



昨日から取りかかった蕎麦用のし板受け台が先ほどやっと完成、もうやっと出来たというのがピッタリの長時間木工作業でした、とりあえず大型ののし板置いて見ました、どうです見栄えがすると思いませんか?

途中で木螺子が無くなり買いに出たことを除いて丸2日ビッチリ掛かったことに、まぁ一人で台所を片付け・材料を運び、一人で組み立てるのですから、何せ反対側を持って頂ける人もいないので木片を積み上げて高さを合わすという辛抱人の世界。

おまけに組み立てていくと、足元に棚というか蕎麦の鉢を入れるところを作るベニヤ板が不足、在り合わせのコンパネの端材を使い棚がツートーンに、まぁそんなこんなの多少のアクシデントはありましたが、懸案事項一つ解決。

厳密に言うとまだ2箇所出来てないところが、一つは台の右サイドに麺棒受けを設置すること、もう一つはのし板の裏面に130センチの間隔でガイド用の角材を取り付け、受け台の縁に合せて穴を開け受け台に固定できるようにすること。
・・・と欲張ったバージョンを考えてますがこれらは次回に。
話は飛びますが、木螺子を買って帰った時は土砂降り、野菜畑を見ると哀れ田んぼに戻って水没状態、これはいかんと溝を作ってやろうと右手に鍬左手に傘、どうみても本気ではないのですが、あまりに水没しているので。
中途半端にしたのが間違い、長靴が破れているのを忘れてサブ田に・・・・水というより泥が一気に長靴の中に、濡れて気がつきましたこの長靴破れたヤツだった、結局溝作りは早々に止め退散することに。
更に溝を作るべき畦を歩いていると、アッチコッチにまたもキュウリの食べ残し、またタヌキが出たようです、このタヌキ毎日パトロールして食べごろになると、不届きにも村長を差し置いて食べているようだ。
村長はまだ食べてないのに、腹が立つので少し早めのキュウリ2本とってやった、これで今晩タヌキは手ぶらだ。
タヌキと食料を競う村長・・・