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認定農業者等に関する統計の中の
認定農業者の認定状況
を見ると認定農業者数は横這いで過去数年減少傾向で平成30年は24万戸だ。
集落営農数
を見ると横這いで過去数年減少傾向で平成31年は15万戸だ。そのうち法人は増加していて5千法人になっている。
農地所有適格法人
を見ると増加していて平成28年は26百法人になっている。
玄米ごはん族は認定農業者の中に入っている。個人の農家は減少傾向だが、法人の数が増加している。天候相手の農作業でも収穫が安定しているということだ。収量は低位安定の玄米ごはん族とは違い、高位安定だ。農薬や肥料を有効に使って必ず安定して高収量を得るようにしている。すごい技術だ。
玄米ごはん族は無農薬、無肥料で地域シェアNo.1をめざす。法人化は大規模になってからの話で小規模では何のメリットもないが小規模のうちに食品加工を拡大しておく。
原料は一粒万倍で増える年一回の収穫だが、加工はふえても数倍で日ごと日ごと忙しい。
日ごとの世界ではどういうふうに作業すれば疲労しないでですむか。疲労が回復しなければやらないか機械化か外部委託。
