sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

木っ端の乾燥方法

2021-12-10 17:46:10 | 薪ストーブ
 このウッドバッグを一つ開けることに。

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   旧布野ダッシュ村日記です。

 11月に頂いた雑木の薪の原木。

 あまりに曲がっていたり、節が多くて素直な薪が
あまり取れない。

 その分木っ端というコロ薪になってしまう、これは
これで薪に使えるが乾燥させるのに苦労する。

 面積を取ることと、せっかくの薪棚は素直な薪を積
み上げるために使うから。

 そこで先般から木っ端の乾燥場所をどうするか検討し
ていた、メッシュ鉄鋼でボックスを作るとか、その場合
屋根はどうするか・・・

 今までなら掘っ立て小屋の軒先に一旦転がし、1年たっ
たら薪棚の一番上の側の薪を焚いてその後に並べて乾燥、
更に1年後使う・・・という流れだった。

 量が多くて そのパターンが通用しないのだ、で悩んで
悩んでふと気が付いたことは、ウッドバッグだ。

 2年ほど前から3つ使っている、これを一つ開けて木っ端
専用の乾燥バッグにしょう、これならビニールの屋根もあ
るし・・・

 ただ、まだ丸2年乾燥の薪が入っているので、明日から順
次焚きながら、半分は乾燥薪棚に移しウッドバック開けるこ
とに。

 さて 目論見どおりなりますか・・・