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アリオン語録拾遺集37 その2
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2009年03月26日
筒状に貼り合わせた紙を見てごらん、創造力の飽和点と破壊力の飽和点は隣合わせているのが理解出来るだろう。
厳密に言うと、この創造力と破壊力の飽和点の間には『間(魔)』がある。この『魔』を理解することは一般的に必要ではないが一応説明しておこう。『魔』は聖邪併せ持つ場だ。創造力の飽和点と破壊力の飽和点との交わる『エネルギー域』で、これを使うことは普通の生き方をしている状態の個体には無理なことだ。生まれ持つエネルギーの量と質及びその個体の成長過程での訓練度によって『魔』を使いこなせるかどうかが決まる。非常に僅かな個体が『魔』を理解出来る。そしてその中でも些少の個体が『魔』を使いこなせる様になる。自分に素質があると思われる個体は自他共に気付いていることが多いものだ。素質を持つ個体は多くの試練と訓練(グルと呼ばれる師が携わる)を経て『魔』に接する。
筒状のモデルによって、創造力と破壊力が隣合わせるものだということを理解して貰えたと思う。では先だって設けた中庸点はどこにあるか?そう、両方の飽和点から最も遠くに位置している筈だ。完璧な中庸点は聖邪、創造・破壊、など相反するエネルギーから最も遠くに位置するものなのだ。簡単に『双方のバランスを取る』と人は言うが実は非常に難しい事であることが分かるだろう?
ここで『飽和点』ということを考えて欲しい。飽和は最大限まで満たされた状態だということは既知のことと思う。では、その飽和から最も離れた『場』である中庸とは、どんな性質のエネルギー場なのだろうか?最大恨まで満たされた状態の反対側に位置するつまり最小限まで空いている状態、未だ創造エネルギーにも破壊エネルギーにも変換するという固定された流れを持たない状態という風に理解できるだろう。
飽和とは最大限にまで満たされた状態で『充足』とは異なる。充足は欠乏との相互作用のエネルギーなのだ。充足と飽和とを間違えないように。中庸点の性質はこの様に無方向・無性質な為に『空』の状態とも呼ぶ。『空』は『悟り』の状態として知られる言葉だ。多くの人々が辿り着きたいと願っている状態でもあろう。人はこの『空』に近付きたいと思って『聖なる方向』と近付く。それを諦めても聖なる方向性から邪なる方向性へと少し変化するだけだ。その人が筒状の紙のどの辺りに位置しているかも問題だが、要は平面的な思考移動や感覚移動だけでは『空』に至ることは不可能だということを理解しなくては『空』から遠ざかるばかりだということなのだ。禅で『あなたはもう既に悟っている』『空を求めても手に入らない』といった類いの言柴を言うが、先程も述べた様にこの中庸点つまり『空』は無方向・無性格性のエネルギーなので、何かになろう、何かをしようと方向を自分で定めた時に、あなたは『空』から出発してしまうという事なのだ。
方向を定めた途端に人はある到着点(結果)を求め、定めてしまう。存在とは『今』の連続なのだから『未来』に到着点を定めた途端に、その人の目は『今』の連続する時間帯から『未来の連続する時間帯と移行してしまう。『結果』を追い求めたら『今(存在)』の意味が見失われてしまう。過去・現在・未来という時間の流れは、あなたが『今居ること』を現在だとしたら両脇を流れる川の様なものだ。あなたの右側に『過去』という川が流れ、あなたの左側に『未来』という川が流れている。そしてあなたの前後には『今』という川が流れている。過去は終わり続ける時間、未来は始まり続ける時間。そして『今』は在り続ける時間なのだ。
未来ばかりを見詰めようとすると『出発』の連続になり『過去』ばかりを見詰めようとすると『終結』の連続になる。だから『今』しかない。『今』が一番大事、『在り続ける今』を愛することだ。これがつまり『存在』を愛することなのだ。『今は駄目だけど、将来にはできる』というのは『今』じゃなくもっと先に出発点を設けているのでいつまでたっても存在しないことになる。どんなに追い掛けても追いつかないのが未来であり過去なのだ。そしてどんなにそこに存在しようとしても存在できないのが未来であり過去なのだ。
だから『今』できないことは『未来』にもできないし『過去』にもできなかったことなのだ。だから『今』愛せないと、どの時間にも愛せない。今は連続している。あなたの目の前、あなたの後ろ…あなたは一体どの辺りの『今』に居るのか知らない。知る必要もないだろう。『今』が一番大切なのだから…
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