
これ布野ダッシュ村の庭?に咲いていたセイヨウタンポ。


布野ダッシュ村から帰還して3日目、ハタ! と思いだしたのがタンポポ。
そう布野ダッシュ村やら、帰りの184号線沿いで採取したタンポポ3株、ティシュに包んだ
まま放置していたのだ。
前にも紹介した、タンポポ調査・西日本実行委員会が行っているタンポポ調査に協力して
いる、まぁ一言で言えば5年毎にタンポポの種類毎の分布図を作成する協力だ。
で、採取したタンポポ毎に調査用紙に記入し、タンポポをティシュに包み添付、さらに同じ
株のタンポポの種を添付する。
その中でも採取地域の特定に、Googleのアースを使って緯度・経度をで村長報告しているが
、番地まで分かっていればいいが、道路沿いで採取したものはかなり迷う。
村長の頭に周辺の地形が入っていれば、Googleですから分かるはずなんですが、いつも通って
いても結構曖昧・・・
しかし便利な世の中です、座標で特定出来るのですから。
タンポポもほぼシーズンが終わりそうなので、今回報告で最後になりそうですが、村長感じた
のは外来種のセイヨウタンポポが広くはびこって?いる実態。
在来種のシロバナタンポポは9株報告のうち1株、黄色の在来種カンサイタンポポも1株、それも
どうも雑種のよう、後はセイヨウタンポポでした。(・・・と推定している)
世の中と一緒で、在来のものは無くなっているようです。

パソコンで座標確認して・・・

こんな感じで添付して、ちなみにタネは一番下側にセロテープで貼ってます。