sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

タラの芽 食べごろに・・・   尾道分村発

2009-04-11 11:49:46 | 食べ物
   ↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。
 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ


  庭のタラの芽 食べごろです・・・

 ここ4.5日やけに暖かい日が続いたおかげで、庭に植えている「タラの芽」が一気に食べごろに、この日曜日にはまだ芽が硬いなーの感じだったのですが出ると早いですねー

 元々は5年ほど前に尾道でもタラの芽を食べれるようにと、ナフコかどこかで買って植えたもの、70センチほど苗木が今や3メートル近くに毎年4.5本くらい天麩羅にして頂いている。

 当時ウコンや杜仲茶の木も買ってきて植えたが、ウコンは植え替え次期が悪かったか消滅、杜仲茶は1本は枯れ1本残っているがあまり成長していない、其の中でタラの芽だけは順調に育っている。

 早めに芯止めをして三椏にしたがそれでも3メートル、又夫々芯止めしようかと考えている芯止めして枝わけに成功すると倍は収穫できる算段だ。

 しかし人間 馬鹿なことを一生懸命考えるものだ、タラの芽は布野ダッシュ村に後3週間もすれば いやというほど芽吹くのに・・・・

 話は変わって昨日は遂にイベント用の継ぎ足24本を全て完成、最後にダミーの6センチ角の足をはめてみると1つを除き何とか着脱できる状態、NGの1つの手直しをして全て完了、一つ肩の荷が降りた感じです。

 引き続いて切って置いた竹で柄杓作りに、色々試行錯誤しながら二つを作ってみたが描いていたような綺麗な仕上がりとならない。

  柄杓完成 一つは擦り傷が多いので軽く竹を剥いてみました。

 一番違うのが青い竹を強調したいのですが、すぐ切り傷やらすり傷がつき目だってしまうこと、最後はこれくらいで勘弁してやるかー・・・と自分で諦めて完成したことに。

 何はともあれ完成といいたいのですが、実際は柄杓の柄の部分が筒に入ったところに接着剤をつけないと完成とはなりません、着々と準備できつつあるイベントの小道具といった感じです。

 今日は夕方から吉備焼きの水川先生のところで、例の吉備焼き窯の再興のパート1つまり宿泊・休憩室?の完成というか一区切りの打ち上げ、泊りでの飲み会だ。

 女房どのから「調子に乗って飲まないよう」注意されているが・・・どうなることやら。