お花見の時に見つけて、それから
やっとの思いで手に入れたキカラスウリの
種まきを、先日厳かに執り行いました(笑)
*
見つけた瞬間、胸が高鳴りました!
手にした果実は、乾燥してカラカラでしたが・・・
中のタネは茶色いものが残っていて
まだ大丈夫そうです。
持ち帰り、2日ほど水に漬けて柔らかく戻し
排水溝ネットに入れて、揉み洗いして果肉を取り除きました。
タネの形はカラスウリとは違っていました。
こちらはカラスウリのタネです
打ち出の小槌や、カマキリの頭の形に似ていると言われます。
それからこちらは、リュウキュウスズメウリのタネです。
ひとつだけ、黒っぽいのは普通のスズメウリのタネです。
キカラスウリのタネは、スイカのタネに似ていました。
堅くもなく、ペロンとしている感じ。
水に沈んだタネをまきましょう、というのが定番なのですが
ぜんぶプカプカ浮いています
大丈夫かなぁ(^^ゞ
ネットで「キカラスウリのたねのまき方」を調べたら
完熟した果実から取り出したタネを
「乾燥しないうちに」まくと書いてありました。
う~ん、半分乾燥していたし、発芽率も良くないらしいです。
水に浸したタネの端っこを爪切りでちょっとだけ切って
土に埋めました。
**
キカラスウリの花を見ることが夢です。
それから、熟した実を食べること(#^.^#)
ひとつでも発芽してくれると嬉しいな。
やっとの思いで手に入れたキカラスウリの
種まきを、先日厳かに執り行いました(笑)
*
見つけた瞬間、胸が高鳴りました!
手にした果実は、乾燥してカラカラでしたが・・・
中のタネは茶色いものが残っていて
まだ大丈夫そうです。
持ち帰り、2日ほど水に漬けて柔らかく戻し
排水溝ネットに入れて、揉み洗いして果肉を取り除きました。
タネの形はカラスウリとは違っていました。
こちらはカラスウリのタネです
打ち出の小槌や、カマキリの頭の形に似ていると言われます。
それからこちらは、リュウキュウスズメウリのタネです。
ひとつだけ、黒っぽいのは普通のスズメウリのタネです。
キカラスウリのタネは、スイカのタネに似ていました。
堅くもなく、ペロンとしている感じ。
水に沈んだタネをまきましょう、というのが定番なのですが
ぜんぶプカプカ浮いています
大丈夫かなぁ(^^ゞ
ネットで「キカラスウリのたねのまき方」を調べたら
完熟した果実から取り出したタネを
「乾燥しないうちに」まくと書いてありました。
う~ん、半分乾燥していたし、発芽率も良くないらしいです。
水に浸したタネの端っこを爪切りでちょっとだけ切って
土に埋めました。
**
キカラスウリの花を見ることが夢です。
それから、熟した実を食べること(#^.^#)
ひとつでも発芽してくれると嬉しいな。
ということは、今年の種は何時頃に出来るのか?
あの状態なら秋には?
逆算して、発芽可能な時期に採りに行きましょう。
発芽の条件には、どういったのがありました?
気温や木の葉をかけてだったり?
その項目に適した環境を作るのも方法かも。
ま・実験は何度でもチャレンジして、発芽するまで諦めないように。
わたくしの手弁当で応援しますよ。
年齢は古希です。
母上さまの方がお若いでしょ?
能天気なので、自分のことしか考えていませんです。
ルカによる福音書、自分にしてほしいことは、相手にすればいいとあります。
調べたら、キカラスウリの完熟は11月終盤で
果実の中で種子が成熟するのは
12月頃でした。
発芽する温度は高めで20℃~25℃
5月の今頃からでしょうか。
真冬に種をまいて、気長に発芽を待つほうが
性に合っているので、そうしてみます(^^♪
応援してくださり、ありがとうございます!
アナザン・スターさんはいろんなことにチャレンジして
創意工夫で諦めず、道を拓いていらっしゃったのでしょうね。
私も楽しみながら挑戦を続けます\(^o^)/