玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

一日に疲れても穀物菜食

2020-06-24 00:45:48 | おつきあい

 趣味と実益を兼ねると発展間違いなし。好きなことをやって儲かって、その上で好きなことをやりやすいように利益を使ってさらに儲かる、最高の循環。
 生業で儲けようとすると楽しみも減ってしまうような、何が何でもやる、の心理になってしまうような。趣味と思えば、今できなければ来年で、となる。
 初めから趣味なら問題はない。
 次に出る疑問は、なぜこんな趣味を選ぶのか。農業を趣味にしようとお考えのかたがたにお伺いしているわけではないが、単純に考えて

 

子供を健康に育てたい、病気しない体にしたい、野菜も自分で作れば安全安心、欲しいものをいっぱい食べたい、農作業で体を適度に使いたい、健康な汗を流したい、野菜を友人にわけてあげたい、趣味の仲間で集まって盛り上がりたい、競争に勝ちたい、イベントに参加したいーーーーーーー

 

 まとめると3つになるだろう。
1. いっぱい食べたい
2. 体を動かしたい
3. 集まりたい    

 何十年と稲作に携わってきた出不精の人間は、なんと上記3つの動機に当てはまらない。孤独好きの人間は
1. 少飲少食
2. 体を使いたくない
3. 飲み会に出たくない 

 

   
 少飲少食ーーーーー少
 運動嫌いーーーーー静
 出不精ーーーーーー篭

少、静、篭、を続けてきた。そこへ若い人が大勢現れた。根本的なところで違うかも知れないし同じかも知れない。
 現代医学に頼らないで、故障が出たら食べ物で治す、という発想が信じられないだろう。現代医学は風邪一つ治せない、とウィキペディア。
 しかし、穀物菜食などどれほどの効果があるのか疑問だろう。説明を聞いただけではたして。穀物菜食を実際に行う、となると他の食べ物の誘惑から逃れられないかもしれない。重大な故障が起こらない限り。起こっても現代医学へ、かもしれない。おいしい食べ物の誘惑から逃れるのはものすごく難しい。誘惑だらけだ。

 

 一つにすると、篭、が基本になっている、とわかる。誘惑を避けて今も知らんぷりをしているのがわかったので記念に詩を作った。誘惑に負けないで篭っている、の意らしい。元の詩はーーーーー

 

題名  一日に疲れても
ーーーーー   
ーーーーーー  
この一日働いて疲れても
あしたも休めない
たどりつく休日まで

 

すれ違う理想と今
少食しようと努力の結果を
考えながら歩く
あの頃から変わってきた人の未来
治るのだろうか 
それとも

この一日働いて疲れても
少食で本当に持つの
何でも食べられるのにがまんして
週末に盛り上がる
おいしいものが
とてもがまんできない
治らなくてもいい。。。。食べたい

 

頭ではわかっていても
いつも味を思い出す
誰もとめてくれないから
つい手が出てしまう
後悔はしない 
くじけるだけ

どうすれば

この一日働いて疲れても
あしたも休めない 
二人の食事
外へ出ても少食 とても難しいから
もう 自分の生命力信じて
あれこれ悩むより。。。続けたい         


この一日働いて疲れても
少食で本当に持つの
何でも食べられるのにがまんして
週末に盛り上がる
おいしいものが
とてもがまんできない
治らなくてもいい。。。。食べたい
 

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