sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

陶芸  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-07-06 18:27:45 | 器づくり
   久しぶりの轆轤 茶碗と片くち

     ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 昨日は蕎麦会・本日は陶芸と女房殿の「よくそんなに毎日あるねー」のイヤミをものともせず東奔西走してます、ついでに明日・明後日のスケジュールは明日はお医者と不在者投票、そして明後日からの布野ダッシュ村への食料買出し、そうです布野ダッシュ村に帰還します。

   午前中の方の作品 もう乾いて裏返してます。

 話を元に戻して本日の吉備焼き窯元での陶芸教室、3ヶ月ぶりに轆轤に復帰したのですがなかなか思うようにならず、元々体に染み付くほどやってないのに春から手捻りやってましたので・・・

 それでも何個か挽いていると何となく思いだしてくるから不思議です、今日は復帰の慣らしも兼ねて、茶碗・湯のみ・片くちと10個挽いて残したのは茶碗と片くち、そういえば「どんぶり」を友人から言われていたのですが慣れてから。

 その陶芸教室の先生の話によると、ここ1.2年景気低迷で生徒数がくしの歯抜けるように減ってきたのですが、つい最近から生徒数が少しづつ増えだしたそう、原因はとお聞きすると。

 定かではないが、「皆さん我慢に我慢の緊縮財政でやってきたが、我慢疲れしてもういいやとなったのかなー?」と「団塊世代の60才からの再就職先の退職(つまり最終的退職)によるのかなー」とのこと。

 どちらも、さもありなんの感ですが景気は色んな所に影響が出ています、折りしも参議院選挙、景気を回復させて新卒者の就職浪人が出ないような社会にしてほしいもの・・・

 まぁ難しいことはとりあえず置いて、陶芸の帰り際の話題は納涼会・・・昨日もどこかの蕎麦会で話題になってましたが、皆さんこうゆうことは好きなようで、陶芸の納涼会は7月16日に星の降る街「美星町」の山の頂ですることに。

 よくは解りませんが、その山の頂に焼肉店があり送迎付きだそうです、まぁ送迎でないと山のてっぺんでビールののめませんが、中身は参加してみてのお楽しみということに。

 どの会も納涼会と称する飲み&だべり会が好きですねー

 村長も好きですが・・・