
ホシミスジ。


今朝、若い陶芸の先生の工房に行こうと軽トラまで行ったら。
チョウが丁度地面に着地した、おう カメラ、カメラとすぐに取って返しカシャ・カシャ。
翅の表の地色は黒色そして白斑、昨日のゴマダラチョウに良くにいてるが少し小さい感じ。
で、フィールドガイド「日本のチョウ」で調べてみると、タテハチョウ科のホシミスジだ。
このチョウの同類が多く紛らわしい、シロミスジ、コミスジ、ミスジチョウ、オオミスジ等々だ。
それでもじっくり図巻を見ながら、解説をよんでいくと白斑の数とか細かく切れているとかで同定
出来る。
昨日3種類ゲット、今日1つ、そして2週間くらい前に3種類ゲット、多分7種類のチョウがカメラの中
にいるはず、しかし宿題果たすには? 後2〜3種類ほしいものだ。

翅の裏側。
それはおいて、今日は若い陶芸の先生のところで壺つくりの見学、少し大きいのを作るという話しを
聞いて駆け付けた次第。
村長が今後トライしたいサイズ7〜10キロも見せてもらった。
やっぱプロは違うな・・・・
これしか出ません。

こんな感じで作陶中でした。