玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

植樹の計画は重機、後の管理は農機が前提

2024-01-11 23:41:11 | 果樹
農具を良く整備しておくのが冬だ。
現代は農機を良く整備してーーーいつでも農機店様におまかせ。

毎年、1月11日は、いちか、で座敷に鍬と松の枝を飾った。
鎌はその年の雰囲気で飾ったような飾らなかったような。
伝統行事の一つだが、数年前にやめた。
父も足腰を痛めて年々悪化した。
それで鍬を持たないようにした。
父がまたやると言ったとき鍬がどこにあるかわからなかった。

数か月前、苗木を植える時に使う手ごろな鍬をさがしていると、3本刃のマンノウを持ってきた。
3本刃より普通の5本刃のほうが早く終わるがそれは使わない。
力が入らないので足腰の負担が少ない。
だが、それも使うな、と言っている。
手で雑草を刈り取ることを考えて間隔を狭く植えると、

そこは勝手にやってくれ。

ところが、重機を使う予定だ。
後々、トラクターも入れるように。
温かくなって雨が降るようになってからの、工事。
せっかく手植えした苗木だが間隔を広げるため移動する、とのこと。
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