玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

陽性環境では、大根おろしで汗をかかない

2020-08-20 01:18:15 | 健康

 緑茶に、レモン汁少量と醤油少量を混ぜる。飲み方がゴクゴクからゴクリに。

 午後の仕事で、汗もそれほどかかずに飲み物もほどほど、にできるようになった。

 

 大根おろしは利尿効果があるので醤油をまぜてごはんといっしょに食べた。大根は、一食で1/3ぐらい使うのだから胃は大丈夫か心配になるがモチ玄米で鍛えられているのか体調は良い。間食にあたるものはお茶だけだが、利尿作用で余計な水分を排出する。ところが、かえって飲む量が減った。

 大根おろしが体を陰性にして汗をかかなくても良いようにしている、としか思えない。

 それで、汗で体温を下げる必要がないので、緑茶に醤油をまぜても陽性になるようなことはない。大根おろしが陽性を打ち消している。

 体が陰性になれば、大根おろしが利尿効果を発揮して水分を排出しているにもかかわらず、喉が渇かない。

 

 これまで、どれだけ陽性な体になっていたのだろう。炎天下の作業はますます体を陽性にした。それを打ち消すのに水分を多量に必要としたのだが、大根おろしの陰性で水分がいらない。大根そのものが水分の固まりだ。

 

 最初からこうすれば良かった。大根おろしの威力をあまり期待していなかった。今の時期、旬でないので有機栽培がないが、やむを得ない。にもかかわらず、お茶の量が減った。すごい。

 

 血液が水浸しになるようなことがなくなった。午後の仕事も休む必要がない。髪にも栄養分を運べる。元に戻るかどうか。期待して待つだけ。

 

 

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