久しぶりの投稿になりました。
相変わらずの夜勤専門の仕事も働き方改革のおかげで(?)、ようやくひと段落。
殺人的長時間労働からやっと解放されました。
それまでは寝ているか、働いているかの生活。
とてもじゃないですが、ブログまで手を出す余裕はなかったのです。
時給労働者が生きていくことって、こんなにも辛いのかと世の中の不条理を恨んだものです。
その働き方改革施行以前の繁忙期(増税前の特需なのでしょうか)の影響もあって、10月にある4連休があるのですが、どうもはっきりしないその4連休。
もしかしたら出勤になる可能性もあるとの情報もあり、予定をしていた北海道旅行の予約を躊躇している間に、飛行機の座席予約はどんどん埋まって行ったようで、休みが確定し、慌てて旅行会社に駆け付けたときにはすでに満席。
今年の北海道旅行の消滅と4連休がこの日を持って確定したのでした。
何故、10月のそんな日に混みあうのかと尋ねたら、子供の秋休みとバッテイングしているとのこと。
子供は勉強してろよと、毒づいてもどうにもなりませんね。
ブログ友のyoppeさんと今年こそは、と思っていたのに、本当にガッカリです。
さて、まだ踵の痛みは未だに消えません。
ただ、快方に向かっていることは確かで、徐々に走れるほどに回復しています。
お医者さんも走っても大丈夫とのお言葉に、ここまでふたつのレースを走っています。
先ずは軽く10kmと「草津熱湯マラソン」

この大会は去年同様、レース当日に宿泊し、走り終えてからゆっくりと温泉三昧。
ただ、この日の夕刻にあの大災害を引き起こした台風15号が関東地方を通過。
宿のテレビから流れてくる悲惨な状況に我が家がどうなっているのか、気が気ではありません。
ただ、留守番の家族からは何の連絡もなし。
台風の軌道が少々東にづれたため我が家や、この草津温泉には目立った被害はなく、ほっと胸をなでおろしました。
ただ、時間を追って甚大な被害状況を知り、被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早い復興を願うばかりです。
レースはと言えば、台風の影響で土砂降りも心配されましたが、逆に蒸し暑さと強烈な時より顔を出す日差しがランナー達を苦しめます。

ほぼ無風でもあり、灼熱地獄に陥った私は、ゴールするころには息も絶え絶え。
この日ほど、熱さに参ったレースはありません。
顔を覆ったその中は、まさに熱湯マラソンの名のごとく、汗が水道の蛇口ほどに吹き出していました。

当然ですが、極度の練習不足。
そのせいもあってか、去年よりも10分遅いタイムに力も落ちます。
ただ、痛みを抱えながらも走り切れたことは、次につながるなと気持ちの上では前向きでいられました。
そして昨日、12年ぶりに「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」を走ってきました。

九月の下旬とは言え、まだまだ暑い日が続いており、踵の痛みを抱えつつも走り始め、それからやっと20kmを超えた距離を走ったのがたったの一回と、かなり無謀なレース参加。
ただ、この越後湯沢も温泉地帯。
日帰りのマラソン旅と言えども、温泉を楽しめるのではないかと、むしろ走ることよりも観光に重きを置いた今回のレース。
往復の移動には新幹線を初めて使い、その快適さに余裕たっぷり。
が、半年以上全く走れず、それから復帰してのハーフマラソン。

”坂が面白いコース”との記憶しかなかったこの大会のコースが、痛手を負った私の足に襲い掛かります。
ほぼ、平坦な場所がないこのコース。
約15kmで足が売切れてしまい、苦しかった事しか残りませんでした。
記録も12年前よりも10分遅く意気消沈。

この年齢になっての半年のブランクは相当な重りになることを嫌と言うほど思い知らされました。
ただ、草津温泉の時と同じように、激坂コースにも歩くことなく走り切れたことは、それなりの成果。
参加賞の魚沼産コシヒカリのお米を食べて、次のレースへのエネルギーとして蓄えていこうと思っています。
次はまたもや”新作”でも仮装ランを予定しています。
ガチで走るのにはまだまだ踵の痛みが気になるところ。
でも、きっとまた全力で走れる日が来ると信じて、次への準備を進めようと思っています。
どうぞ、ご期待くださいね。
相変わらずの夜勤専門の仕事も働き方改革のおかげで(?)、ようやくひと段落。
殺人的長時間労働からやっと解放されました。
それまでは寝ているか、働いているかの生活。
とてもじゃないですが、ブログまで手を出す余裕はなかったのです。
時給労働者が生きていくことって、こんなにも辛いのかと世の中の不条理を恨んだものです。
その働き方改革施行以前の繁忙期(増税前の特需なのでしょうか)の影響もあって、10月にある4連休があるのですが、どうもはっきりしないその4連休。
もしかしたら出勤になる可能性もあるとの情報もあり、予定をしていた北海道旅行の予約を躊躇している間に、飛行機の座席予約はどんどん埋まって行ったようで、休みが確定し、慌てて旅行会社に駆け付けたときにはすでに満席。
今年の北海道旅行の消滅と4連休がこの日を持って確定したのでした。
何故、10月のそんな日に混みあうのかと尋ねたら、子供の秋休みとバッテイングしているとのこと。
子供は勉強してろよと、毒づいてもどうにもなりませんね。
ブログ友のyoppeさんと今年こそは、と思っていたのに、本当にガッカリです。
さて、まだ踵の痛みは未だに消えません。
ただ、快方に向かっていることは確かで、徐々に走れるほどに回復しています。
お医者さんも走っても大丈夫とのお言葉に、ここまでふたつのレースを走っています。
先ずは軽く10kmと「草津熱湯マラソン」

この大会は去年同様、レース当日に宿泊し、走り終えてからゆっくりと温泉三昧。
ただ、この日の夕刻にあの大災害を引き起こした台風15号が関東地方を通過。
宿のテレビから流れてくる悲惨な状況に我が家がどうなっているのか、気が気ではありません。
ただ、留守番の家族からは何の連絡もなし。
台風の軌道が少々東にづれたため我が家や、この草津温泉には目立った被害はなく、ほっと胸をなでおろしました。
ただ、時間を追って甚大な被害状況を知り、被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早い復興を願うばかりです。
レースはと言えば、台風の影響で土砂降りも心配されましたが、逆に蒸し暑さと強烈な時より顔を出す日差しがランナー達を苦しめます。

ほぼ無風でもあり、灼熱地獄に陥った私は、ゴールするころには息も絶え絶え。
この日ほど、熱さに参ったレースはありません。
顔を覆ったその中は、まさに熱湯マラソンの名のごとく、汗が水道の蛇口ほどに吹き出していました。

当然ですが、極度の練習不足。
そのせいもあってか、去年よりも10分遅いタイムに力も落ちます。
ただ、痛みを抱えながらも走り切れたことは、次につながるなと気持ちの上では前向きでいられました。
そして昨日、12年ぶりに「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」を走ってきました。

九月の下旬とは言え、まだまだ暑い日が続いており、踵の痛みを抱えつつも走り始め、それからやっと20kmを超えた距離を走ったのがたったの一回と、かなり無謀なレース参加。
ただ、この越後湯沢も温泉地帯。
日帰りのマラソン旅と言えども、温泉を楽しめるのではないかと、むしろ走ることよりも観光に重きを置いた今回のレース。
往復の移動には新幹線を初めて使い、その快適さに余裕たっぷり。
が、半年以上全く走れず、それから復帰してのハーフマラソン。

”坂が面白いコース”との記憶しかなかったこの大会のコースが、痛手を負った私の足に襲い掛かります。
ほぼ、平坦な場所がないこのコース。
約15kmで足が売切れてしまい、苦しかった事しか残りませんでした。
記録も12年前よりも10分遅く意気消沈。

この年齢になっての半年のブランクは相当な重りになることを嫌と言うほど思い知らされました。
ただ、草津温泉の時と同じように、激坂コースにも歩くことなく走り切れたことは、それなりの成果。
参加賞の魚沼産コシヒカリのお米を食べて、次のレースへのエネルギーとして蓄えていこうと思っています。
次はまたもや”新作”でも仮装ランを予定しています。
ガチで走るのにはまだまだ踵の痛みが気になるところ。
でも、きっとまた全力で走れる日が来ると信じて、次への準備を進めようと思っています。
どうぞ、ご期待くださいね。
完走祝い、やりたかったですねぇ~。
ヘロヘロでも一番でも完走は完走、同じ距離を走れた訳ですから、価値は同じですよね(笑)
そうですか、もう冬眠の時期なのですね。
でも、観光するなら今が一番いい季節とききました。
ホントに残念で仕方ありません。
今回は諦めましたが、本音を言えばもう仕事は二の次。また近いうちに、すきを見つけて北海道行を企てて見せますからね。
仕事を最優先にするのは60歳までと決めてましたからね。色々生きているうちにやらなきゃ何のために生まれてきたのか分からなくなっちゃう。
逆に言えば、そんなお歳になっちまったんだなぁ・・・なんてね。
残念ですね~。でも仕事あっての身ですから、まだ、まだ機会はいくらでもあるでしょうから、待ってますよ!
足のほうも快方に向かってるようでよっかたですね。
私も北海道のファンランと先日の札幌マラソン、ハーフに出ましたよ~
ハーフは術後、初めてですから、軽く3年はたっていて、練習もままならず、不安の残す中の出走となりました。
一路さん、練習は正直ですよね(-_-;)
ヘロヘロでヘタレてのゴールとなりました。
とりあえずは完走できたので、なんとか、リハ担当者の面目もたったというわけです(笑)
あとは冬眠に入ります!
台風がまたまたきてるようで、気を付けてくださいね。
実は今年も富士スピードウエイに行こうと思っていたのですが、この踵の痛みに諦めました。
走ろうと思えば走れそうですが、痛みを抱えながらでは本当に楽しむことはできませんものね。
来年また走れるような体調に戻ったら参加しようと思っています。
いつも温かいお言葉、とても力になりますよ。
ありがとう。
北海道旅行は出来なくなってしまったようですがその代りの観光も兼ねたマラソン旅行で良かったですね。
踵の痛みがまだあるようですが、練習不足でも2つの大会を完走できているので心配はないのでしょう。
無理せずに少しずつ距離を、そしてスピードも増していき、また近い内に全力で走っている一路さんの姿を楽しみに待っています。