GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

今日の収穫

2009年08月16日 17時45分49秒 | 菜園ティスト日記
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今日は思いっきり晴れたので、夏野菜が一気に熟しました。
昨日も甥っ子に収穫させたのに、今日もこの有様。食べ切れません。^^
頼りにしていた某駆け出しプロカメラマンや野良猫の総大将の胃袋も多忙の
故で期待できなくなりましたから親戚郎党で処分せざるを得なくなりました。
その親戚郎党も持っていったり、獲りに来たりで終了し、あとは家族の胃袋が頼りです。
一部は堆肥サイロの材料になりそう・・・^^

頑張って収穫しましたが、こんなに食べ切れません。
明日は冷凍空芯菜炒めを後輩どもの胃袋に押し付けるつもりです。^^
(スゲエ量のにんにくとトウバンチャンで炒めました。知らねぇっと・・・。

あちらはちゃちゃです。
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グリーン電力

2009年08月15日 18時17分58秒 | ガマのフォト日記
最近増えているグリーン発電。いわゆるCO2を排出しないで作る電力ですが、その典型が風力発電です。
あちこちにできているので珍しくもありませんが、近くで見ると結構迫力のある構築物です。
兄の自宅からも山の天辺にちょっとだけ羽が見えています。
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3枚羽の一枚の全長が35m。その先っぽは時速100㌔のスピードで回転するのだそうです。ゆっくりに見えますが侮れません。
現在南伊豆の山の上で工事が進んでいます。下の写真は山の麓の資材置き場。
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35mの羽は下で見るととても巨大です。ここまでは船で運んできたそうです。兄によると、この手は全部北欧製とか。
ここからトレーラーやへりで山の上へ資材運搬しています。おもしろそうな工事ですが、こんなでかいものを山の上で
組み上げるなんてとんでもない話ですね。私の会社でもグリーン電力を購入して製品を加工していますからちょっと興味を引かれました。
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Yahooは伊豆の味覚です。
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古いカメラ

2009年08月14日 19時52分23秒 | ガマのつぶやき
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近いうちに35㍉フィルムという言葉がかつてのガリ版のように死語同様になってしまうことでしょう。
すでにホームセンターあたりではポジフィルムすら売ってません。辛うじてASA400のフィルムがありま
した。ASA100は見当たりませんでした。淋しい限りですが、これも時代の移り変わり。そう言えばFD
ことフロッピーディスクも極最近絶滅したようですね。でもこれらのカメラはとても愛着のある代物。
使えなくなっても捨てる気にはなれないでしょう。A-1は初めて自分で買ったカメラで最初は50mmだけ。
そのうち35-105 F1:3.5を手に入れ、24㎜、100-300と増えていきました。ミノルタのα7000と9000が
大ヒットし、欲しいなと思っている頃キャノンからも出たAF。しかもレンズがそのままモーター。
斬新でしたね。650も有りましたが、上級機種のEOS620を入手。28-70mmと70mm-210mmのズームを
買って、更にスピードライトなども合わせたら結構な買い物になってしまいました。当時はスライド
ばかり撮っていたものです。EOSはアメリカで買いましたが、日本へ戻ったとたんレンズにカビが・・・。
特に望遠がダメですね。一応写真には収めましたがもうゴミ同然です。なんとかAFは機能しますが
レンズの奥のカビで全体が白く写ります。28-70mmは軽症なのでなんとか使えそうです。そろそろデジ
EOSですかねぇ。いえいえ、やはりバリアングルファインダー付きのEOSを待ちたいですね。

Yahooは迎え火です。
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水中砲火(海上スターマイン)

2009年08月13日 18時39分53秒 | ガマのフォト日記
弓ヶ浜は松林からなだらかに波打ち際まで下る丘陵が特徴的な砂浜だが、ここの花火は
その地形を利用して行われる。砂浜の東側1/3程を立ち入り禁止にして、花火の砲台を並
べるのだが、一部の砲台は上を向かず、まるでお台場の砲台のように、海に向かって水
平からやや上向きに並べられている。観客の左手から海に向かって座る観客と平行に花
火が発射される形だ。初めて見た時は既に暗くなってから海岸に座ったので、それらの
砲台の存在など知る由もなく。ただ、実に感動的な仕掛けがあると兄から聞いていただ
けだった。それが当時はまだ珍しい海上スターマインの仕掛けだったのだが、この花火
は海に向かって次々に発射される。ドーンと言わず、シュポッ、シュポッ、とういう感
じの発射音が十数発。そして暫しの沈黙。暫くすると、轟音とともに水柱と火柱が海か
ら立ち上がる。それも矢継ぎ早に。その光景が以下の写真。これが海上スターマインの
正体でした。

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クライマックスはナイアガラと陸上・海上の同時スターマイン+尺玉だが、かろうじて
尺玉と海上スターマインの両方をファインダーに射止めた。20ミリとか24ミリの広角レ
ンズがないと両方をすべてを捉えることは難しい。花火が近すぎる故。ここでは海が会
場なので危険が少ないため、花火と客席が非常に近い。花火によっては空から消えきら
ないまま波間に落花する。ここならではの花火。打上げ数こそ少なく、45分程度の饗宴
だが、見応えのある花火大会だと思う。毎年8月8日と決まっている。
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Yahooはループ橋です。
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弓ヶ浜花火大会 打上げ編

2009年08月12日 18時43分56秒 | ガマのフォト日記
打上げ花火は何処で見ようと同じ様なものです。リンク先のイザワプロのようにテクニックと特殊レンズなどがあれば我々ド素人が撮るのとは
一味も二味も違う花火ですが、我々がコンデジで撮ればこんなものでしょう。しかもノー三脚。膝の上にカメラを載せて、ファインダーだけこちら
に向けて撮りました。近すぎて入りきらなかった尺玉もありました。弓ヶ浜の花火は今年で32回目だそうです。恐らくここで始まったか、そうで
なくてもまだ多くの人が知らない頃から始まったと思われる水中砲火こと、海上スターマイン。明日はそれをUPする予定です。

最後の一枚は会場の見物人をシルエットで入れて、スターマインを楽しむ雰囲気を演出してみました。写真は撮る側の演出だとイザワプロも
同意いただけたので・・・。
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あちらはガマ菜園産のスイカ、春姫と黄金こだまです。
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震源地

2009年08月11日 21時26分06秒 | ガマのフォト日記
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モニター画面を広げて3枚並べて見ていただくと、右端から順に南へ移動します。真ん中が静岡市。
左端は御前崎です。震源地は真ん中と左端の中央付近のようです。

8月8日に撮影した駿河湾です。場所は今回震度6弱を観測した伊豆市のすぐ南の地域。
この日は晴天に恵まれ、伊豆から駿河湾西岸の静岡市や御前崎が眺望できました。
今思い出しているのですが、実は6日の夕方と7日に例の地震雲のような帯雲を観察していました。
写真に撮っておこうかと思っているうちに他の事に気を取られて失念しましたが、あれはやはりそうだったのかも知れません。
この写真の真下23キロで今回の地震が起こりました。

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同じ場所から北を見ると冨士が見えます。雄大な山影が周囲の風景を一気に引き締めているかのようです。
美しい光景です。しかし、この山もかつては人々を震え上がらせました。そして今も・・・
東海地震の陰に隠れていますが、実は冨士山の再活性化が危ぶまれています。
そろそろ来てもおかしくない頃でもあるのだそうです。三宅島、大島、伊東沖と冨士火山帯の活動は
近年活発化を増しています。特に三宅島や大島の大噴火はごく最近のこと。
次は冨士の中腹が火を噴くというまことしやかな噂も。伊豆は火の国、山の国ですが、
自然は飴と鞭の両刀遣いで我々の前に立ちはだかるもののようです。

Yahooは写真の冨士をもっとドーンと・・・
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河津七滝 初景滝

2009年08月10日 21時02分14秒 | ガマのフォト日記
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河津七滝の真ん中、つまりメディアンに位置するのがこの初景滝(しょけいだる)。
幅7メートル、落差10メートルの小さな滝だが、七滝の中では位置だけでなく、中心的な役割を担っている。
ペット連れやハイヒールはここまで。
この先は蛇滝、エビ滝、釜滝と、難所の滝になる。望遠で構図を狙ったが
銅像だけでは物足りないので、たまたま居合わせた観光客一家に無断で写りこんでもらった。
100メートル以上離れているので断りようもないのだが・・・。やはり人がいた方が絵になるようだ。

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伊豆の踊り子達がここに立ち寄っていたかどうかは知らないが、どうやら川端康成は来ていたのだろう。
天城路が開通してからここは天城路を代表するスポットとして多くの人の足を集めている。

Yahooは西伊豆です。

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河津七滝 出逢いの滝

2009年08月09日 16時34分35秒 | ガマのフォト日記
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河津桜で有名になった河津は古くは伊豆の踊り子の舞台でも有名だが、もう一つ、有名なのがこれ、河津七滝(ななだる)と呼ばれる7つの滝。実際はもっとたくさんの滝があるが、あまり多くてもしかたないということか、7つの代表的な滝を総称して河津七滝として知られる。
この滝も3つの滝を一まとめにして、出逢いの滝としている。この縦型写真の
二つの滝はそれぞれ別の沢から下りてきて、下の横型の写真の滝で一つにまとまる。それで出逢いの滝ということ。
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河津七滝ではもっとも宿屋や土産物屋などが集まっている中心街にあるので、ここを訪れる人でこの滝を見ずに帰る人はまずいないだろう。一番奥の
釜滝(かまだる)はここから40分くらい上流に沢を上ったところにある。
かなり急峻な谷を登るので、ハイヒールやスカートの軽装では辿り着けない。しかし、この出逢いの滝を含む4つの滝くらいならハイヒールは論外だが
スカートでもなんとかなる。天城山の雄大な自然が与えてくれる豊富なマイナスイオンを堪能するのもいいものだ。

Yahooは同じく河津七滝の渓流です。
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生きていた京菜

2009年08月05日 21時51分42秒 | 菜園ティスト日記
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京菜は水菜の仲間ということだがこれは見た目では水菜には見えない。
しかし、食べてみるとこれは上等な水菜である。さすがに野菜の達人、京都人が育てた野菜。

季節が巡ってきたのかこぼれダネから発芽が始まっている。
アホな自分はせっかく集めておいた種をまたどこかへ紛失してしまった。
これでなんとか今年はつなげる望みが出てきた。

明日からしばらく伊豆の方へ出かけるのでブログの更新はお休みします。

あちらは菜園の助っ人です。
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巨峰

2009年08月04日 20時10分26秒 | 菜園ティスト日記
クリックで大きくなります。今年はビニールハウスの巨峰が成長を再開。実はこれ、苗からだとすでに6~7年経っている木です。
大人の腕くらいになってから爺様があまりに出来が悪いので根本から切ってしまいました。
ブドウは雨ざらしではダメだということを知らなかったようで。
ところが、切られてもまた脇芽を伸ばし始めていたところを、自分が譲り受けハウスに移植したもの。
それでも1年以上、成長しませんでしたが、今年はいきなり伸び始めました。
1メートルくらいだったのがこんなです。


クリックで大きくなります。ゴーヤカーテンどころではありません。巨峰カーテンです。でもハウスの中なのであまり上を塞がれても困る。
半分だけにしてもらうつもりです。残りはハウスのサイドへ誘引して屋根だけハウスを作りそこで思いっきり実を生らせてもらうつもりです。



クリックで大きくなります。今年は思わせぶりに8房くらい実を着けていますが、さすがに巨峰ですね。直径2cmくらいの大きな実が着いています。
来年は50から100房くらいは着くんじゃないでしょうか。売るほどできそうです。^^


あちらは完熟・・・なんでしょう?
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空芯菜、元気です。

2009年08月03日 19時43分58秒 | 菜園ティスト日記
放っておくとドンドン伸びる空芯菜の茎。クリックで大きくなります。これはちょっと収穫に失敗して、成長できなくなってしまった株 クリックで大きくなります。これが本来の株の姿、一週間でこのように若い枝葉で覆われる。クリックで大きくなります。

今年の夏は雨が多いので、空芯菜の成長が早い。太めの茎はポイポイ捨てて、細くて柔らかい新芽だけ収穫しても2キロくらいになってしまうほど。
ちょっと目を離すと、「おいおい、何処へ行く?」って感じで伸びていってしまう。さすがにヒルガオ科である。真ん中の株は収穫の失敗で固まっている。そのうち出てくるだろうが、暫くこのままだろう。3番目の写真の姿が本来の姿。細い脇芽がガンガン出てきている。
空芯菜の天麩羅。初挑戦。マイウ~! クリックで大きくなります。お馴染みの空芯菜炒め クリックで大きくなります。
空芯菜の天麩羅初挑戦。塩で食べてみたが
うまい。といっても天麩羅はなんでも旨いが。
十分にいけると確信。そして超御馴染み空芯菜炒め。今回は贅沢にニンニク一塊を入れてみた。スーパーで買うと300円分。でもにんにくはゴロゴロあるから空芯菜が獲れる間は贅沢三昧。

あちらも同じ写真なので行く価値なしです。^^
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はぐら瓜

2009年08月02日 19時47分39秒 | 菜園ティスト日記
畑のはぐら瓜 クリックで大きくなります。
はぐら瓜は1株で5ヶ~10ヶくらいなります。
着果すると大体1週間から10日くらいで食べられるサイズになります。
半分にして種を取って、薄切りに。クリックで大きくなります。
さくさくといい感じで薄切りにできます。
大葉と唐辛子をまぶして半日くらい寝かせ完成 クリックで大きくなります。
大葉を10枚くらい刻み、塩を振って揉んで、半日くらい冷蔵庫で寝かしておきます。寝かさなくてももちろん食べられますが、やはり味が染みた方が
美味しいです。

食感がとてもよく、さっぱりした味と大葉の風味、ピリッとした辛さとマッチして
ご飯が進みます。夏にぴったりの野菜ですね。

Yahooは畑の脚立
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流山で見た注意書き

2009年08月01日 17時42分15秒 | 菜園ティスト日記
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ボランティアで掃除をした流山駅から工場までの道。
あれから2ヶ月が過ぎ、またあちこちでゴミが目立つようになっています。
そんな中、この注意書き。地元のボランティアの人でしょう。

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ところで、どうして平気でゴミを散らかせるんでしょうねぇ。
私の辞書にはポイ捨てという文字は見当たりません。人が見ていようと見ていまいと、場所がどこであろうと、
そんなこと関係なしにゴミをポイ捨てすることは
ありません。いつから、なぜかは知りませんが、ゴミを捨てるのはマナー違反という
信念が定着しているからでしょう。親に躾けられた記憶はないし、学校でも
殊更厳しく教育された記憶はありません。兄弟の影響なのかもしれません。
でも、世の中にはポイ捨て平気な人がたくさんいるんですね。

情けないことです。

あちらは今日の収穫です。
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