ドイツのメルケル首相がビン・ラディンの殺害に対して「私は、私たちの尊敬の念を、Barack Obama アメリカ大統領に伝えました。」 「かれの死を喜んでいる」と発表した声明にドイツ国内で批判が起きている。キリスト教の宗教国家としてたとえ悪人であろうとなんであろうと人の死を喜んではならないというのだ。国民の当然の反応だと感じた。
裁判もなにもなく悪人を殺して済むのなら必殺仕置き人の世界だ。リビヤのカダフィー大佐にしてもその気になれば殺害は簡単だろうけれど本当にそれでいいのだろうか。
fumio
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