玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

温かい料理で

2023-09-13 06:13:13 | 穀物菜食
9月12日
午前中、お友達の仕事のお手伝い。
暑い中、冷たい飲み物をいただいて気持ちよく作業できました。
ありがとうございました。


午後飲。買ったばかりの冷えた野菜ジュース200ml。

夕食。
温かい釜揚げ無農薬無化学肥料うどん、わかめ、熱い有機緑茶、熱いうどん湯。


無農薬無化学肥料うどんの袋の表面。


裏面。



うどん湯はしょっぱい。
自然塩が溶け出している。
一口でやめた。ずいぶん塩が溶けている。
うどんそのものは、釜揚げなのにしょっぱくない。

バゲットなどの小麦と塩だけの食パンは、塩味が効いている。
食パンと野菜ジュースは良いコンビ、二つでどちらも美味しくなる。

うどんなどは、茹でている間に塩分が湯の中に溶け出てしまうので、しょっぱさを感じない。
食べる直前に脱塩できている。
わずかな時間で、熱い麺になり脱塩、合理的だ。

茹でている時、麺の周りはただの湯。
そこへ麺の中の塩分が溶けていく。
麺には塩分が残っていてもごくわずか。
かすかな塩味が感じられる。
塩味の副食がいらない。
わかめはしょっぱくないので、副食にピッタリ。

玄米を高圧鍋で料理し玄米ご飯として食べる時は、味噌をつけていた。
玄米もうどんのように、副食がわかめだけでも食べられるはず。
玄米を炊く時に極微量の海の精を入れる。
うどんと同じようになる。
毎食、玄米を炊くのはめんどう。
だが、冷めた玄米は直接体を温める熱量を入れることができない。
熱をうばってしまう。

冷めた玄米は夏バテにも冬の寒さにも絶えられないことがわかった。
やめたほうが良いことは、
暑い日、胃を冷やす、
寒い日、しょっぱい副食。
いつも胃をあたためて、減塩したほうが良い。
これからは、重労働対応から軽作業対応にします。
頭の切り替え、胃も。

玄米は海の精をひとつまみ入れてまとめて作って毎食食べる分だけ、オーブンで温めます。
コメント
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