今日は寒さも少し緩んでいますがそれでも-3.6度まで下がっています。温床付3重トンネル内の最低温度も
ちょっと渋い8度。もう少し高めたいところですが、これでも温床内部は45度以上を維持してくれており
加温成分を追加すると低温発芽環境も壊してしまうのでこの程度で我慢です。
それでも今日で3週間放置なので内部は乾燥が進んでいる筈。落ち葉と米糠と水分を追加しながら
切り返しました。
果菜類の発芽が始まっていますからセルトレイをプラボックスから出して平面に展開する必要が
あります。
奥が発芽率の悪いなすの台木。中央はアブラナ科のキャベツと紫カリフラワーとセロリ。手前は
トマトとなす台木バラ播き、かぼちゃ。
発芽が始まっているピーマン類とまあちゃんなすですが、まだ地表に出てきているのは少数なので
裸にすると未発芽種をネズミに喰われるリスクがあります。平面展開しましたがプラダンシートと
鉄板の重りで厳重防御です。
プラボックスの中は蒔いたばかりのサクサク王子と長ネギ夏扇。これは遮光できないのでプラボックスで
発芽を待ちます。
本日増えたのはミニ青梗菜のセルトレイ3枚、600セル。去年は18日播種、3月12に定植、4月3日から
直売所へ出しています。これより早いものは抽苔しますが今年の天候ではどうなるか、神の味噌汁です。
玉レタス。左の第一陣は1月29日播種ですが奥と手前のトレイは発芽率99.5%。中央のトレイは98%です。
400株の苗を欲しかったのですがこの勢いだと優良苗だけでも500株くらいになりそうです。第二陣も
本日発芽が始まりました。自分はサラダ菜よりも玉レタスの方が相性が良さそうです。
ちょっと渋い8度。もう少し高めたいところですが、これでも温床内部は45度以上を維持してくれており
加温成分を追加すると低温発芽環境も壊してしまうのでこの程度で我慢です。
それでも今日で3週間放置なので内部は乾燥が進んでいる筈。落ち葉と米糠と水分を追加しながら
切り返しました。
果菜類の発芽が始まっていますからセルトレイをプラボックスから出して平面に展開する必要が
あります。
奥が発芽率の悪いなすの台木。中央はアブラナ科のキャベツと紫カリフラワーとセロリ。手前は
トマトとなす台木バラ播き、かぼちゃ。
発芽が始まっているピーマン類とまあちゃんなすですが、まだ地表に出てきているのは少数なので
裸にすると未発芽種をネズミに喰われるリスクがあります。平面展開しましたがプラダンシートと
鉄板の重りで厳重防御です。
プラボックスの中は蒔いたばかりのサクサク王子と長ネギ夏扇。これは遮光できないのでプラボックスで
発芽を待ちます。
本日増えたのはミニ青梗菜のセルトレイ3枚、600セル。去年は18日播種、3月12に定植、4月3日から
直売所へ出しています。これより早いものは抽苔しますが今年の天候ではどうなるか、神の味噌汁です。
玉レタス。左の第一陣は1月29日播種ですが奥と手前のトレイは発芽率99.5%。中央のトレイは98%です。
400株の苗を欲しかったのですがこの勢いだと優良苗だけでも500株くらいになりそうです。第二陣も
本日発芽が始まりました。自分はサラダ菜よりも玉レタスの方が相性が良さそうです。
案ずるより産むが早しの感有りって感じでは。^^
書き込ませていただいた事は後からいつでも追加できる
加工ですのでご安心ください。
台風や大雪の予報が無い限り心配は無いでしょう。
いよいよ農場稼働ですね。頑張ってください。
定番商品のMチン、種蒔きが始まりましたね。
ビニールハウス、一応設置完了しました。
色々とアドバイスありがとうございます。
や鶏糞程度ですと発酵温度はあまり上がらないので
下手をすると腐りますね。踏み込みするならワラ屑や
魚カスを十分水分と混濁させないと高温発酵にはなり
にくい感じがします。以前は外の堆造サイロへこれら
を詰め込んで上に乗って暴れるくらい踏み込んでビニール
で密閉しておくと1週間後には70度近くになり2-3度
切り返すとサラサラの良質な堆肥になりました。その時
にはもっと大量の牛馬糞を入れましたが。
今の温床は3週間48度くらいのまま安定していましたから
私の低温発芽管理には丁度良い感じです。温度を
上げたかったらワラ屑や籾殻と糖を加えれば良いと
いうことですね。温度が高い発酵の方が確実ですよね。
のじさん式の踏み込まない方法が今回は功を成して
います。
あとは寒過ぎも暑過ぎもない環境と音楽があれば大量
の種蒔きができますよ。^^ 仕事だからという事も
大きいですね。他の事をしなくていいんですから。
今年は気温が低めだからMチンが抽苔しないで収穫
出来るか微妙ですけどね。チンゲン菜花という野菜も
あるから抽苔しても売れそうなものですが、花の部分
が小さいから菜花としてはショボすぎるんですよね。
温床の資材は、昔から落ち葉が最良のようです。
今年はもみ殻を資材にしましたが、落ち葉よりも発酵の持続が短いです。
良さは、切り返しが楽だという事だけです。切り返しの時に糠を再投入しないといけないので、糠がかなりの量必要です。
青梗菜をスタートされましたか。
それにして出荷農家だと家庭菜園では考えられない量ですよね。
レタスの種を1セルずつ入れていくなんて、根気がないとできません(笑)