルタの都「シャンバラ」の王といえばこのプログやわたしのホームページで有名な「サナート・クマラ」だが、その名は「うずくまる」に隠されていた。すなわち「渦九○」の「九○」がクマラということなのだ。
かれは金星の王子として地球に降りてきたが人類のDNAの矯正をしたあと地球の霊主、シャンバラの王として君臨しているのである。

残念ながらアガルタへはわたしたちは肉体をもったまま入れない。
なんらかの方法で肉体を離脱した人が意識の状態で入ることはあっても
普通は死んで肉体を脱いでから49日かかって入ることになる。そこでこの世に戻って来世を生きる入り口や動き続けるシャンバラへの入り口を探すのだ。その人の霊格によってその道はわかれる。

ジョン・レノンが「イマジン」で歌っているようにわたしたちの上には天国はなくただ空があるだけなのだ。それは実はわたしたちの足下に「シャンバラ」あるいは高天原として存在する。発想を逆転したとき真実がみえることがある。
fumio

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