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1カ月ぶりの陶芸。
その前の昨日、壺に絵付けした大作?を若い先生の工房に運び
こんでおいた。
ただ見た瞬間にいわれたこと、これ釉薬が逆と思うよ、えーそ
うですか・・・・
絵付けした壺このブログでもアップしたが松の幹が緑系に、葉
が茶黒になってしまう最悪だ。
が先生、まぁ焼いてみないと分からん、案外面白いかも と巧
く誤魔化された。
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昨日運び込んだのは、釉薬を塗ってしまうと壺の表面に触れら
れない、つまり布で包むとか、クッションで覆うことが出来ない
のだ。
そこで女房殿に持ってもらって運んだ次第、そこで先ほどの釉薬
違いの話だ。
で、今日は、やはり気を取り直して壺に挑んだ、ただ今日は絵付
け用の広口スタイルは止めて、普通の口つまり花入れにしておいた。
絵付けは前回分の素焼きを今日持ち帰えるが、これで当分休止だ
、釉薬の色も分かっていないレベルでは・・・
まぁポチポチやります。
ようやく大きめの壺が出来るところまで来ましたが、実態はまだまだ、この壺も口が斜めに切っただけの簡略ベース。
まぁポチポチ頑張ります。
ここまで熟練度が高まれば、お仕事のほうが疎かになるのでは (^ー^)