利根川にかかる水郷大橋を渡ると千葉県香取市。利根川にそうようにして国道がはしっているが山がすぐそばまでせまっている。杉の木が整然と並んでいる。少し狭い道路にはいると山の中で傾いている木が目に付く。風が入り込めないようなところに思えるのに根元から傾いている。根がそんなにはっていない。高木になればなるほど根がはっていないと支えられないが根がそれほどでもない。木と木の間が狭い感じがする。お互いに牽制しあって根をはらせない。
昔から家屋敷の防風林として杉は重宝されていたらしいが強風がなかったのかもしれない。江戸時代は寒冷だと言われているので台風も大型化しなかったのだろう。
今や世界有数のエネルギー消費国でいつも暑いから台風も大きく発達する。暑い季節をますます暑くするのだから台風が目指すのはそこしかない。
それにしても震災後停止した全国の沿岸の放射能が怖い超大規模発電所が熱い水を海に流さないでいるから海水の温度はその分上がっていない。かわりに化石燃料の超大型発電所は大気中にも熱を放出して同じように海にものすごい熱を捨てているのでますます暑くなる。海の中の小さな島の周りは海水が熱く、大気も熱いとなれば台風さんには居心地の良いベストワンだ。それでなくても生まれたときから進路はだいたい決まっていて、それがぶれないようになる。
今まで関東地方は通り道とは言えなかった。今回のことは、ついに東京圏の熱いのが台風さんに見つかってしまったとわかった。
冬に暴風雨はない。氷がはっているところに台風は来ないのでどんどん暑くしてもたかがしれている。問題は夏の暑い時期にどうやってーーーーーーーー個人の家ではエアコンをつけなければ良いので実行している。だが、台風さんは地域まるごとで考えているらしく、ここで超省エネ生活していますよ、あっちへ行ったほうが大きくなれますよ、なんていうのは無視してゴーーーーーン、ゴーーーーンとものすごい風と雨をくらわせてくれて、自然に逆らって丸裸の家を作った人間に、ナメたまねをするな、と警告した。
さいわい電気は数時間で回復した。電話は遅れたがスマホ、携帯に影響はなかった。基地局は停電すると二日分のバッテリーだそうだ。
これからの課題は、家屋敷の防風林として植樹する品種の選定、停電の時12V自動車バッテリーと12VのLEDを非常灯として使うこと、バッテリーを充電するために発電機、それと非常用の連絡として無線機について考える必要がある。
窓にシャッターをつける。
農作業は3相200Vなので農作業が始まる頃に被害が出た場合、普通の発電機では作業できない。その発電機は高価で玄米ごはん族が稲刈りを始める頃は寒くなり寒いのがお嫌いな台風さんは来ないので、いらない。
寒冷期の江戸時代には屋敷に松や杉が植えられた。熱帯なみの人工の熱源を持ったところはそれでは間に合わない。台風さんは好んで訪問されるから根こそぎになるかもしれない。すると落葉高木との混植になる。何年もかかる。それより山の中で小面積の伐採をしてそこに平屋を立てたほうが早い。本体がやられたらそうするか、それともただ単に平屋をつくるか今のところわからない。
発電機とバッテリーで非常灯とスマホ充電に使うのは今すぐできるのでやってみるか。日常使うようになれば東電の100Vは充電用になる。配線の電流が大きくなるので省エネの12VのLEDを使わなければならない。電球の生活とはお別れ。
昔から家屋敷の防風林として杉は重宝されていたらしいが強風がなかったのかもしれない。江戸時代は寒冷だと言われているので台風も大型化しなかったのだろう。
今や世界有数のエネルギー消費国でいつも暑いから台風も大きく発達する。暑い季節をますます暑くするのだから台風が目指すのはそこしかない。
それにしても震災後停止した全国の沿岸の放射能が怖い超大規模発電所が熱い水を海に流さないでいるから海水の温度はその分上がっていない。かわりに化石燃料の超大型発電所は大気中にも熱を放出して同じように海にものすごい熱を捨てているのでますます暑くなる。海の中の小さな島の周りは海水が熱く、大気も熱いとなれば台風さんには居心地の良いベストワンだ。それでなくても生まれたときから進路はだいたい決まっていて、それがぶれないようになる。
今まで関東地方は通り道とは言えなかった。今回のことは、ついに東京圏の熱いのが台風さんに見つかってしまったとわかった。
冬に暴風雨はない。氷がはっているところに台風は来ないのでどんどん暑くしてもたかがしれている。問題は夏の暑い時期にどうやってーーーーーーーー個人の家ではエアコンをつけなければ良いので実行している。だが、台風さんは地域まるごとで考えているらしく、ここで超省エネ生活していますよ、あっちへ行ったほうが大きくなれますよ、なんていうのは無視してゴーーーーーン、ゴーーーーンとものすごい風と雨をくらわせてくれて、自然に逆らって丸裸の家を作った人間に、ナメたまねをするな、と警告した。
さいわい電気は数時間で回復した。電話は遅れたがスマホ、携帯に影響はなかった。基地局は停電すると二日分のバッテリーだそうだ。
これからの課題は、家屋敷の防風林として植樹する品種の選定、停電の時12V自動車バッテリーと12VのLEDを非常灯として使うこと、バッテリーを充電するために発電機、それと非常用の連絡として無線機について考える必要がある。
窓にシャッターをつける。
農作業は3相200Vなので農作業が始まる頃に被害が出た場合、普通の発電機では作業できない。その発電機は高価で玄米ごはん族が稲刈りを始める頃は寒くなり寒いのがお嫌いな台風さんは来ないので、いらない。
寒冷期の江戸時代には屋敷に松や杉が植えられた。熱帯なみの人工の熱源を持ったところはそれでは間に合わない。台風さんは好んで訪問されるから根こそぎになるかもしれない。すると落葉高木との混植になる。何年もかかる。それより山の中で小面積の伐採をしてそこに平屋を立てたほうが早い。本体がやられたらそうするか、それともただ単に平屋をつくるか今のところわからない。
発電機とバッテリーで非常灯とスマホ充電に使うのは今すぐできるのでやってみるか。日常使うようになれば東電の100Vは充電用になる。配線の電流が大きくなるので省エネの12VのLEDを使わなければならない。電球の生活とはお別れ。