monologue
夜明けに向けて
 

  


95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される

 光は緋と藍を混ぜれば紫になるが、色彩の虹色は (赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)の七色で黄が中央にある。 虹の緋と藍の交点は黄で頂にした光と闇の三角が用意されるという。漢字の「虹」の虫偏は竜蛇を意味し「工」は上下の世界をつなぐ形。「三角」はミカドと読み帝王を意味する。すなわち、「虹色三角」とは竜蛇の正当皇位継承者である帝王。赤と青をわざわざ「緋と藍」としているのはその音に意味があるから。人は普通「霊と肉」の存在だが竜の継承者には「霊と愛」の交点「黄」を頂(長)にした光(この世)と闇(隔り世)の帝(ミカド)が用意されるというのである。黄はキで「ひふみ図」の中央でもある。
fumio


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