今朝のBS1のワールドWAVEモーニングで、
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の容疑者、オサマ・ビン・ラディンの身柄の引渡しを拒否したことでアメリカに攻撃されパキスタンに逃げ込んでいた反政府武装勢力タリバーンの最高指導者オマル師がパキスタン国内北西部・部族地域北ワジリスタン地区に向かう途中、
パキスタンの情報機関・軍統合情報局(ISI)などに殺害されたとの情報をめぐってタリバーンが否定しており、真偽が不明であることを報じていた。
アメリカは多額の懸賞金をオマル師の首にかけているのでいつビン・ラディン容疑者のように殺害されても不思議はない。それにしてもこの時代にいつまで西部劇のようなドラマが現実に演じ続けられるのだろうか。
fumio
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