
↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。


昨日の夕方から「出汁」に使った昆布、シイタケ、花カツオ等を活用した、「ふりかけ」・「昆布の佃煮」づくり・・・今も続いています。
昆布の佃煮は使用頻度から鍋1回として後の出汁昆布は冷凍、「ふりかけ」の方は5月3.4日のイベントに支援に来て頂ける福山そば打ち同好会の方の手土産のつもり。
しかし、これが大変な手間隙がいることに、一番時間のかかることは絞ったカツオ(出汁の時は絞りませんが、後使うため木綿の袋に入れ替えて絞る)を再度ほぐしなおすこと。
中型のフライパン1回分の絞りカツオをほぐすのに約40分、何しろ手で塊りになったカツオをバラバラにするのですから・・・
絞りカツオをほぐさずやるとどうなるか、フライパンで加熱したときバラバラにならず小さな塊が無数に、更に水分を飛ばすのに時間が掛かり黒こげのカツオに。
従って指でほぐすのですが、指・手といえば ほぐしたカツオをフライパンで加熱しカラカラになったら「しゃもじ」で突き崩すのですが効率が悪く、結局これも手でもんで崩すことにその熱いこと・・・
昨日2回、今日3回で推定500~600グラムのふりかけ、皆さんの手土産?にするには後2回はつくらなくては・・・。
出汁づくりは順調でしたが、後始末は大変。
後2回ふりかけづくり頑張ります。