玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

足をまっすぐにつま先がすねに引かれるように

2019-08-17 22:23:32 | 健康
 膝を曲げて踵を尻につけるようにして数分。それの変形が膝を胸のほうにつけるようにして数分。足を伸ばすと休憩になるがその時もつま先をすねに引っ張られるような感じで足に力を入れる。




 ふくらはぎも引っ張られて気持ちが良いらしい。ものぐさ人間はこういう方法がピッタリあう。ふくらはぎに気持ちの良い刺激が走る。頭のてっぺんから踵を引っ張る感じだ。足をまっすぐ引っ張られるように膝にも膝サポーターを締め付けたような感じになる。これで膝の周りの筋肉も強化されればバッチリ。

 極楽に返られたご先祖はものぐさ人間がはなはだ低次元の肉体のリハビリをやっているのを見てなんと思っただろう、日常的に正座してろよ、DNAは一代二代では変わらないことが今度こそ良くわかったようだな、少しは反省したか、とご先祖の気持ちを誤解しているのは本人だけで誰が見ても充分な休憩を取っているとしか見えないので誰が見てもご先祖のおかげだ。罰なんか与えていない。第一、農業機械など江戸時代にさえない。痛めるようにしたのは本人の脳だ。本人が自分ですすんでやったことだ。その時、生活様式からしてご先祖とかけはなれていた。

 お盆は方向がズレた人間を正常な方向に戻すためのご先祖の名を使わせてもらった保護養生プログラムだ。おかげで朝から晩までもちろん寝るときも仰向けになっていた。それで、いろいろ考えることができたし、リハビリ的なこともできた。正座できるまで半年か、ご先祖がくれた時間を仰向けになって使った成果は必ず出る。

 来年のお盆には、田には麦後の稲が育ち田は不入で畦の草刈りは遅れることなく正座で御膳でいただいている。
 グウーーーーーーーーーーーンとご先祖の生活様式に近づいている。体を意識するようなことは今年でおしまいにするように。極楽からお越しの体のないご先祖からいただいた保護養生プログラムは取っておくように。

 日常的にご先祖の様式を実行するということになるが、麦は種まきをするし、正座以上に何かすることはーーーーーーーー
 田植え歌とはどういうものだろうか、クラシック音楽が大好き人間はどういうふうに受けとめるか。


コメント
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