ユリの木に会いに、おかざき子ども美術博物館へ行ってきました。
この前行ったのはいつだっけ?(笑)
ブログを検索してみて、びっくり!前回の定点観察から、なななんと・・・
2か月も経ってしまっていました(^^ゞ
日にちが過ぎるのが早すぎです。
ユリノキはすっかり紅葉して、葉も散り始めていました。
こちらは2か月前、9月の写真です。
定点観察は、じわりと変化していく様子を観察するのが
一番の楽しみなのに・・・これでは「定点観察」とは言えないですね(^^ゞ
ユリノキの葉は1枚が大きいので
降り積もる落ち葉も豪快です。
続いて、広場のモミジバフウの所へ行きました。
真っ赤っか(^^♪
この日は半日仕事の帰りで
日曜日だったので、家族連れで賑やかでした。
夏の夕方に、日時計みたいに長い影が伸びていたケヤキ。
ちょっとだけ、葉が黄色くなっていました。
ナツツバキの紅葉は、オレンジ色になるんだね!
美術博物館の入口に、展示の案内が出ていました。
ジオラマは好きです!また見に来たいと思います。
*
芸術の森の方も見てこよう♪
半年間、葉の中に隠れていたヤドリギが
姿をあらわして、もう朝?みたいな顔(笑)
植え込みに浮かぶハート♡
森の中は、日曜でも誰も居ません(´∀`)
樹木ごとに違う、色んな色彩のカーペットが敷き詰められていて
こんなに素敵なのにねー、独り占めです。
ナツハゼの実がまだ残っていました。
つまんで食べると、とっても甘くなっていて
売ってる果物と同じくらい美味しかったです。
カマキリのお母さん、いい場所に卵を産んだね(#^.^#)
子供たちが生まれてくる頃は、新芽の緑色がまぶしいかな・・・
道沿いに、イカツイ顔のオブジェが並んでいます。
ちょこっとオシャレしてみました(笑)
足もとには、小さな紅葉もあしらってみました~(^-^)V
**
小鳥が鳴きながら、頭の上を飛び交っています。
鈴が鳴るような、楽しそうな声で会話しています。
トチノキの大きな葉に隠れて、姿は見えないけどエナガのようです。
新鮮な葉痕!
落ちていた葉を拾ってみると、こちらにもクッキリと
水が通っていた管の跡がありました。
森のもっと奥へ、ひとりでぶらぶら歩いていきます。
薄暗い地面から、樹冠を見上げてみたら・・・
あ!プラネタリウムだ(´∀`)
たぶんアカメガシワの葉だと思うのですが
こんな風に、葉全体にごくごく小さな穴を器用にあける
職人さんが森にはいるのです(笑)
誰が食べた跡なのか?
「アカメガシワ 葉 小さな穴」で検索したら、分かりました。
「サメハダツブノミハムシ」という、2mmほどの小さな甲虫でした。
漢字表記が見つからないけど、多分「鮫肌粒蚤葉虫」かな・・
いい仕事してますね~(^-^)V
庭木なら人に駆除されちゃうけど、アカメガシワが食草なら食べ放題ですね。
***
ぐるっと森をひと回りして
身体じゅうに「森の気」を充電させて貰ってきました。
今度見に来たときは、また風景が変わっているだろうなぁ(´ー`)
この前行ったのはいつだっけ?(笑)
ブログを検索してみて、びっくり!前回の定点観察から、なななんと・・・
2か月も経ってしまっていました(^^ゞ
日にちが過ぎるのが早すぎです。
ユリノキはすっかり紅葉して、葉も散り始めていました。
こちらは2か月前、9月の写真です。
定点観察は、じわりと変化していく様子を観察するのが
一番の楽しみなのに・・・これでは「定点観察」とは言えないですね(^^ゞ
ユリノキの葉は1枚が大きいので
降り積もる落ち葉も豪快です。
続いて、広場のモミジバフウの所へ行きました。
真っ赤っか(^^♪
この日は半日仕事の帰りで
日曜日だったので、家族連れで賑やかでした。
夏の夕方に、日時計みたいに長い影が伸びていたケヤキ。
ちょっとだけ、葉が黄色くなっていました。
ナツツバキの紅葉は、オレンジ色になるんだね!
美術博物館の入口に、展示の案内が出ていました。
ジオラマは好きです!また見に来たいと思います。
*
芸術の森の方も見てこよう♪
半年間、葉の中に隠れていたヤドリギが
姿をあらわして、もう朝?みたいな顔(笑)
植え込みに浮かぶハート♡
森の中は、日曜でも誰も居ません(´∀`)
樹木ごとに違う、色んな色彩のカーペットが敷き詰められていて
こんなに素敵なのにねー、独り占めです。
ナツハゼの実がまだ残っていました。
つまんで食べると、とっても甘くなっていて
売ってる果物と同じくらい美味しかったです。
カマキリのお母さん、いい場所に卵を産んだね(#^.^#)
子供たちが生まれてくる頃は、新芽の緑色がまぶしいかな・・・
道沿いに、イカツイ顔のオブジェが並んでいます。
ちょこっとオシャレしてみました(笑)
足もとには、小さな紅葉もあしらってみました~(^-^)V
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小鳥が鳴きながら、頭の上を飛び交っています。
鈴が鳴るような、楽しそうな声で会話しています。
トチノキの大きな葉に隠れて、姿は見えないけどエナガのようです。
新鮮な葉痕!
落ちていた葉を拾ってみると、こちらにもクッキリと
水が通っていた管の跡がありました。
森のもっと奥へ、ひとりでぶらぶら歩いていきます。
薄暗い地面から、樹冠を見上げてみたら・・・
あ!プラネタリウムだ(´∀`)
たぶんアカメガシワの葉だと思うのですが
こんな風に、葉全体にごくごく小さな穴を器用にあける
職人さんが森にはいるのです(笑)
誰が食べた跡なのか?
「アカメガシワ 葉 小さな穴」で検索したら、分かりました。
「サメハダツブノミハムシ」という、2mmほどの小さな甲虫でした。
漢字表記が見つからないけど、多分「鮫肌粒蚤葉虫」かな・・
いい仕事してますね~(^-^)V
庭木なら人に駆除されちゃうけど、アカメガシワが食草なら食べ放題ですね。
***
ぐるっと森をひと回りして
身体じゅうに「森の気」を充電させて貰ってきました。
今度見に来たときは、また風景が変わっているだろうなぁ(´ー`)