『逢いたくなっちゃだめ』板東 寛司(あおば出版) リンク先はamazon.co.jp
二週間ほど前に、書店の店頭に平積みだった。
猫好きな私の視覚を直撃する子猫たちの写真が満載なところにもってきて、さまざまな恋を十七文字で語るさまざまな俳句の数々。
すごく刺激的な本だったが、なぜか衝動買いすることがためらわれた。
そして、その日一日、買わなかったことを何度も後悔した。
翌日、その本屋の店頭に行ったら、平積みになっていた写真集が消えていた。何度も棚を探したが、一冊も残っていなかった。
ネット書店で探そうにも、書名も著者名も覚えていない(イグアスの滝汗)。「猫・写真・俳句」などと検索をかけてみたが、出てこない。
あの写真集をまた目にすることはないのだろうかと、本屋を覗くのが日課になって約二週間。
ふと、ネット書店でなく、グーグルで「猫・写真集・俳句」と入力して検索してみた。
すると、写真家のサイトがヒット。
そして、この表紙とまた出会えた。あぁ、これだこれだ、探していたのは。
『逢いたくなっちゃだめ』とは、また何と、小憎らしいタイトルだろう。
書名と著者と出版社がわかったところで、ネット書店に注文を入れた。
早くこの本に逢いたい……逢いたいんだよぉ(ぢたばた)。
二週間ほど前に、書店の店頭に平積みだった。
猫好きな私の視覚を直撃する子猫たちの写真が満載なところにもってきて、さまざまな恋を十七文字で語るさまざまな俳句の数々。
すごく刺激的な本だったが、なぜか衝動買いすることがためらわれた。
そして、その日一日、買わなかったことを何度も後悔した。
翌日、その本屋の店頭に行ったら、平積みになっていた写真集が消えていた。何度も棚を探したが、一冊も残っていなかった。
ネット書店で探そうにも、書名も著者名も覚えていない(イグアスの滝汗)。「猫・写真・俳句」などと検索をかけてみたが、出てこない。
あの写真集をまた目にすることはないのだろうかと、本屋を覗くのが日課になって約二週間。
ふと、ネット書店でなく、グーグルで「猫・写真集・俳句」と入力して検索してみた。
すると、写真家のサイトがヒット。
そして、この表紙とまた出会えた。あぁ、これだこれだ、探していたのは。
『逢いたくなっちゃだめ』とは、また何と、小憎らしいタイトルだろう。
書名と著者と出版社がわかったところで、ネット書店に注文を入れた。
早くこの本に逢いたい……逢いたいんだよぉ(ぢたばた)。