monologue
夜明けに向けて
 



今週の「GRACE ofJAPAN」は美濃国一の宮、全国の鉱山、金属業の総本宮、南宮大社を採り上げていた。ホームページから「由 緒」を以下にそのままコピーさせていただく。
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 御祭神金山彦命は、神話に古く、伊勢神宮の天昭大神(あまてらすおおかみ)の兄神に当らせられる大神様であります。  社伝によれば、神武天皇東征の砌、金鵄を輔(たす)けて大いに霊験を顕わされた故を以って、当郡府中に祀られたらせられ、 後に人皇十代崇神天皇の御代に、美濃仲山麓の現在地に奉還され、古くは仲山金山彦神社として申し上げたが、国府から南方に位する 故に南宮大社と云われる様になったと伝えます。  御神位は古く既に貞観15年(873)に正二位に叙せられ、延喜式の神名帳には美濃国39座の内、当社のみ国幣大社として 名神祭にも預る大社に列せられています。  天慶3年(940)、平将門の乱の誅伏の勅願や、康平年中(1058~65)安部貞任(さだとう)追討の神験によって、 正一位勲一等の神位勲等を極められ、依頼、鎌倉、室町、戦国の世を通じて、源氏、北条氏、土岐氏等の有力な武将の崇敬をうけ、 美濃国一宮として、亦、金の神の総本宮として、朝野の崇敬極めて厚い名大社であります
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ということで普通、天照大神と書く(あまてらすおおかみ)を照」の原字「昭」を使用して天昭大神としてあり、「以来」を「依頼」としてある。
御祭神金山彦命はどのように思われているのだろう。
fumio

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