仰向けに寝ると前頭葉が上になる。
動物は眠っても起きている時のように頭頂部を上にして寝ている。
前頭葉などないらしいので上にならないし、骨格がそのようになっている。
脳は休みなく働いている。寝ているようでも、夢を見るのはその証拠だ。
心臓も休みなしだ。
外敵がいないので背骨を下にして眠れる。
父が寝返りが困難になり、介護ベットにやっと説得して納得して寝てもらったが、起きている時も寝ている時も上半身を斜めに起こして寝ていた。
数日後、朝から夕、夕から朝まで眠っているような状態になった。
脳が疲労回復していない。
仰向けに寝ることが、脳にとって一番楽な姿勢だというのがわかる。
当時は、しょうがないな、眠っていれば楽だな、こちらも休憩。
寝返りを打って横に寝たりすると前頭葉は真上に行かない。
角度が付くので介護ベッドに寝ているのと変わらない状態になっている。
寝返りは、脳はともかく筋肉は目覚めている。
それなら、仰向けに寝て朝まてそのままグッスリなら気分爽快だろう。
脳が活性化するのは寝返りをしないで目覚めるまで仰向けで寝ることだと想像できる。
同じように筋肉が休むのは仰向けに微動だにしないで眠ることだ。
それができる条件は???
夜飲に、チョコレート風味の豆味噌汁。やめられない。
仰向けで眠れば良いとして朝方すっきり目覚めれば良いとして。
豆味噌の使用量を、正確にに、計ったほうが。
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