玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

無塩料理で腹八分目

2020-12-03 23:23:31 | 穀物菜食

ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー。だが、摂りすぎると生活習慣病になり、だんだん病気が大きくなる。

果糖は体内でブドウ糖に変換され変換処理できない残りは乳酸から中性脂肪になる。乳酸は疲労の原因。中性脂肪は女性の体質。果物好きなわけ。

そんなこと気にもしないで午後の果物が楽しみな骨だらけの誰かさん、疲労感の原因がわかってもなかなかセーブできない。

どこに中性脂肪がついてるんだ、と。

 

無塩で味付けしないで料理した。

 

 

昼食

有機玄米自家製不良品。自然栽培カブとヒヨコ豆、モヤシ、昆布の無塩の煮物。

 

夕食

有機玄米自家製不良品。自然栽培大根おろし。

 

無塩なので玄米を少しこがして陽性化した

玄米は3割残した。今日は果物がいらなかった。

 

果糖はブドウ糖に変換されるが、摂りすぎると乳酸になる。脳のエネルギーはブドウ糖で炭水化物に含まれる。果糖はブドウ糖より甘く玄米でものたりないとばかりに果物に引かれる。

 

玄米で腹八分目で止まらず腹一杯になってしまう理由は、食物繊維が急激な吸収を妨げ満腹感が出るのが遅いからだ。

白米なら10分も食べていると満腹感が出るだろう。玄米は口で完全にかみ砕くので何回も噛むため、40分食べていても満腹感が出ない。それでトコトン食べてしまう。

 

食べすぎるのは、食物繊維のため消化吸収がゆっくりになるから。血糖値の上昇が遅れるからドンドン行く。それを塩分が促進。

反対に無塩で食欲減少。

結果は腹八分目あたりで飽きてくる。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カットワカメでナトリウムの... | トップ | お客様から貴重な助言をいた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

穀物菜食」カテゴリの最新記事