玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

ほったらかしで育てる例は麦を見習って

2021-05-19 22:18:52 | 


麦は昨年秋にまいてそれっきり。畦の草刈りを時々しただけ。
肥料も農薬も使わない。鳥も硬い外皮を破れないので被害が出ない。
稲は周りになくなると集中攻撃を受ける。

麦は栽培植物とは思えない、勝手に育って鳥害がない、野生植物かと思える。
稲も麦なみにかってに育ってほしい。

そこで、途中を省いて代かき1回で田植え、を考えたくなる。さらに田植えも省いて直播で麦なみに育てたい。トラクターを何度も乗りたくないし麦なみに1,2回ですませたい。
稲作は農機を段階を踏んで使うようになっている。最終段階を思い浮かべて、いきなり実行では農機が壊れる。
過程に代わる何か。

何といっても減価償却資産を消耗品のように使うのは止めないと。ほったらかしにして農機でいきなりつじつま合わせ。そんなことは止めて、自然の力を有効利用する方法で。
いくつか考え付く。10日ごとにやってみるとどうなるか。やるだけ無駄か。
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