玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

草木の灰汁

2017-12-22 14:58:25 | 実験
 古代はわからないけど、
現代は野菜がいっぱい
あるから
  雑草なんて
 見向きもしない。
  
 食養では野菜の
アクぬきはしない。
雑草は食用には
  使わない。

 雑草を使う時は
アクぬきしないと
 体がおかしくなる、
と、いわれている。

 アクは煮たとき
  表面に浮かぶ。、
 漢字で
   灰汁
と書く。どう見ても
   はいじる
としか読めない。

 アクの取り方は、
 重曹、塩、酢、
それと、
 草木灰の上澄み液
これが本当の
 ーー灰汁ーー

 昔から、この
灰汁を利用したので
 アク=灰汁
になったのかな。 

 燻炭作ると、灰も
いっぱい出る。
 有効利用。

 広い葉の雑草は
食いごたえがありそう。
 何回もかめるかも。
 まず、アクぬきから。

 牛は、
  はんすう
している。
 なぜ、アクに
やられないんだろう?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月22日朝、見えません | トップ | 音声入力試験 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

実験」カテゴリの最新記事