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梅雨が明けたと思ったら一揆にな~つ~、真夏モードに、県北の庄原市では豪雨で災害になったというのにえらい違いの沿岸部。
真夏モードでどんどん上がる温度を見ながら決心しました梅の土用干し、土用には少し早いのですが月末頃は蕎麦の種蒔きで布野ダッシュ村にいるでしょうから、出来るときにやっておこうと先般仕込んだ梅の塩漬けを庭に引張りだし。
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続いて梅干し用の大ザル4個、バケツ、小ザル、お玉、料理用手袋を準備して、頭には麦わら帽子、首には手ぬぐいと準備万端で梅干し、瓶から赤じそ漬けの梅をバケツに受けた小ザルに移し、梅酢が切れたら大ざるに一つ一つ広げる。
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それだけの単純な作業ですが、炎天下で15分も作業していると顔から肩から汗がポタポタと、暑さに耐えながら作業すること1時間半全ての梅を干して、赤しそも搾って干し更に瓶に残った赤梅酢も瓶にラップを張って干す。
途中で気が付いてたのは梅に赤しその色があまり付いてないこと、女房殿が赤シソを入れて8日ほどと日数が短いことと、瓶の下側はほとんど着色していないのをみると、重しをしたままが悪かったか・・・
いずれにしても土用干しが終わって、瓶に戻すとき赤梅酢と一緒戻さないと色が付いてない梅になりそう。
昼食後ひと休憩したら、今度は梅の裏返し 一つ一つまたまた汗をかきながら頑張りました、まぁ今度は30分ほどで出来ましたが、これを3日間やることになります。
そして今ブログ打ちながら外をみると何となく曇って・・・・
おいおい夕立降るんじゃー無いぞと願う村長。