monologue
夜明けに向けて
 



以下に1963年7月27日付けCASH BOX 誌のチャートをコピーさせていただく。
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Week ending JULY 27, 1963
   TITLE | Artist–Label LW 2WK 3WK WKS
1 SURF CITY
Jan & Dean–Liberty 55580 2 3 4 8
2 SO MUCH IN LOVE
Tymes–Parkway 871 3 2 3 9
3 EASIER SAID THAN DONE
Essex–Roulette 4494 1 1 2 9
4 FINGERTIPS (pt. 2)
Little Stevie Wonder–Tamla 54080 6 10 18 6
5 WIPE OUT
Surfaris–Dot 16479 7 15 43 8
6 (You’re The) DEVIL IN DISGUISE
Elvis Presley–RCA Victor 47-8188 8 16 64 4
7 MEMPHIS
Lonnie Mack–Fraternity 906 5 7 9 9
8 TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT
Rolf Harris–Epic 9596 4 5 10 8
9 BLOWIN’ IN THE WIND
Peter, Paul & Mary–Warner Bros. 5368 14 22 71 4
10 PRIDE AND JOY
Marvin Gaye–Tamla 54079 10 12 13 11
11 JUST ONE LOOK
Doris Troy–Atlantic 2188 13 17 30 7
12 NOT ME
Orlons–Cameo 257 12 14 24 8
13 SUKIYAKI
Kyu Sakamoto–Capitol 4945 9 4 1 13
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この年、京都市立塔南高校1年になったわたしはクラスメイトの多くに人気があった「9500万人のポピュラーリクエスト」というラジオ番組で小島正雄氏が毎週発表するキャッシュボックス誌ヒットチャートのトップ10を聞き取って小さなノートにボールペンでつけ始めた。そのノートは授業中クラスの中を廻って戻ってきた。悪い奴がいて「チェッチェッチェッ」などと橋幸夫のヒット曲を1位の欄に鉛筆で書き込んだりした。今もそのノートはわたしの机の上でパソコンのマウスパッドに使用している。この週13位に落ちてきた坂本九の「 SUKIYAKI」は7月15日から4週連続1位を続けていた。1位の曲だけは番組で流してくれたので本場米国の1位として「上を向いて歩こう」を聴いたあの時は胸が熱くなった。日本の音楽番組で聴いた時と違う感動があった。
fumio

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昨日、午前11時半の予約で歯科検診に歯科クリニックへ。
女性助手が歯垢を取る。血だらけになって何度も口をゆすぐ。しばらくして他の患者を診てきた院長がやって来てわたしの拘縮した右手を触り確認してから女性助手に歯のチェックを指示して去って行った。女性助手は現在の歯の状態とケアの仕方を説明して近赤外線(0.6μm~1.6μm)レーザーsuper lizerで右手の拘縮(こうしゅく)部を照射してくれた。。すると顔がほてった状態になった。このレーザーの照射を受けるためにだけ来る患者さんもいるということだった。この検診のおかげで1か月に1回歯がツルツルになる。
fumio

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