



本日は朝型から断続的な雨しかもかなり強い降りだ、その雨の中ばぁさんを説得して女房殿とお医者へと送り出した、いつもなら雨が降っていると濡れるから行かないとのたまうのですが、今日は車で行くから濡れはしないと話すと、以外に素直に行くことに。
昨日の久しぶりのディ・サービスへの通所といい、このところ調子がいいのか聞き分けがいい、今年で91才を迎えるので贅沢はいえませんが、体や頭が元気で長生きしてほしいものだ。
さて、村長はと言うば、予定していた蕎麦包丁のケースというか箱作りに、先般の生舟づくりで自信が出来たわけではありませんが、お借りしている機械があるうちと、生舟づくりで方針変更し余った材料を活用するため作ることに。
メモ書き程度の設計図?を元に、あまった桐板を次々裁断し、受け箱の部材・上箱の部材と準備したのですが、上箱の上板の幅不足、買いに行けばまた材料が余るので、少し冒険することに、つまり上板の幅の不足分をボンドで接着し作ろうというもの。

接着して板を作ろうとするとピタッとならず、たいがい接着部分に隙間が出きるのですが、まぁ粉漏れ等の関係ない包丁箱ですからやってみることに。
裁断・サンドペーパーによる磨きそして上板の接着で夕方に、接着した板が乾燥しないと出来ないので明日組み立てることに、雨の降る中、作業場の無い村長の家としてはミニログのベランダとドア付近の極小スペースで作業。
おかげで腰が痛くて・・・・
明日は晴れて広い場所で作業したいもの。