

旧布野ダッシュ村日記です。
薪ストーブ関連のブログ見ていて気付いた。
初めの着火方法が似ているようで少し違う、解説を読むと
うーんと納得できる。
そこで ここ3回ほど、その着火方法でやってみると最初のう
ちに全面ドアを開けたら、少し煙が出るのがほとんど出ない。
10年も焚いて、当たり前と言えば当たり前の焚き方に出会い
目から鱗の感じだ。
こんな感じで着火する

sekiのやり方は炉にじかに小割で井桁4段を組んで、その中に木っ端を入れて着火だった。



こうすると一時燃焼の空気がふいごのように吹いて早く燃えるのが広がるし、全面ドアは閉まっているので火花や煙も出ない。


今までは井桁がよく燃えだしたら、その上に中割りを順次加えてましたが、この方法では30分までは薪の投入はしないのでドアを大きく開くことはない、つまり煙は出ない。
一緒のようで少し違う、しかし結果は大きく違った。
これドブレ640CBの場合ですけど。