レンジ加熱式「湯たんぽ」、やけど事故相次ぐ
レンジ加熱式湯たんぽ、やけど38件・1人重傷
私はレンジで温める湯たんぽを持ってないけど、レンジで温める形式のマッサージパックをふたつばかり持っています。とりあえず、加熱前にパックに傷や破れがないか点検して、温め過ぎに注意することにします。
電子レンジで加熱して使うタイプの「湯たんぽ」が破損し、中身の保温材が飛散してやけどを負う事故が相次いでいるとして、経済産業省は2日、利用者に注意を呼びかけるとともに、製造・販売元の5社に対し、詳しい事故原因や発生状況を10日までに報告し、早期の回収など対策を講じるよう指示した。
指示を受けたのは、湯たんぽを製造・販売したADEKA(東京)と、同社製品を「ハローキティ」ブランドで販売したタカラトミー(同)など4社。
レンジ加熱式湯たんぽ、やけど38件・1人重傷
旭電化工業(現ADEKA)やタカラ(現タカラトミー、いずれも東京)などが製造・販売した電子レンジ加熱式湯たんぽで、やけどを負う事故が相次いでいることが2日分かった。両社は、商品の自主回収を進めているが、その後も事故が続発し、96~06年にやけどを負う事故は約40件にのぼった。
私はレンジで温める湯たんぽを持ってないけど、レンジで温める形式のマッサージパックをふたつばかり持っています。とりあえず、加熱前にパックに傷や破れがないか点検して、温め過ぎに注意することにします。