ゴマダラチョウ。
生物多様性の講座の宿題? やっておこうと、カメラ片手にブラブラ。
2種類しかゲット出来ず、一旦諦めてネギを抜いて耕していると。
突然 白黒の派手なチョウが地面に降りて、黄色い口吻で何かを吸うしぐさ。
こんなことに備えて、カメラを持っていっている、カシャ・カシャと連続7枚ほど。
今日一番の派手なチョウ、しかしまぁまぁ見るチョウだ。
帰って、早速 図巻「日本のチョウ」で調べてみると、タテハチョウ科のゴマダラチョウだ。
解説を見ると、中型、表の地色は黒色で白斑が散らばる、複眼は橙色で、口吻は鮮やかな黄色
とある。
うーん翅の模様もピッタリ、更に橙の複眼、口吻は黄色と、全くそのとおり。
分かりやすい同定でしたが、メスオスの区分いまいち分からず。
多分 オスと思う、解説にはメスの翅が幅広いとあるので・・・
まぁ、これは講座に行って解明してもらいます。
こんな感じで舞い降りて、橙の複眼、口吻の黄色がよく分かります。