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Mikuのブログ

尖閣諸島に公務員を常駐させ、尖閣で「聖火リレー」を迎え入れよう!

2013-09-30 08:56:50 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

尖閣諸島に公務員を常駐させ、尖閣で「聖火リレー」を迎え入れよう!

[HRPニュースファイル775] 

 ◆元寇を防いだ神風

鎌倉時代、元寇の襲来を防いだのは、二つの台風だったと言われています。

その影には、鎌倉武士が勇敢に戦い元寇に立ち向かった事実があります。

鎌倉武士の気概が神風を呼び寄せ、元寇を海の藻屑にしたのです。 

 ◆神風が守る尖閣諸島

実は現代の「神風」は、昨年、そして今年になって吹いています。

昨年は台風のほとんどが沖縄、尖閣諸島を通過し、中国に向かいました。中国に上陸した台風が習近平氏の事務所を水浸しにしことも報じられています。

民主党政権下の昨年8月、残念ながら華人の魚釣島上陸を許してしまいました。

その時、あたかも台風に意志があるかのように、いくつもの台風が尖閣諸島を通過し、華人の接近を阻止しようとしました。

また昨年は、赤道付近発生するはずの台風が沖縄近海で突然発生し、その影響で左翼陣営が沖縄で開催しようとしていた「オスプレイ配備反対沖縄県民集会」が延期になったこともあります。⇒http://hrp-newsfile.jp/2012/430/

今年に入ってからは、尖閣・魚釣島に昨年上陸した香港の民間団体「保釣行動委員会」が8月に抗議船を再び尖閣海域に派遣する方針を明らかにしていました。(7/8 時事「『民兵』1000人で尖閣占領を=中国弁護士が志願者募集」)

しかし、8月中旬にも台風が日本海を通過し、同月20日に広東省や東北3省、湖南省などに大きな被害をもたらしていたのです。

結果的には、中国当局の許可が下りず、尖閣行きは中止されたのですが、台風は絶妙のタイミングで中国本土に向かい、上陸したのです。

9月に入ってからは、今度は中国・香港・台湾の「世界華人保釣(釣魚島防衛)連盟」の船が、尖閣を目指して26日にも中国・福建省アモイ市から出航する予定でした。(9/24 RecordChina「中国・香港・台湾合同の抗議船が出航へ」

ところが、今度も台風19号の影響で、10月7日以降に尖閣への出航を延期させると中国人幹部が発表しています。(9/25 時事「来月7日以降の出航目指す=『尖閣』抗議船、中国アモイから」)

こうして《意志》があるかのように、台風が中国の尖閣上陸を阻止していますが、日本の海上保安庁の皆様も、毎日のように尖閣諸島に接近する中国の海警局の公船の侵入を防いでいます。

「神風」が鎌倉武士の気概に応えたように、尖閣諸島を必死に守ろうとする海上保安庁の方々に呼応して、台風が起こっているのです。 

 ◆尖閣諸島への公務員常駐を!

しかし、いつまでも「神風」だけに頼っている場合ではありません。

日本の為政者が尖閣を守るために、どのような努力をしているのか、天は注目しています。

尖閣諸島の国有化から1年を迎えた9月10日、菅官房長官は記者会見で、尖閣への公務員常駐について「選択肢の1つだ」と述べています。(9/10 産経「領海に中国船8隻侵入日本『公務員常駐、選択肢の1つ』」)

10日には、4月23日と並び過去最多の中国海警局船8隻が尖閣周辺の日本領海に侵入。中国外交部は「決して許さない」と主張しており、日本の尖閣への公務員常駐を強く警戒しています。

中国の異常な警戒心は、日本の公務員常駐による尖閣諸島の実効支配を恐れていることを意味します。

つまり日本が尖閣に公務員を常駐させることは、中国に対して、「本気で尖閣を本気で守る」という日本側の強い意思表示になるのです。 

 ◆尖閣諸島に東京オリンピックの聖火を!

ここで提案したいのは、2020年の東京オリンピック際に尖閣に常駐している公務員が、アジアから巡ってきた「聖火」を受け取ることです。

これによって、オリンピックの「聖火」が入った日本の最初の地は、尖閣諸島であったことを世界にアピールできます。

この後、尖閣から与那国、石垣、沖縄本島へ「聖火」をリレーすれば、最近では尖閣諸島ばかりでなく沖縄までも日本の領土ではないと主張している中国を黙らす最高の舞台を演出することが出来ます。

このようにして、世界が注目するオリンピックの「聖火」を日本人が常駐する尖閣諸島から沖縄を通って東京に迎え入れることを提案します。

もちろん中国は猛反発するでしょうが、「尖閣諸島は日本領であり、領土問題は存在しないため、日本から国際司法裁判所に提訴することはありませんが、もし文句があるなら、中国は国際司法裁判所に提訴すれば良いでしょう。その時は受けて立ちます。」と、オリンピックで世界が注目する場で宣言すれば良いのです。

それでも中国は反発し、国際裁判所に提訴することはないでしょう。

この時に尖閣諸島の領有を日本は堂々と主張し、世界に向けて日本はこう宣言すれば良いでしょう。

「中国が提訴しない理由は、自分たち勝ち目がないことがわかっでいるからです。だから中国は国際ルールも守らず、ただ身勝手な尖閣や沖縄は自分たちのものだという主張を繰り返すことしかできないのです。」

「寸土を守れぬ国家は、全土を失う」のが歴史の法則です。

いつまでも台風に国土を守ってもらっているようでは、天もいつか呆れてしまうことでしょう。

まずは、日本政府こそが尖閣諸島を守る「士の気概」を示し、尖閣諸島の公務員常駐化を早急に実現した後、オリンピックの「聖火」を尖閣諸島で受け入れることを提案致します。(文責・政務調査会 佐々木勝浩)

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シリアの化学兵器は国連で全廃決議、肝心のアサド大統領の本心は?

2013-09-30 08:54:28 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

シリアの化学兵器は国連で全廃決議、肝心のアサド大統領の本心は?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6719

国連の安全保障理事会は27日、シリアに化学兵器の廃棄を義務付ける決議を全会一致で採択した。
シリアは2年以上に及ぶ内戦で10万人もの死者が出ていると言われ、化学兵器も使用したとされる。
そこでアメリカなどでシリアへの軍事介入が検討されていたが、アサド政権を擁護するロシアが、シリアが保有する化学兵器を国際管理下に置くことを提案、それを受ける形で今回の決議に至った。
シリア政府は、この決議を受けて、化学兵器禁止機関の査察も受け入れる意向を示している。予定では、来年前半までにすべての化学兵器を廃棄する。

しかし、肝心のアサド大統領は、化学兵器を全廃する気はまったくなさそうだ。
幸福の科学では、シリア問題を受けて9月11日に、アサド大統領の守護霊を呼び出し、公開霊言「Spiritual Messages from the Guardian Spirit of President Assad―アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ―」を収録した(英語によるインタビュー)。
その内容は、9月30日に全国書店で発売される『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』(大川隆法著)に所収されているが、同書ではアサド大統領の衝撃的な本音が明かされている。
化学兵器の査察について、「隠すだけさ! 化学兵器を隠すのさ。簡単だよ。1日か2日もあればできる」と、まったく廃棄する考えがないことを明らかにした。
また、化学兵器を使ったのかどうかについても、「当然だよ。当然!」と開き直った。
ほかにも、化学兵器をどの国から輸入したのか、国民を虐殺することの真意などについて、次々と本心を明かし、シリア問題の解決がそう簡単ではないという厳しい現実が浮き彫りになった。

「アメリカは世界の警察官ではない」と言ったオバマ大統領は判断を誤った可能性がある。軍事介入も辞さず、地球的正義の観点から断固とした対応をすべきだった。その根拠として、『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』で明かされた独裁者・アサド大統領の恐るべき本心を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1025
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953976
【関連記事】
WEB記事 【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6699

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宗教を否定したフロイトの衝撃的な死後の生活

2013-09-30 08:53:05 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

宗教を否定したフロイトの衝撃的な死後の生活
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6718

現在の医学にも大きな影響を与えた精神分析学を開いた人物と言えばフロイトだ。
『夢判断』や『精神分析学入門』などの著作で知られ、現在でもテレビや雑誌などで心理分析が特集される時などは、その根拠としてよく引き合いに出される。
幸福の科学では、かねてより、現在大きな影響を与えている様々な学問の霊的背景を調査するべく、ダーウィン、マルクス、ニーチェなど、代表的な学者の霊言を収録し、その是非を問うてきた。

そして今回、改めて書籍化されたのが30日に全国書店で発売される『フロイトの霊言』(大川隆法著)だ。
フロイトは、ノイローゼ患者の治療にあたってきたためか、ヒステリーやコンプレックスの研究など、その学説には一種の暗さが付きまとっている。
性的なたとえが多いことも一つの特徴となっており、宗教的にはあまり天国的なイメージはない。ユング、マズローといった後の心理学者に比べても、不健康な印象はぬぐえない。
そこで霊言という形で本人の霊を呼び出し、現在、霊界でどういう世界に住み、どういう心境で生きているのかを調べたのが本書だ。

残念ながら、フロイトは自身が亡くなっていることすら自覚できず、マルクスの死後とそう変わらない状態であるようだ。
フロイトが宗教を否定したことで、現代の医学に深刻な影響を与えた問題が改めて浮き彫りになった。
ダーウィン、マルクス、ニーチェらの霊言とともに、現代の思想や学問の闇を探究するには必読の一冊だ。

【関連書籍】
幸福の科学出版『フロイトの霊言』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1023
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953887
幸福の科学出版『進化論――150年後の真実』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=775
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863952155
幸福の科学出版『マルクス・毛沢東のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=85
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863950462
幸福の科学出版『ニーチェよ、神は本当に死んだのか?』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=958
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953372

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透視された2022年の日本 直木賞作家・景山民夫氏は予言者だった?

2013-09-30 08:50:27 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

透視された2022年の日本 直木賞作家・景山民夫氏は予言者だった?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6717

1998年に亡くなった直木賞作家・景山民夫氏が、あの世での見聞を霊言でレポートしたことについては、9月10日付本欄でも紹介したが、その景山氏が、生前の著書『リバイアサン1999』(1993年、集英社刊)の中で2022年の未来を描いていたことが改めて注目されている。

同書の中には、例えば、「1991年の第一次湾岸戦争」という記述がある。執筆当時、「湾岸戦争」は単に「湾岸戦争」でしかなかった。しかし景山氏の死後、2003年に起きたイラク戦争は、「第二次湾岸戦争」とも呼ばれていることを我々は知っている。同氏には21世紀のイラク戦争が「見えて」いたのだろうか? また、自衛隊は「自衛軍」と呼ばれており、今後の日本の国防の強化を予見しているようだ。
そういう予見力を持つ景山氏が描いた2022年の日本はどうなっているのか。日本は天変地異を経験し、テレビ局内で「仙台、どうなった?」「津波の映像は撮れてるそうなんですが」といった会話が交わされている(『リバイアサン1999』文庫版p.375)。これは、東日本大震災についての「予言」だったのか。
一方、東京-ホノルル間を3時間半で結ぶ超音速旅客機が飛び、人口3000万人を突破した東京は、都心部の高層化で住宅難の心配はないという、未来型都市に変貌している。

前述の景山氏の霊言『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』(大川隆法著・幸福の科学出版)では、未来を知りうる立場となった天上界の景山霊が、「10年後」について、驚くべき予言を語っている。これを読めば、「世界と日本と未来を読む上で、何が重要なのか」が明らかとなるだろう。『リバイアサン1999』との相違や一致について考えてみてもいい。いずれにしても、未来は、今を生きる私たちが創っていくものなのだ。(賀)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1020
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953844
【関連記事】
WEB記事 直木賞作家 故・景山民夫氏が語る霊界レポート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6631

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9月29日(日)のつぶやき

2013-09-30 01:29:29 | ツィートまとめ

ブログを更新しました。 『真なる「積極的平和主義」の実現を!』 ln.is/amba.to/vSSh


IPCC「平均気温が4.8度上昇」 だがCO2犯人説は仮説の一つに過ぎない | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | 4 RT

女優・佳那晃子さん脳死宣告から回復 「脳死臓器移植」に疑問の声 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | 3 RT

「半沢直樹」フィーバーへの警告!? 金融庁 みずほ銀に改善命令 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | 4 RT

(日本の左翼には)健全な国家観がないんですね。思想の土台は必ず国家国民にあるわけです。ところが今の日本の左翼の根幹、土台にあるものは国家ではなくて主義主張なんですね。(アメリカに)WGIPというとんでもない占領政策を行われて作り上げられた、奇形左翼なんです。

みくさんがリツイート | 11 RT

【関西の議論】古地図が語る「竹島は日本のもの」…貴重な〝物証〟、「隠岐」との関わり明確に - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…

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