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Mikuのブログ

朝日新聞が、一転して財務省・勝次官を批判《4/6の記事》

2012-04-09 18:07:01 | 偏向報道・マスコミ

 

朝日新聞が、一転して財務省・勝次官を批判
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4093

5日付朝日新聞が1面から2面にわたって、民主党を裏で操る財務省および勝栄二郎・事務次官に対する批判記事を掲載した。長らく財務省を擁護してきた同紙としては、極めて異例の記事である。

記事は、担当記者による署名記事で、「『脱官僚』の裏で握手 政権交代前 財務省幹部と密会」「予算も人事も結局 財務省」などの見出しが躍る。内容は、2009年の政権交代前から、互いの利益のために、民主党と財務省の両幹部が接触を重ねていたこと。また、政権交代後、予算編成や人事を通じて、財務省が民主党を支配し、消費増税を実現させようとしている内幕を明らかにしている。

たとえば、こんな風に、である。
「鳩山は総選挙直前、実は財務省の事務次官だった丹呉泰健や、主計局長だった勝栄二郎らとひそかに接触を重ねていた。無駄遣いをなくし、子ども手当など看板政策の財源をつくる必要があったからだ。鳩山は今、『(中略)財務省の最大の使命は歳出削減だと見誤った』と後悔する。財務省の本性は官僚機構の守護神で、最大の狙いは自らの権益を拡大するための消費増税にあったというのだ」(同紙)

一方、これより4日前の1日付朝日新聞では、編集委員・原真人氏のコラム「波聞風問」で、全面的に財務省を擁護していた。以下、引用。

「野田佳彦首相が消費増税に『政治生命をかける』と言うと、『財務省の操り人形』と言われる。同省の勝栄二郎事務次官の名からとって『直勝内閣』という揶揄もあった。この陰謀説はどこか奇妙だ。(中略)増税を考えない方がおかしい」「増税論議が動き出すたびに噴き出す財務省陰謀説は、その正体を冷静に疑ってかかった方がいい」(同紙)

実は、これら2つの記事が出る約1カ月前の3月2日、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が、安住淳財務相と勝事務次官の両氏の守護霊を招いて語り下ろす霊言現象を行っていた。このとき、勝氏の守護霊は次のように話していた。

「私なくして、彼(野田氏:編集部注)が総理になることは、ありえないよ。つまり、『財務省の支持を得た者』が、総理大臣になれる」

「『財務省から支持を受けている』って言えば、議員がみんな、なびくからさ。だって、議員の仕事は、ほとんど"財務省詣で"だからさ。『予算をもらうこと』が仕事なんだよ」

(『財務省のスピリチュアル診断』所収)。この霊言の様子は、勝氏の過去世や財務省の誤りなどと共に、弊誌最新5月号(3月30日発売)でも詳しく報じている。

5日付の朝日の記事からは、朝日内にも、現在の財務省や民主党の考え方、やり方をおかしいと思う「良識派」が存在するということが分かる。ぜひ、その良識派の方々には、国民の知る権利に応え、この国の民主主義を守るためにも、財務省・国税庁の"圧力"に屈することなく、同省や民主党の誤った部分を、しっかりと報じていただきたい。(格)

【参考書籍】
幸福の科学出版ホームページ 『財務省のスピリチュアル診断』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H7020.html

【関連記事】
2012年5月号記事 「財務省幕府」が税率100%を目指す - 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4038

2012年4月3日付本欄 朝日が、財務省・国税庁の「ちょうちん記事」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4084

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映画「アポロ18」を妨害するNASAの意図は《4/5の記事》

2012-04-09 17:57:47 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://cia-film.blogspot.jp/2011/02/apollo-18-nasasf18.html

 

映画「アポロ18」を妨害するNASAの意図は
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4086

映画「アポロ18」が今月14日から日本公開される。昨年の全米公開が8回も延期された、いわくつきの映画だ。3日付東京スポーツの記事は延期の理由を、「NASAが公開中止寸前まで追い込んだ」としている。たかだか映画なのに、なぜNASAはそこまで圧力をかけなければならなかったのか。

宇宙には無数の星が存在する。地球にしか生命体が住んでいないというのは不自然で傲慢な考え方であり、広い宇宙には地球以外にも人間のような知的生命体がいると考えるほうが自然だ。この映画では、月に落ちている「月の石」が、クモのような生命体として変態するように描かれているという。アポロ計画は1961年から72年まで続き、計6回の有人月面着陸に成功しているが、もしやNASAは月面で生命体を発見しており、それを世界に知られたくないのではないのか。

月はロマンチックな星だが、非常に不思議な星でもある。地球に対していつも同じ面を見せている。なぜ月は裏側を見せないのか。月の裏側には一体何があるのか。

『宇宙からのメッセージ』(大川隆法著・幸福の科学出版)には、「月の裏側は、今、実は共有基地になっていまして、一種類ではなく、いろいろな種類の宇宙人たちが、地球に来る前の前線基地、補給基地として使っています」とある。また『宇宙人リーディング』(同)には、「月の裏側には、かなり大きな基地があります。これは、アメリカも本当は知っているはずですね」とあり、東京ドームのような半透明のドームが複数存在している事実が明かされている。

世界ではここ数年、UFOの目撃例や情報公開が増えている。NASAが宇宙人の存在や月の裏側の秘密を知りながら公表していないとしたら、米国が宇宙人から技術供与を受けている事実を隠す目的や、一般人が受ける衝撃を恐れるためだろう。地球人が宇宙時代に備えて意識や文化レベルを高めるほど、宇宙人に関する情報公開が進み、彼らが姿を現しやすくなるのは間違いない。(静)

【関連書籍】 
幸福の科学出版ホームページ 『宇宙からのメッセージ - 宇宙人との対話Part2』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0315.html

幸福の科学出版ホームページ 『宇宙人リーディング』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0288.html

【関連記事】
2012年4月号記事 「『宇宙人リーディング』とは何か」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3865

 

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映画「アポロ18」を妨害するNASAの意図は《4/5の記事》

2012-04-09 17:57:32 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://cia-film.blogspot.jp/2011/02/apollo-18-nasasf18.html

 

映画「アポロ18」を妨害するNASAの意図は
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4086

映画「アポロ18」が今月14日から日本公開される。昨年の全米公開が8回も延期された、いわくつきの映画だ。3日付東京スポーツの記事は延期の理由を、「NASAが公開中止寸前まで追い込んだ」としている。たかだか映画なのに、なぜNASAはそこまで圧力をかけなければならなかったのか。

宇宙には無数の星が存在する。地球にしか生命体が住んでいないというのは不自然で傲慢な考え方であり、広い宇宙には地球以外にも人間のような知的生命体がいると考えるほうが自然だ。この映画では、月に落ちている「月の石」が、クモのような生命体として変態するように描かれているという。アポロ計画は1961年から72年まで続き、計6回の有人月面着陸に成功しているが、もしやNASAは月面で生命体を発見しており、それを世界に知られたくないのではないのか。

月はロマンチックな星だが、非常に不思議な星でもある。地球に対していつも同じ面を見せている。なぜ月は裏側を見せないのか。月の裏側には一体何があるのか。

『宇宙からのメッセージ』(大川隆法著・幸福の科学出版)には、「月の裏側は、今、実は共有基地になっていまして、一種類ではなく、いろいろな種類の宇宙人たちが、地球に来る前の前線基地、補給基地として使っています」とある。また『宇宙人リーディング』(同)には、「月の裏側には、かなり大きな基地があります。これは、アメリカも本当は知っているはずですね」とあり、東京ドームのような半透明のドームが複数存在している事実が明かされている。

世界ではここ数年、UFOの目撃例や情報公開が増えている。NASAが宇宙人の存在や月の裏側の秘密を知りながら公表していないとしたら、米国が宇宙人から技術供与を受けている事実を隠す目的や、一般人が受ける衝撃を恐れるためだろう。地球人が宇宙時代に備えて意識や文化レベルを高めるほど、宇宙人に関する情報公開が進み、彼らが姿を現しやすくなるのは間違いない。(静)

【関連書籍】 
幸福の科学出版ホームページ 『宇宙からのメッセージ - 宇宙人との対話Part2』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0315.html

幸福の科学出版ホームページ 『宇宙人リーディング』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0288.html

【関連記事】
2012年4月号記事 「『宇宙人リーディング』とは何か」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3865

 

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100万年前にも「料理」があった? まだまだ謎が多い人類史

2012-04-09 17:40:30 | ニュース

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-120403X160.html

 

100万年前にも「料理」があった? まだまだ謎が多い人類史
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4087

南アフリカ共和国の洞窟で、100万年前の人類が火をたいて料理をした痕跡が見つかったと話題になっている。カナダのトロント大などのチームが2日付で発表したもので、これまで最初の火の使用と考えられていた時代より30万年古いという。人類の歴史には、私たちが知らない多くの謎が隠されていそうだ。

7日にはNHKでアニメ「ふしぎの海のナディア」がスタートする。1990年放映作品のデジタルリマスター版で、19世紀に少年ジャンと少女ナディアが万能潜水艦に乗り、世界征服をたくらむ集団に戦いを挑む海洋冒険SFだが、見どころは、悪の組織が復活させた超古代文明アトランティスの科学だ。小さな島を完全に消滅させてしまう威力を持つビーム砲、爆弾を乱射する空中戦艦、不思議な試験管状の装置に入った人造人間。

作中では、アトランティス文明は宇宙人と関係があるらしい。同アニメに基づく1992年の小説『ジャンとナディアのいちばん長い日』(徳間書店)では、太古、地球に訪れた宇宙人は複数種類いた。地球で平和な農耕生活に入った者たちや、好戦的で科学を暴走させ滅んだ者たちもいたという。現在の常識とは大いに違うが、民族の違いの背後には宇宙から来た者たちの影響があるという世界観は、なかなか興味深い。

プラトンも伝えたアトランティス文明について、大川隆法総裁はすでに1986年の著書『太陽の法』で詳述していた。2011年の公開霊言『アトランティス文明の真相』では、飛行船から落とす特殊爆弾、遺伝子操作による人工人間、宇宙人が飛来していた事実など、こうしたフィクションの裏づけとなるような内容が明かされている。

100万年前の人類が料理していたというのだから、数万年前にアトランティスなどの文明が存在していても何の不思議もない。20年前、ナディアたちの冒険に胸をときめかせた少年少女たちも、今では親の世代。この作品を親子で見て、宇宙人や超古代の謎について語り合うのも楽しいかもしれない。(賀)

【関連書籍】
幸福の科学出版ホームページ 『アトランティス文明の真相』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0317.html

 

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予算削減で米軍「アジア重視」は現実危うし?《4/5の記事》

2012-04-09 17:28:33 | 政治・国防・外交・経済

 

予算削減で米軍「アジア重視」は実現危うし?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4088

4日付日経新聞が、アメリカ海兵隊の再編計画について、オーストラリアのダーウィンに将来的に司令部機能を備え、沖縄のような前方展開拠点とする方針であることを伝えている。

米海兵隊の拠点は、沖縄、グアム、ハワイ、ダーウィンの4カ所。ダーウィンには数年後に2500人規模となる予定。4000人前後の米海兵隊がアメリカ本土、ハワイ、ダーウィンの3カ所で半年ごとに駐留基地を交代するローテーション配備を行うとしている。

これはオバマ大統領が表明した「アジア重視」の一環とされているのだが、本当に「重視」と言えるのかどうかは、まだ見えてきているわけではない。
というのも、財政赤字削減のため2013年の国防予算を着々と減らしているからだ。昨年時点では今後9年で313隻の艦艇を造る計画だったのが、現時点で11年間で300隻に減らされている。

「アジア重視」を具体化するならば、艦艇の数をもっと増やす必要があるが、予算の面では「重視」とは言いがたいものだ。このままならば、アメリカ軍を大幅に太平洋にシフトしない限り、「アジア重視」は実現しないだろう。(織)  
 

【関連記事】
2012年4月号記事 オバマvs.ロムニー? いずれも米国の衰退は避けられない - 編集長コラム 
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3872

 

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前日までと一転した朝日新聞記事─「脱官僚」の裏で握手

2012-04-09 17:16:18 | 偏向報道・マスコミ

「脱官僚」の裏で握手

 

ここに一枚の新聞記事のコピーがあります。

 

うち

新聞はとってないんで知らなかったんですが

支部へいったら

テーブルに置いてありました。

朝日

やるじゃないか

 

 

   がんばったな 朝日 えらいぞ

 

 

 

ボヤけててすみません。

 

いつも批判してるけど

それはそれ

これはこれ

 

記事には絶対に客観性など存在しません。

それは以前にここで載せたニューズウィークの記事にもありました。

記者の考え方は必ず文章に入り込む。

だからこその

ジャーナリズム

 

誰が正しくて、何が正しくて

誰が間違っているのか、何が間違っているのか

しかも、いろんな正しさがあるようですが

正しさの根源は一つです。

 

それを見誤れば

 

どんなに奇麗事を言っても

どんなに人情味に溢れていても

 

間違いは間違い。

ダメなものはダメ。

 

まだまだ

それに早く気づいていただきたいです 

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迫る北朝鮮ミサイル発射─北朝鮮の「核の刀狩り」を迫れ!

2012-04-09 14:59:15 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2012/04/70176.php

 

迫る北朝鮮ミサイル発射――北朝鮮の「核の刀狩り」を迫れ!

韓国政府当局者は7日、北朝鮮が「人工衛星」打ち上げと称して発射を予告している長距離弾道ミサイルの1段目のブースター(噴射装置)が6日までに、北西部・平安北道にある東倉里(トンチャンリ)基地の発射台に設置されたことを確認しました。(4/7読売)

北朝鮮は12〜16日の間を発射予告していますが、13日には、金正恩が最高指導ポストの国防委員長へ就任する最高人民会議があり、15日には金日成生誕100年の記念行事が予定されています。

以上の点から13日の「最高人民会議」と15日の「金日成生誕100年の記念行事」の間の14日、世界の報道陣を前にミサイルを発射、金正恩を北朝鮮の「将軍」として祭り上げる「祝砲」とするのではないかという見方もあります。(4/7 読売「北朝鮮ミサイル、14日発射有力」⇒http://goo.gl/apDrV

北朝鮮の長距離弾道ミサイル試射は1998年にテポドン1号、2006年と09年にテポドン2号が行われました。

そこから2つの教訓を見出すことが出来ます。

一つ目の教訓は、非常任理事国である日本が、国連で国際社会に北朝鮮に対する強い姿勢を訴えても、常任理事国である中国が北朝鮮をかばい、制裁決議を妨げて来た構図があります。

今回の場合も、日本の玄葉外務大臣は、中国で行われた日中韓三か国外相協議で、中国の楊潔チー外相に対し、中国が密接なパイプを持つ北朝鮮に、発射中止を働きかけるよう要請、「発射を中止させる」と強い言葉を引き出したとされます。(4/8 朝日⇒http://goo.gl/DNRcd

しかし、中国は北朝鮮を利用して日米韓を牽制しながらアジアの覇権を狙っているため、中国を通して北朝鮮のミサイルを封じることは事実上、不可能です。

国連を通して日本が北朝鮮のミサイル発射を封じ込める力を持つためには、日本は戦略的に「常任理事国入り」を目指す必要があります。

二つ目の教訓は、2006年7月、2009年4月の過去2回のミサイル発射後、数か月以内に「核実験」を行っているということです。

これは、ミサイルの性能と射程距離を誇示すると共に、「核弾頭」をいつでも搭載できる実力を持っていることを国際社会に知らせることが目的です。

ですから、ミサイル発射と核実験はセットで実行されることは間違いありません。既に、韓国情報当局者は8日、「北朝鮮が過去2回の核実験を実施した咸鏡北道・豊溪里で3回目の核実験を密かに準備している」ことを掴んだことを明らかにしています。

最近撮影した商業衛星映像を分析した結果、従来の二つの坑道以外に新しい坑道を掘削しており、工事が最終段階にあることが確認されています。(4/8 中央日報「北朝鮮で3回目核実験の動き=韓国情報当局」⇒http://goo.gl/4mq73

北朝鮮のミサイル性能の向上と核弾頭の小型化成功が組み合わされば、「核武装国」としての脅威が増し、日本のみならず、アジアを不安定に陥れます。

こうした事態を受け、米韓両国は北朝鮮の内戦を想定して、韓国軍を直接北朝鮮内に10万人を投入する米韓軍合同演習(キー・リゾルブ)を2月末から3月初めに実施しました。(4/6 朝鮮日報「韓米両国、北の内戦を想定し初の訓練」⇒http://goo.gl/vWbZg

米軍が関わって韓国軍の北朝鮮直接投入を想定した訓練は初めてのことです。

訓練は金正恩体制移行期の不安定化した情勢にあって内部の分裂と強硬派の抵抗を想定したもので、米韓軍としては、核開発にまで踏み出している北朝鮮をいかに管理するかを課題としています。(4/7 産経)

これに抗する意志表示なのか、北朝鮮は3月29日、2発の地対艦ミサイルとみられるミサイルを西部沿岸地域から発射しました。これを見ても、北の3回目のミサイル発射、3度目の核実験の流れは避けられないものと考えられます。

日本外交の方向性としては、北朝鮮と裏で同盟関係にある中国にどんな働きかけをしたところで効果はなく、米韓と連携し、外交的・軍事的包囲網によって、北朝鮮の「核の刀狩り」を迫るべきです。

そのためには、日本は憲法9条改正、若しくは集団的自衛権の行使を認めるための憲法9条解釈の見直しが急務です。

日本は「国家の気概」を取り戻すか、それとも、座して国家の滅亡を待つのか、「最終の分岐点」に立っていると言えます。 (文責・佐々木勝浩)

 

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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