ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

職場復帰5日目……何とか生き延びた

2007-07-13 22:55:10 | 肺炎闘病記
 昨日は頭がウニだったが、一晩休んで、だいぶ復活。

 何とか、今日のスケジュールをこなし、演習1回のオブザべーション(行動観察)とオブザーバーミーティング、参加者3人分のアセスメントレポートを仕上げディスカッションを乗り切る。

 今日が昨日と同じスケジュール(オブザべーション3回、その都度オブザーバーミーティング、休憩ほとんどなし)だったら、潰れていただろう。

 自分自身の健康状態とか精神状態が仕事の生産性や効果に影響力を与えるのは当たり前のことだが、研修プログラムの内容のよさとか、関係者の個々人の能力や意欲の高さとか、そういうものが自分を保たせてくれた感じ。

 とりあえず、今日は早寝しよう。おやすみなさい。

職場復帰4日目……頭がウニ~

2007-07-12 23:23:34 | 肺炎闘病記
 昨日は疲れて風呂に入る気力体力がなく、今朝シャワーで済ませた……うーん、大丈夫か、今日の方が大変なのに。

 朝8時半から夜10時まで、ほとんど休憩もないびっちりのスケジュール。しかも、集中力と観察力と分析力を必要とする、研修参加者の行動観察とコンピテンシー評価をして、関係者同士でのディスカッションを、限られた時間ぎりぎりで行わなければならない。

 疲れた……頭がウニで、頭痛の一歩手前。

 私の体調を気遣ってくれるスタッフもいてくれて、途中でアウトだったら素直に退場するつもりもあったのだけど、責任感か役割意識か、いざやり始めると途中で抜けられないほど集中してしまった。

 帰宅は11時前。ここまで根を詰めて今日頑張ってしまうと、明日に反動が出るのが怖い(苦笑)。せめて、今夜は風呂に入って温まって、熟睡しよう。

職場復帰3日目……ちょっと疲れた

2007-07-11 22:04:26 | 肺炎闘病記
 職場復帰3日目は、今日から新しい研修のテストパイロットが始まり、そのオリエンテーションなどがあったために、帰宅の途についたのが20時15分過ぎ。帰宅する時に、目の下に隈ができていると指摘された……やはり、病み上がりには、きつかった。

 今夜は、早寝しなければ。何せ、明日はハードな一日になりそうだから。

 明日は、8時半前に集合、ほとんど休憩なしで21時過ぎに終了予定。しかも、昼食休憩は14時から15時の予定だったところに、上司が30分の打ち合わせをリクエストしてきたので、30分しか休憩が取れない……うーん、明日は潰れてしまうかも^_^;。

 健康状態を意識しながら、潰れないように気をつけて明日を乗り切りたい。

職場復帰2日目

2007-07-10 23:44:13 | 肺炎闘病記
 私が入院中にスタッフがまとめてくれた予算案が昨日まとまり、今日、上司の承認を得た。今年は会社合併によって関係する事業部・部門が倍に増えた上に、今年から来年にかけて予算の持ち方を変更するために、いろいろと手間がかかったのだが、よくまとめてくれた。

 また、事業部・部門の派遣計画と予算のバックアップがあって初めて我々の人材育成プログラムが成立するような仕組みにしたのだが、今年・来年は我々として希望しているプログラムの数を維持できる規模の派遣計画と予算のバックアップに目処がついて一安心。

 予算の方は一段落したので、職場復帰したマネジャーの自分が取り組まねばならないのは、人繰りの問題。当方に異動することは決定している社員が、現在の部署の都合で当方に移ってくる時期を延ばしてくれというリクエストを預かっている状態。1ヶ月2ヶ月の話ならば何とかこちらも都合をつけるが(それだって、こちらも自分の他には正社員ひとり派遣社員ひとりの少数チームで何とか回している状態だ)、年内いっぱい待ってくれというリクエストではお話にならない。今日、関係者のひとりと行った下話では、そんなにすったもんだするような展開はなさそうだが、予算が決まったら今年の研修計画を実行しなければならないので、早く人繰りの問題を片づけたい。

 昨日今日と職場復帰して、早めに出社している分だけ早めに帰宅させてもらったいることもあり、今のところ身体には大きな負担はかかっていない。ただ、昨日は出なかった咳が今日は出たりしたこともあり、注意している必要はある。

 入院中に胸水を抜いてもらった右肺がある程度拡がっているということで退院させてもらったわけだが、まだ深呼吸はできない。この状態ではタバコが吸えない(実際、煙を吸い込めないし、発病前と違って煙が美味しくない)ので、禁煙しようとしている。

 明日から3日間、新しい研修のテストパイロットがあるので、心身にちょっとストレスがかかる。早めに就寝したかったのだが、つい『サラリーマンNEO』見たさに夜更かししてしまった。夜中まで起きているのは久しぶりだ。

職場復帰1日目

2007-07-09 20:55:31 | 肺炎闘病記
 2週間ぶりに職場復帰……正確には、入院した週は千葉県に出張中だったから、職場に姿を見せたのは3週間ぶりということになる。より正確に書けば、6月中は出張と在宅勤務で2日か3日ぐらいしか出勤していないから、1ヶ月以上会っていない同僚もいたかも知れない。

 痩せた、と言われた。3キロちょっとしか痩せてないのだが、顔がずいぶんと小さくなってしまったので、見た目はかなり痩せて見えるらしい。

 未読メール250件余りのチェックでほぼ1日を費やしたが、返事を出さねばならないメールは処理できた。

 ただ、体力は全然回復していないので、8時過ぎから18時半まで9時間ほど(昼休みが1時間弱)働いたら、やはりだいぶ疲れた。

 今日明日はこの調子で。水曜日から金曜日はちょっと長い時間仕事することになるが、週末は3連休になるので、身体に注意しながら乗り切りたい。

☆★☆★

 入院生活の余韻が残っていて、朝6時に目が覚めるのはいいとしても、夜9時過ぎると眠くなるのは宵っ張り生活型の自分には困る。

入院生活 14日目

2007-07-05 22:00:00 | 肺炎闘病記
(以下、入院中に付けた日記より一部を編集して掲載)

 今日は、検査の日。そして、数値がよければ、明日退院。だから、それなりにドキドキっていうか、入院生活はもう沢山って言いたい。一日も早くここを出たい。明日出られなかったら暴れてしまいそう(苦笑)。はやる気持ちを静めるために、バッハのバイオリンを聴く……効くかな?

 10時過ぎにレントゲン撮影終了。あとは結果を待つのみ。

 検査が終わって、病院の周囲を15分ほど散歩。ここ2週間は脚の筋肉を使っていないため、それだけでもうっすら汗をかく。脚の筋肉のためにも、午後も少し散歩しよう。

 昼過ぎ、主治医のドクターから「(検査の結果が)よかったです」と退院許可。炎症の値はほぼ正常値の0.3まで下がった。また、水を抜いた直後の肺と比べると、今日レントゲン撮影した肺は少し拡がったそうだ。2週間は服薬を続け、薬を飲みきる頃に外来で血液検査とレントゲン撮影をして、特に胸水の消失を確認することになるそうだ。

 実家や会社に電話したり、関係者に携帯でメールしたりして、退院を報告。その合間に、明日の退院時刻を確認したり。

 午後、散歩に出た。20分以上も、ゆっくりと歩いたろうか。病院に戻って、入院中は最後になる入浴。

 夕食中に、婦長さんが入院費の概算を持って来た。うーん、被保険者本人の15日間の入院で、約15万円か。食費に少し自己負担があるとはいえ、多くは検査代や薬品代で、健康保険の家族だったら、もっとかかるんだよなぁ。自分は、ふたつの生命保険で入院中の所得補償がついていたはずだから、ほとんど補填できそうだ。

 夜の回診で、ナースさんに背中の絆創膏をはがしてもらった。

 明日は退院だ……と思いながら眠りにつくことの、嬉しいことといったら。

入院生活 13日目 退院日の話が出た

2007-07-04 22:00:00 | 肺炎闘病記
(以下、入院中に付けた日記より一部を編集して掲載)

 ゆうべも寝付きは悪かった(横になったのは20時頃だが、寝付いたのはたぶん22時頃)が、朝5時40分までノンストップで眠れたのだから眠りの質は確保できたようだ。

 朝から雨で散歩に出られないので、昨日気になった、伸びた爪を切った。すっきり。

 昨日入院したSさんがAさんと糖尿病談義に花を咲かせている。自分にはわからない病気の話だし、そろそろ退院の話も出そうな自分とは違って、おふたりとも2週間ほどは同室で過ごすことになるのだから、どうぞ交流してくださいって感じで自分はマイペース。

 主治医のドクターが顔を出してくれた時に「一応(退院日を)金曜に考えているんですが」という話を聞けた。もちろん、明日木曜日の血液検査とレントゲン検査の結果が順調、特に胸水が、という条件があるのだが、素人の自分の希望的観測でなくドクターの口から退院日の話が出たのは嬉しい。

 退院日のことを言われたのは、ホントに安心したなぁ。自分としては入院患者の中にいるのが申し訳ないような気力が戻ってきてエネルギーを持て余しつつあるので(もちろん肺の水については自覚症状がないので、自分の感覚だけでは危ないのだが)そろそろここにいちゃいけないなという気になってきているのも確か。ベッドを空けて、入院を必要としている人に譲りたい。

 ちなみに、今日明日は、入院してなかったら、三谷幸喜の劇『笑の大学』のロンドン英語版『The Last Laugh』を見るつもりでチケットを買っていた……見に行けなくて、残念(;_:)。

 午後は、雨のせいもあって、うとうとと昼寝して暇つぶし。目が覚めている時は、日記につらつらと思いつくことを書いて暇つぶし。夕方にシャワーを浴びて、ほっこり。

 入院食について。自分は「常食Ⅱ」(Ⅱというのは女性用のカロリー設定であるらしい)というカテゴリーで食事制限がないので、薄味の昼夕食を楽しんだ……たまに外れもあったが(汗)。関東出身の割に塩気が苦手なので関西の薄味にはもともと馴染んでいたが、病院食はさらに薄味。でも自分の口には合った。また、野菜たっぷり、主菜も脂分の少ないタンパク質を昼夕食少しずつという配分で、それもよかった。退院してもしばらくは和食中心で(できれば玄米ご飯を炊いて)、薄味の惣菜を自分でつくろうかと思う。

 夜は、同室のAさんとSさんが結構遅くまで(たぶん22時過ぎまで)話し込み、なかなか寝付けなかったのには、閉口した……ふたりと一緒に寝るのも残りわずかのことなので、注意するのも控えたが。

入院生活 12日目

2007-07-03 22:00:00 | 肺炎闘病記
(以下、入院中に付けた日記より一部を編集して掲載)

 昨日水を抜かれたとと関係があるかどうかはわからないが、入院以来一番よく眠れた。夜中涼しかったことも関係あるかも知れないが。

 体温も平熱に戻って安定してきたので、汗をかいたらざぶざぶ洗えるパジャマを着替え、ちょっとお洒落なニット風のパジャマに着替えた。脱いだパジャマとタオルなどをコインランドリーで洗濯。

 点滴治療が終了したので、朝食後、朝のナース回診が終わったら昼食まですることがない。午後も同様。行動の自由度が増した分だけ散歩なりしたいところだけど、残念ながら今日は雨。とりあえず午前中は、コインランドリーへの階段上り下り運動をちょっとやる。

 主治医のドクターが立ち寄る。「ま、今は暇やろうと思いますが」と前置きし、内服薬が効くか、肺の水が増えないかを見る期間なので「辛抱してください」との申し渡し。肺の水は一部検査結果が戻ってきているが今のところ肺炎以外を疑うものはないそうだ。飲み薬に切り替わってしまうと、健常人と意識が変わらなくなってしまう(体力はまだ戻っていないけど)ので、余計に暇を持て余しているように感じられる。これが自宅療養だったら雑巾でも縫って暇を潰すところだが、病院では暇を潰す手段が限られる。

 9時過ぎに、私が入院した時にすでに入院していた3人の先輩患者の最後のひとり、Eさんが退院。残った病室には、私と、私の後に入院してきたAさんだけ。が、直後に新たな入院患者が加わった。

 午後は、入院して以来、自宅に一旦戻った以外には初めて外に出て、小一時間散歩。近くのコンビニ、小さな書店を一回り。500メートルも歩いていないかも知れないが、今日は日差しが強いので散歩は早めに切り上げた。

 ナースさんに背中の絆創膏を取り替えてもらった。少し胸水の色と同じ体液がしみ出ていたけど、血はついていなかった。水を抜かれる前は深呼吸しても3割も空気が右胸に入らなかったが、今は6割ぐりい入るようになった感じ。まだ「全快」とはいかないけど、身体にエネルギーがちんと貯まってきているのが感じられる。昨日は自分を「半々病人」と自称したけど、今日の自分と比べるとやっぱり「半病人」でしかないよなと思ってしまうぐらい活力が違う。

 身体は正直なもので、昨日まで10日間ほどまったく伸びていなかった手指の爪が、今見たら1日でびっくりするぐらい伸びている。肺周辺の炎症と闘いに回していたエネルギーを、指の爪を伸ばすエネルギーに回す余裕が出てるんだぁ……と感心。

入院生活 11日目 とうとう水を抜く羽目に(涙)

2007-07-02 22:00:00 | 肺炎闘病記
(以下、入院中に付けた日記より一部を編集して掲載)

 昼間よく寝たせいか、なかなか寝付かれず。しかし、それでも夜半過ぎには眠れたものらしい。5時40分過ぎまで眠った。

 朝の検診でさっそく血液検査のために血を抜かれる。ナースさんが「やっぱり右の肺の音が弱い」と一言。うーん、血を抜かれること、やっぱりアリですか……でも、退院が近くなるのなら、それも覚悟しなければ、という今日。

 朝食後に主治医のドクターが顔を出す。熱の下がり方からいって水を抜かなくて大丈夫じゃないかという観測も聞いたが、抜くとすれば今日とも確認した。

 9時過ぎ、点滴……当番のナースさん、左腕に針を刺したものの静脈を逃す(涙)。で、右腕に針を入れかけた時、ナースコールで呼ばれてレントゲン撮影。点滴が始まっていたらレントゲン撮影は30分以上遅くなるところだった……やり直しはよかったのかも^_^;。レントゲン撮影が済んで、改めて右腕に点滴。

 今日のこの時間、会社では合併の記念行事をやっているんだよなぁ……今日のイベントのためのビデオ撮りの日は入院した日だったし、本当に今回の会社イベントには縁がない(涙)。

 昼食後、14時前に主治医のドクターが来た。「血液検査の結果はすごくよくなっているんですが……水が若干増えています。もう抜きましょう」との結論。がーん……。

 ま、点滴や採血よりは痛いが局所麻酔はかけるということだったから、メスを入れるわけではないようだ。

 というわけで、今は処置への呼び出しを待つ身となった。簡単に退院へのチケットは出してもらえないということか、トホホ。水さえ抜いてもらったら、退院日程は示されるはずだから、あとひとふんばりと思おう。そもそも、ここに入院したのは、肺に水がたまっているのを通院では処置できなからというクリニックのドクターの判断だったから、入院11日目にして本質的な問題と向かい合ったというか。安静にしとけば引いてくれるほど簡単な症状ではなかったわけだわ、何せ5月末から足かけ3ヶ月(もう7月に入ってる^_^;)も私の身体の中でしぶとく居残っている病気なのだから。

☆★☆★

 ……いや~、人間、経験したことのないことを経験するってすごいことだなぁ(汗)。

 いきなり病室が処置室になると知った時に、まずびっくり。手術室というほどではなくても、どこか別の部屋で施術されるものと思ったから。

 背中から、というのが次のびっくり。しかも、横たわるのではなく、ベッドの上に尽きだしたサイドテーブルの上に枕を置いて、その枕の上に突っ伏してしがみつくという不可思議な格好をさせられた。

 ドクターが引っ張ってきた超音波スキャナ(?)は、注射器を打ち込む場所を見つけるために使用された。自分は上半身裸になって、腰回りに大きな紙おむつのようなシートを広げられ、さらに丸い穴が開いたポンチョ風の不織布をかぶせられて(丸い穴は、背中の肋骨下辺りに来た)腕にテープでそれを留められた。

 次に局所麻酔。3回針を差し込まれたような感触(深く刺すのに3回に分けたのかも知れない)の後は、あまり痛みはなかった。しかし背中では、さっそく、50ccの液体を吸い込む太いシュリンジのついた注射器で、水鉄砲のように、私の胸膜から水を抜き出し始めた……(汗)。

 胸水は、ビールのような色だった。膿があったらもっと濁るそうで、膿ではなかったのが幸い。検体用にまず350cc、つまり7回注射器で水を抜かれて、これは何かの薬品を混ぜてヘパリン化。ピーカーに入った薄茶色の水は少し泡だっていて、気の抜けたビールのように見えた(汗)。

 さらに作業は進み(汗)、結局13回、約650ccの胸水(中ジョッキ1杯分やんか^_^;)を抜かれた。痛くはなかったが、右肩にひくっと神経に触れるような感覚が走ったので、そこで中止してもらった。注射の跡は、大きな絆創膏が貼られた。

 次はレントゲン(車椅子で運ばれた……施術の直後にトイレに行った時には自分の足で歩いていけたのだが)。

 すぐにドクターが結果を教えてくれた。「肺にはまだ水がかなり残っていますが、これから減ってくるでしょう。検体で肺炎以外の病気による胸水かどうかをチェックします。肺炎の治療については点滴による抗生剤投与は夕方で終了し、明日から内服薬に切り替えます」「木曜日にまた血液検査とレントゲンですね」「そうです」……残った胸水については、もう抜かないそうだ(安堵)。

 今日の検査によって条件をクリアし火曜日か水曜日の退院という期待はかなわなかったが、木曜の検査でOKが出れば金曜日に退院というところが一番現実的だろう。土、日と休んで、週明け月曜日の職場復帰という線か……。

 局所麻酔が効いているし思ったほど辛い処置ではなかったので、直後もけっこう元気。でも、しばらくは横になっていよう。

 夕方、担当ナースさんが清拭用に温かいタオルを持ってきてくれた。今日はお風呂に入れないので、この気遣いはありがたかった。実際さっぱりしたし。

 今週のジョナ・ケイより。「障害は、あなたが信じているほど、克服しがたいものではないのです」……今回の水抜き(後で調べたら、胸腔穿刺という方法だった)は、まさしくそうだった。案ずるより産むが易し、というか。

 夕食中に、明日からの飲み薬をもらう。毎食後に抗生剤のクラビットを1錠、胃薬のムコスタを1錠、ということで割とシンプル。

 夜のナースさん回診では、右の胸も呼吸音が以前より大きく聞こえるようになったというコメント。背中の注射跡に貼った絆創膏も、異常なし。