自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

2月11日(水)のつぶやき

2015-02-12 01:43:49 | ポストまとめ

小保方氏への告訴や研究費返還「理研として検討している」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-… … 理研がこんなことやってたんじゃ、 ますます日本の科学は遅れるな・・・
概要を表示 0件の返信 0件のリツイート 0件のお気に入り


RT:平野洋子 @siritaiiitai 「小保方晴子出現で、理研は振り回され、とっくに、日本科学は遅れている。とんでもない大嘘つき女!!親の面が見たい!!」

・・理研関係者か、それにしてもこわれとる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月10日(火)のつぶやき

2015-02-11 01:54:09 | ポストまとめ

総連本部、北人脈使い“乗っ取り” 通信社元社長、元人民会議代議員…関連会社役員固める(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-…
マルナカホールディングスはイオン関連、北朝鮮がイオンを利用するとは北と南は繋がってるのか?


総連本部、北人脈使い“乗っ取り” 通信社元社長、元人民会議代議員…関連会社役員固める(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-…
白山出版なぜ金があるのか。
内山元議員といい、朝鮮総連は日本の政治家が裏で支えていそうだ。

1 件 リツイートされました

戦後70年・取り戻すべき宗教的価値観――「建国記念の日」に考える | HRPニュースファイル
hrp-newsfile.jp/2015/2022/


イスラム・テロの解決に「政教分離」は有効か? the-liberty.com/article.php?it…

「イスラム教圏の紛争や、欧米とイスラム諸国との対立を解決する方法は、「政教分離」という方便を必要としないほどの高い宗教性と精神性を、個人が持つことなのかもしれない」


小保方氏への告訴や研究費返還「理研として検討している」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-…

理研がこんなことやってたんじゃ、
ますます日本の科学は遅れるな・・・


20XX年、仮に親中派の沖縄県知事が誕生したら──。: youtu.be/-Mo3OB0RGmo @YouTubeさんから


2/14 JAPAN セミナーのご案内(講師:河添恵子先生) japan-plus.net/388/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾史上最大の中国共産党スパイ事件 日本はスパイ活動に注視を

2015-02-10 14:16:55 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

台湾史上最大の中国共産党スパイ事件 日本はスパイ活動に注視を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9181

親中国路線をとってきた台湾の馬英九(ば・えいきゅう)政権下で、中国共産党の諜報機関が台湾の軍事関係者や政治家にスパイ攻勢をかけていた事実が明らかになっている。

先月16日、台湾の台北地方法院検察署(地検)が、フランス製戦闘機「ミラージュ2000」や地対空ミサイル「パトリオット」などの機密情報を中国側に流し たとして、中国人民解放軍の退役少将である鎮小江(ジェン・シャオジアン)や台湾軍の退役陸軍少将である許乃權(シュー・ナイジエン)など6名を国家安全 法違反で起訴した。

中国側にとりこまれた台湾人ではなく、中国籍スパイが逮捕されるケースは初めてであり、現地紙の「即時新聞」は、「歴史上、最大の中国共産党スパイ事件」(1月16日付)という見出しで記事を掲載するなど、大々的に報じた。


◎中国に篭絡された元軍人が知事選に立候補

台湾では、政財界人がスパイ容疑で起訴されるケースが度々ある。昨年8月には、対中国政策の元ナンバー2である台湾行政院大陸委員会の張顕耀(ちょう・けんよう)氏が、中国側に機密を漏らしたとの理由で更迭されている。

しかし、今回の事件が異例なのは、鎮被告と共謀した許乃權が昨年11月に行われた金門県の県長選(知事選)に立候補し、落選したものの、候補者の中で3番目 に多くの得票数を獲得した人物であったことだ。同氏の立候補に際しては、中国マネーが使われた可能性も指摘されている。

米軍事専門紙ディ フェンス・ニュースによると、鎮被告は台湾軍関係者を日本や東南アジアなどに連れて行き、渡航先で中国の諜報機関メンバーと会食させるなどして、機密情報 を詐取しようとしたという(1月24日付)。渡航費や滞在費などに要した約110万円は鎮被告が支払っているが、その金の出所も中国側から流れている可能 性は高い。

中国は、退役した軍事関係者に金を握らせて情報をとるのを常套手段としている。こうした事件が発生する原因についても、同紙は 「中国と台湾が、2008年に馬政権が公約にしていた自由貿易協定の締結に向かい始めて以降、台湾の軍関係者は軍をエリートコースとしてみなさなくなり、 軍の士気が低下している」ためと分析している。

台湾の政治家のみならず、軍内にも中国の触手が伸びている事態がさらに浮き彫りになれば、日本やアメリカなどとの安全保障の強化に亀裂を生みかねない。日本にとっても、中国のスパイ活動は注視すべき問題だ。(山本慧)

 


【関連記事】
2015年1月29日付本欄 中国、異例の反日軍事パレードを開催へ 2015年は歴史攻撃がヒートアップする
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9139
2014年12月3日付本欄 台湾が「親中にNO」 地方選惨敗で馬英九総統が党主席を辞任
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8855
2014年6月号記事 日本版・台湾関係法で日台両国を守れ - 元自衛隊統幕学校副校長 元海将補 川村純彦氏
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7719

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦後70年・取り戻すべき宗教的価値観――「建国記念の日」に考える

2015-02-10 14:14:21 | 歴史・歴史問題・戦争

戦後70年・取り戻すべき宗教的価値観

――「建国記念の日」に考える

[HRPニュースファイル1273]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2022/

文/HS政経塾 第3期生 和田みな

◆今年の建国記念の日は皇紀2675年

2月11日は建国記念の日です。この2月11日は、『日本書紀』に記された初代天皇の神武天皇即位の日にあたるとされており、本年は2675年目にあたります。

2月11日は、明治5年に「紀元節」として制定され、明治22年には大日本帝国憲法の発布がこの日に合わせられたことから、憲法発布の記念日にもなりました。

戦前世代の方々は、紀元節の日は校長先生が「教育勅語」を奉読され、みんなで「紀元節唱歌」を歌いお祝いしたことを思い出されるようです。

この紀元節は敗戦後、教育勅語などと同様にGHQによる占領政策によって廃止させられてしまいました。

◆「建国をしのび、国を愛する心を養う」建国記念の日

戦後日本が独立を回復したのは、サンフランシスコ講和条約が発効された昭和27年のことです。国内では、その年から紀元節の復活運動が起こりました。

昭和33年に、国会に紀元節復活に関する議案が提出され、その後の様々な議論を経て、廃案、再提出を繰り返し、昭和41年に「建国記念の日」として、政令で国民の祝日に定められました。

その趣旨は「建国をしのび、国を愛する心を養う」ためです。また、ちょうど同じ時期には、教育勅語や修身科の廃止によって失われた道徳心を養うために、「道徳の時間」の創設もなされています。

日本が独立を回復した後の昭和30年代は、GHQによって奪われた日本の誇りを取り戻すために、積極的に試行錯誤が繰り返されていた時期でした。

◆戦後教育現場から抹殺された「宗教教育」

GHQが日本を精神的に武装解除させるため日本人から奪ったものは、紀元節や教育勅語、修身だけではありません。「宗教教育」もその一つです。

昭和22年に公布・施行された「教育基本法」では、第9条に「宗教教育」という項目が設けられ、その第1項では「宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない」と記されました。

それを受けて、昭和22年に初めて作成された学習指導要領においても、宗教的情操を育むために、宗教に関する多様な学習内容が盛り込まれていたのです。

◆日本人が大切にしていた宗教教育

終戦直後の日本人は、宗教教育を大切だと考えていました。終戦からちょうど1年後の昭和21年8月15日「宗教的情操教育に関する決議」が帝国議会で可決されます。

その最後の一文には「教育の根底に宗教的情操の陶冶を尊重せしめ、もって道義の昂揚と文化の向上を期さなければならない」と記されました。

当時、日本国憲法の審議中であった国会では、新憲法第20条の政教分離規定によって、国民が「新憲法は宗教教育を一切禁止している」と誤解するのではないか、との心配の声が上がっていました。

そこで、後世の人々のためにも、「新憲法下においても、宗教教育は教育の根底におかれるべき大切なものである」ことを明記したこの決議を採択したのです。

◆宗教こそは、道徳に生命を、人類に希望を、政治に理想を、世界に平和を与へるもの

この決議の可決時、当時の文部大臣であった田中耕太郎文部大臣は国会で次のような演説を行いました。

「終戦第一周年の今日、宗教的情操教育に関する決議が成立致しましたことはまことに意義深いことでありまして、これについて我々は深く感銘致します次第であります。(中略)」

「実に宗教こそは、道徳に生命を、人類に希望を、政治に理想を、世界に平和を与へるものであります。(中略)御決議の精神を教育の各方面に活かしまして、以て我が教育に於て民主主義的、平和主義的精神を具体化することに万全の努力を致します覚悟であります。」

現在の「宗教=タブー」という教育現場、文部科学省の態度からは想像できないこの演説は、当時の日本、国会議員、そして日本人の価値観を表している名演説であると思います。

宗教教育は、民主主義的、平和主義的な精神を養うものとして考えられていたのです。宗教教育は、まさに日本国憲法の精神を支える根源にあるべきものといえます。

◆終戦70年の節目の年に、宗教教育の復活を

安倍総理は「戦後レジームからの脱却」「日本を取り戻す」を合言葉に、戦後体制の見直しを行っています。

また文部科学大臣も「教育勅語の再評価」を提唱しており、自民党が行っている「戦前=全て悪」という偏ったものの見方を改め、日本人の誇りや素晴らしい歴史、文化を正しく評価し、再構築しようとする姿勢は評価します。

その一方で、「宗教」は一貫してタブー視され続け、現在改革が進む道徳の教科化の議論においても、宗教教育の重要性や必要性は公には話し合えないという現状があります。

先人の遺志を知り、真の意味で独立を取り戻すためにも、終戦70年目の節目の本年こそは、日本の教育の根底に宗教的価値観を取り戻すべきです。

「建国をしのび、国を愛する心を養う」建国記念の日に、宗教教育を日本の教育に取戻し、これによって日本が精神的建国を果たすことを切望します。

 

--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月9日(月)のつぶやき

2015-02-10 01:45:34 | ポストまとめ

未承認の医療機器、命かかわる場合は使えるように 脳死女児がきっかけ huff.to/1xSNIHd
医療や医療機器を扱わない素人の役人が承認するとはお笑い。
問題が起きたときに責任を取りたくないための承認基準なのだ。

2 件 リツイートされました

60年ぶり農協改革の行方 | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2020/

じつに60年ぶり!


その通り。日本が持つべき視点。→ イスラム国をヒロシマ・ナガサキにしてはならない the-liberty.com/article.php?it…

みくさんがリツイート | RT

2015年2月11日(水・祝) 建国記念日、ユートピア活動推進館にてセミナーを開催いたします。 dlvr.it/8NMrPh

みくさんがリツイート | RT

「世界宗教」としての日本神道(Webバージョン) - 編集長コラム the-liberty.com/article.php?it…

みくさんがリツイート | RT

コーランの内容に見るイスラムの平和を愛する心【3分で学ぶ世界の教養】 the-liberty.com/article.php?it…

「コーラン」は、神(アッラー)が預言者ムハンマドを介して降ろした言葉を収めたもの。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

60年ぶり農協改革の行方

2015-02-09 12:00:07 | 政治・国防・外交・経済

60年ぶり農協改革の行方

[HRPニュースファイル1272]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2020/

文/幸福実現党・岐阜県本部政調会長 加納有輝彦

◆大詰めに入った農協改革

昨年6月、政府の規制改革会議の決定に端を発した農協改革が、大詰めに入りました。

規 制改革会議は、農協組織の頂点に立つJA全中が経営指導で地域ごとの農協を縛る権限をなくし、個々の農協、農家の創意工夫を伸ばす環境に変えることは必須 条件だとし、安倍首相は「地域の農協が主役となり、農業の成長産業化に全力投球できるように抜本的に見直す」と明言しました。(日経Web 14/6/16)

そして昨日、8日夜、全国約700の農協改革を巡り、政府・自民党と全国農業協同組合中央会(JA全中)の折衝が、大筋決着したと報道されました。(日経Web 2/9)

その内容は、規制改革会議の提言通り地域農協を束ねる JA全中の監査・指導権をなくし、2019年3月末までに一般社団法人に転換するということです。(現在、全中は特別民間法人)1954年に始まった中央会制度をほぼ60年ぶりに見直す改革となります。

これらの改革は、今国会に農協法改正案等に盛り込まれ提出される予定です。(農協法、農業委員会法、農地法ほか)

◆農協組織の現状

さて、農協の組合員は969万人(正組合員472、准組合員497、2010現在)。基本的に市町村レベルの地域農協の数は、90年頃には概ね一市町村一農協でしたが、その後合併が進み、現在約700となり、市町村数1719の半分以下となっています。

地域農協は、農業、生活物資の供給、信用(銀行)、共済(保険)などJAグループが行うすべての種類の事業を行っています。

さらに都道府県以上の組織として連合会があり、農業、信用、共済などの機能ごとに組織されています。それぞれの機能の頂点に、全国レベルの全中、全農、農林中金、全厚連、全共連があります。

◆JA全中の監査権の廃止

政府・自民党の農協改革議論の中で、今回中心の論点は、JAグループの指導機関とされているJA全中の地域農協に対する監査・指導権の廃止についてでした。

廃止の理由は、「全中の監査・指導が地域農協の自由な経営を阻んでおり、組合長の経営者としての自覚も阻害し、中央集権の弊害が見られる」というもので、地域農協の自由な創意工夫による成長を促すというものです。

現在、農協法37条の2は、貯金200億円以上のJAなどに全中による監査を受けなければならないと全中の監査権を定めています。また、全中は、地域農協から賦課金を徴収する強い権限も与えられています。

全中の監査部門「JA全国監査機構」の人員は、560人で、うち農協監査士が340人、公認会計士は30人。この態勢で約640の地域農協の監査を行ってきました。

改革案は、この監査部門を、社団法人化に併せて分離し、新監査法人を設立します。独自の「農協監査士」が担ってきた監査を民間の公認会計士が行うようにし、依頼する監査法人も各地域農協が選択できるようになります。

◆農協改革に強烈に反対してきたJAクループ

今回、合意に至りましたが、JAグループは一貫して、改革に反対を表明してきました。

特に、全中の監査・指導が地域農協の自由度を縛っていると政府から度々指摘された事に関し、「根拠のない絵空事」と猛反駁し、日本農業新聞は、全JA組合長に緊急アンケートを施し、1/29日付紙面で以下の通り大見出しを打ちました。

『組合長95%が否定』~本紙全JAアンケート政府認識と正反対~「全中の指導が、JAの自由な経営を阻んでいる」との政府の理由に対し、全国のJA組合長の95%が「そうは思わない」と、全く逆の回答を突きつけた。

これほどの猛反対にも関わらず、全中が合意したのは、政府もそれなりの譲歩をしたと考えられます。

その一つとして、産経は、全中の万歳会長は、農家以外の准組合員の利用制限導入を避けることと引き換えに骨格の受け入れを決めたとみられると報じています。

政府の譲歩が、農協改革を骨抜きにするものでない事を、注視していく必要があります。

◆農協改革は農政改革

幸福実現党は、現在の農政の最大の課題の一つに、多額の国民負担により、国内米価を高水準に維持し、結果、小規模の兼業農家を滞留させ、意欲ある専門農家の大規模化を阻害していることがあると考えます。

その結果、コストダウンが図れず、国際競争力が持てない、結果、米は特別に関税を必要とするという悪循環から抜け出すことができません。

今回の農協改革が、地域農協の自由性、独自性を開花させ、農業の生産性の向上、食料安全保障の強化、国際競争力の向上に繋がっていくよう、注視していくと同時に、政策研究・提言も行ってまいりたいと考えます。

 

--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月8日(日)のつぶやき

2015-02-09 01:32:23 | ポストまとめ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の海上防衛を考える(1)――中国サンゴ密漁船の実態

2015-02-08 16:55:25 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

この記事は12月11日に配信されたメールです。


日本の海上防衛を考える(1)――中国サンゴ密漁船の実態

[HRPニュースファイル1213]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1887/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆中国漁船に命令を出す中国当局

2012年12月16日のフジテレビの番組「特命報道記者X」――「中国の尖閣奪取計画」の中で福建省の漁民に対する取材で注目すべき事実が明らかになっています。

中国漁民には中国当局から無料で「GPS機材」が配られており、すべての中国漁船は一隻にいたるまで中国当局の指揮下に管理されていることです。漁船は必要があれば中国当局と直接連絡も取り合うことが出来るようになっています。

番組では、2010年9月に中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突させた事件の時期にも、中国当局からの尖閣諸島で操業する通達が出ていたことが明らかにされました。

さらに尖閣諸島まで行けば燃料代まで中国当局から支給されるということも中国漁民は証言しています。

つまり、今年の9月ごろから11月に小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域に現れたサンゴの密漁の中国漁船も、勝手に来たのではなく中国当局から指示が出ていたと考えて間違いありません。

◆サンゴ密漁船を出す中国の意図

今回の密漁船も福建省から出航しており、小笠原諸島・伊豆諸島まで片道2000キロメートルあり、燃料費だけで300万円ほどかかります。

大船団で一獲千金を狙うにしても過当競争で採算が取れず、しかも日本に数隻が拿捕されて、罰金も課せられる状況下で、それでもやめないというのは、何らかの意図があるからです。

にわかに中国漁船が大船団を組んでやってくることは極めて不自然であり、まとめて燃料費を提供するスポンサー(中国当局のバックアップ)がなければ、どう考えても不可能です。

中国は、11月に自国がホスト国を務めたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)のタイミングに合わせて、多い時は200隻ものサンゴ密漁船を小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域に送りこんだとしか考えられません。

また海上保安庁は尖閣諸島に12隻の巡視船を配備する予定になっており、2隻の新造警備船が石垣島に到着したタイミングで小笠原諸島に密漁船は現れました。(11/6産経「正論・サンゴ密漁の真の狙いは尖閣だ」東海大学教授・山田吉彦氏)

小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域で取り締まっている日本の船は、海上保安庁3隻と水産庁2隻の計5隻だけです。

中国は日本が尖閣諸島と西太平洋の二つの海域(二正面)に中国船を出した場合、海上警備面で日本はどのように対応するか、試したのではないかと考えられるわけです。

例えば、小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域に大船団を出して、従来は尖閣諸島を警備する海保の巡視船を小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域にシフトすれば、今度は尖閣海域の警備が手薄になります。

日本の巡視船の数は充分ではなく尖閣諸島と小笠原諸島・伊豆諸島周辺海域の二つの海域で同時に100隻の漁船を出されたら対応はできなくなります。ですから早急に巡視船を増やす必要があります。

次回、中国船のサンゴ密漁は鹿児島でも起こっていること、近年は長崎県の五島列島にも中国船は出没しており、その際に中国漁民の不法上陸の不安が広がっていることを紹介します。

(つづく)

--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の海上防衛を考える(5)――中国に支配された南シナ海

2015-02-08 16:44:07 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

日本の海上防衛を考える(5)――中国に支配された南シナ海

[HRPニュースファイル1271]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2018/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆中国の海洋戦略

前回、中国が海洋戦略として南シナ海と東シナ海、西太平洋を2020年までに中国の海にする戦略を持っていると指摘しました。今回は、その戦略をもう少し詳細に分析してみましょう。

【前回】日本の海上防衛を考える(4)――中国の海洋戦略
http://hrp-newsfile.jp/2015/1959/

海洋国家である日本が防衛を考える際に、中国の海洋戦略がどのようなものかを知ることは大変重要なことです。何故ならそれが分かっていれば日本の海洋防衛の対策も立てることができるからです。

中国の海洋戦略は、1997年に発表された「海軍発展戦略」に表れています。過去のニュースファイルでも紹介しましたが、これが分かれば、中国が今後どのような手を打ってくるかがすべて分かります。

【第一段階】2000~10年――「第一列島線」(鹿児島~沖縄~尖閣諸島~台湾~フィリピン~ボルネオを結ぶ線)の内部の制海権確保。つまり「南シナ海、東シナ海」を支配する。

【第二段階】2010~20年――「第二列島線」(伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン~パプアニューギニアを結ぶ線)の内部の制海権確保。つまり「西太平洋」を支配する。

【第三段階】2020~40年――太平洋、インド洋で米軍と制海権を競う。つまり、南シナ海、東シナ海、そして西太平洋を段階的に「中国の海」にする。

【第一段階】は、計画から少し遅れている感はありますが、【第二段階】は、2006年から西太平洋の沖ノ鳥島近海で海洋軍訓練が行われ前倒しで進行しています。

そして西太平洋での海洋軍事訓練は、毎年回数を増やし、規模も大きくなっています。昨年の小笠原諸島での中国漁船のサンゴ密漁も中国当局の指示によるものです。

◆南シナ海の支配は最終段階へ

話は戻りますが【第一段階】は少し遅れているようですが、南シナ海の支配は最終段階へ入りました。

昨年5月フィリピンは、自国が領有を主張していたスプラトリー諸島(南沙諸島)で7つの岩礁のうち6つの岩礁を中国が埋め立て軍事拠点化していると発表しました。

さらに中国は永暑島に人工島をつくり飛行場や軍艦の受け入れが可能な港も建設中であると米国防当局が分析しています。(11/23世界日報)

今年に入って2月4日には、フィリピン外務省が同国の排他的経済水域スカボロー礁(黄岩島)で、中国当局の船がフィリピンの漁船に意図的に衝突したとして中国に抗議しました。(2/5産経)

◆中国の軍事支配の手口

まず漁船を出して相手を挑発して、今度は軍艦を出して力で抑え込んで島を支配する、岩礁の場合は埋め立てで人工島を造って軍事基地化する、これが中国のいつもの手です。

一方でベトナムが領有を主張する南シナ海のパラセル諸島(西沙諸島)では、昨年5月~7月に中国が一方的に石油掘削を行いました。

8月には中国の『環球時報』が、パラセル諸島のウッディ―島(永興島)に航空滑走路の拡大工事を完成させたと報じました。「この滑走路は爆撃が飛び立てる」ことができ力による実効支配が進んでいます。(10/9産経)

9月23日には『中国中央テレビ』が、中国の海・空軍、第二砲兵(戦略ミサイル部隊)が合同で、南シナ海で大規模な合同軍事訓練の模様を報じました。

その際に中国軍関係者は「フィリピンやベトナムを威嚇するのが狙い。南シナ海の軍事基地建設に向け、拠点確保は早い者勝ちだ」と述べています。

パラセル諸島やスプラトリー諸島は、「三沙市」として中国当局が移住を推進し、「島民」には、1日40元(800円)の『駐島手当』が支給され、スーパー建設など生活支援なども着々と進めています。(1/7日読売)

フィリピンは、中国への対抗策として仲裁裁判所に提訴し国際社会にアピール、昨年4月には中国に対抗するため米国と新軍事協定を結びました。

フィリピンにとって、軍事力にものを言わせて話し合いが成立しない中国に対する一番の対策は米国との軍事協定だったのです。

こうして中国の【第一段階】南シナ海の支配は最終段階に入っていますが、東シナ海についても、すでにその支配は進んでいます。今後、東シナ海では南シナ海で起こったことと同じことが起こるでしょう。

次回、東シナ海と西太平洋で何が起こっているのか、また今後何が起こるのかを見ていきたいと思います。

(つづく)

 

--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本がイスラム教圏と欧米キリスト教圏の架け橋になれる

2015-02-08 02:40:41 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

お二人のご冥福をお祈り申し上げます。

現時点で、主にツィッターを見て。、ISISあるいはISILに対する世間の人たちが言っていることはパターン化しています。現時点で4千人以上フォローしていますが、もちろん全員がISILについて、つぶやいているわけではありませんが

まず、『「イスラム国」と言うな』ですね。みんなが国だと思うからという理由だそうですが、今時イスラム国を国だと思う人はいないでしょう。あとは、ただの残忍な盗賊集団を国と認めたことになるから。ということだそうです。ただ、使ったからと言って誰も認めてやしませんが、多分、この名前を見るのも忌々しいという個人的な思いで言ってらっしゃるんだと思います。これに関して異論は当然ありませんが、指図されたくもないと、私などは思ってしまいますね。個人的な感情を押し付けられるような窮屈さを感じます。私個人はイスラム国といったりISILといったりしています。

一番問題なのは『壊滅しろ』です。これも日本人が殺された憎しみからと、欧米の論調に踊らされている、この両方のような気がします。まず、日本人が殺された報復心から「壊滅すればいい」というのなら、個人的なつぶやきとしては、あるだろうと思います。当然。

ただこの世間の言葉を日本人全員が総意として持ってしまうことにはちょっと違和感を感じます。なぜなら、確かに酷い事をされたかもしれないが中東問題やイスラム教を信じる人々というものを全く理解していないのに、欧米だけの言い分を鵜呑みにすることについて、どうも納得がいかないのです。

そういったお話をさせて頂きます。

まず、今回の事件で、国防に係る法整備、憲法改正。とりわけ外国でテロ行為にあった邦人を救出できる自衛隊法を始めとする態勢を整えてることはもう当然のことです。

左翼政党や左翼マスコミは安倍首相がISILを挑発したという論調もありますが、挑発と言うよりは正確にはISILからすれば、周辺国へ2億ドルの援助資金をするということは人道的支援であれなんであれ、敵に味方したとみなされ、この戦いに参戦したと見られた向きは否めないようです。

つまり、なんとなく日本の方から危ない橋を渡ってしまったらしいのです。お二人は確かに去年から拘束されていましたが、政府と交渉はしていたようですし、そんな中で安倍首相がイスラム国と戦う周辺国に人道支援というのは・・・これも無謀だったと思われます。

それ以前にお二人の行動も確かに無謀でした。個人の「自己責任」で処理しきれる範囲を超えていたといわれても仕方ありません。

また、首相の発言「人命優先」と「テロには屈しない」の矛盾したこの発言は日本の有権者と片方は欧米に向けていった言葉であるというのは解析 分析 済みです。

首相は日本としての立ち位置をしっかりとするべきです。


さて、ウクライナ問題と中東問題が重なり、オバマは削っていた軍事予算をまた増やしました。

ISILは核兵器を持っていません。武器もアメリカなどからすれば原始的であり、そんな中で、
卑怯なやり方ではありますが、欧米人や同盟国人を拘束してYouTubeなどを使い抵抗をしています。これまでにも、さまざまなテロ行為もありました。
このままだと、泥沼化する恐れや、世界各国によるISILへの集中攻撃の激化と
とても、危険な状態になる可能性はあるということです。

下手をすれば「イスラム国」を壊滅した後、イスラム国へ核兵器を落とし幕引きとすることもありえるという見方もあります。

前にもいいましたが、アラブの春以降、先進諸国から、民主化する上での何の指導も得られず、暴徒化したイスラム過激派たちを芽の内に摘むことを怠り、ここまで 大きくしたのはアメリカです。裏情報では、欧米各国の諜報機関がテロリストたちに武器を与えていたという話まであります。

バグダディスピリチュアルメッセージhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=9146よると、「イスラム国」に対しては私もタダの盗賊だと思っていましたが、しかし彼らの中にも一定の大儀があるようです。

それは、これまで欧米からの、「異教徒である」ということと「有色人種である」という本当はほとんど差別からといっていい理由による資源の搾取

つまりテロを引き起こした最大の原因は欧米による植民支配です。

そして、植民地支配に抵抗したことによる被害の大きさはイスラム教側の女、子供を含む民間人がアメリカなどの空爆で万単位という人数がすでに虐殺されているといいます。



しかし、これはほとんど報じられていません。


なぜなら、日本において中東地域の報道は全て欧米のメディアを通じてのものなので欧米が報じない報道に関しては、まったく入ってこないからです。
入ってきたとしても、テロによる被害の大きさ、欧米人が酷い目にあったという報道しか入ってきてはいません。
欧米が中東戦争へ入る時も、欧米の正義論しか日本には入ってきていません。

ある意味、
第二次世界大戦前の日本に似ているところがあるという見方もあります。
周りは敵だらけで、武器も充分ではない異教徒たちが、血眼になって反撃してくる。欧米からは多分こんな形で恐れられていたのではないかと、今こうして、あらためて考えられるのです。
そして、追い詰めれば追い詰めるほど、相手は牙を剥くように見え、余計に相手が悪魔のように見えてくるわけです。
だから、平気で原爆を二つも落とせたのでしょう。

彼ら(ISIL)は欧米からの空爆を非常に恐れている。という話をつい最近聞きました。

オバマは今の時点ではどうやらISILを壊滅させると考えています。
しかし、壊滅全滅は本当に正しいのか?壊滅させられるかもしれないと思えば彼らはもっと抵抗を激しくするでしょう。それは、関係の無い人々がまた何千何万と死ぬことを意味しますし、なにより、報復合戦となり終わる時はありません。

「イスラム国」が無くなっても、また第二第三の「イスラム国」が湧いて出てくるのです。

彼らも生き筋がほしいのです。

彼らはあまりの厳しい境涯に、変質したイスラム教徒たちではありますがそもそも欧米が言うような悪魔ではないのです。

欧米の「悪い癖」は日本人は良く見抜いています。
彼らは、差別的なものの見方を捨てることができず、本当の意味で中東を良くしていこう、善導していこうという先進国としての精神を忘れています。

イスラム圏については知る人ぞ知ることで、あまり知られていませんが、きっとこれから関心が高まると思います。その時に完全に欧米の感覚でイスラム過激派たちをみるのはそれもまた危険だという気がしてなりません。

また、日本にいるイスラム教徒たちは「日本人化」しているので、あまり参考にはなりそうもありません。彼らも「イスラム国」というな~止まりです。

実は本来のイスラム教徒たちはある意味「イスラム国」のやっていることを認めてもいます。それは先にも言った長年の欧米の植民地支配による貧困、圧力による不満からです。でも日本にいるイスラム教徒たちはそんなこと口が裂けても言えません。だけど『愛国心』があれば欧米のやり方にも問題があると心の中では思っているはずです。

もう中東問題をを武力だけで押さえつけるのでは解決しないのだということを、日本人には理解できるのではないでしょうか。

かつて、オスマン帝国などイスラム教が強かった時に白人達はやられていたのかもしれません。しかしそれはそれ、これはこれです。

憎しみからは憎しみしか生まれない。どちらかがそれを超えてその関係を違う方向へシフトしていくしかない。 

かつてはアメリカにほぼ壊滅状態に近い被害を受けながらも、憎しみよりも学び、必死に欧米に追いつこうと努力した日本。

憎しみを超えたのか自虐的だったのか、確かに自虐的だったのかもしれませんが、近代国家として発展できたという事は、そうしたメンタリティがあったということではないでしょうか。

宗教を骨抜きにされてもモラルの高い日本・・そんな奇跡の国。絶対に日本しかイスラム教とキリスト教の架け橋になれる国はない。

コーランは大部分が平和や寛容をすすめているといいます。

日本においてもそうですが、アメリカでも共存できています。そうした意味では私たちにも共感できるところや、きっと学べるところは沢山あります。そのようなイスラム教徒たちの一部がなぜこのような過激な行動に出るのか、そこを考えなければ、フェアとはいえないのではないでしょうか。

そうした宗教的な背景を考える事で、理解の糸口が見つけ出せると思います。

イスラム教や「イスラム国」に対して、マスコミや欧米の報道を鵜呑みにせず、日本人として一定の考え方を持つ必要があると思います。




参考サイト
https://www.youtube.com/watch?v=V-uw_aRVaRk&feature=youtu.be
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9156
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8605
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9101
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9146
http://ameblo.jp/uttaetotatakai/entry-11983563137.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月7日(土)のつぶやき

2015-02-08 01:30:39 | ポストまとめ

韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化 the-liberty.com/article.php?it…

2 件 リツイートされました

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか goo.gl/jjanqZ
霊言が収録されるのは、商業的な目的や趣味や遊びのためではない。霊界や霊の存在を証明する、誰も知らない真実を宗教的な方法で明らかにする、迷っている人を救済するといった公益性に基づいている


週刊文春 幸福の科学への謝罪広告 言い訳記事がさらなる名誉毀損に
the-liberty.com/article.php?it…
悪辣、悪質、低俗な週刊文春
常識的に考えても嘘とわかるネタを裏取りもせず掲載した上。裁判で「嘘」と断定されたにも係らずそれを認めず謝罪もろくにできなとは、精神異常か?


2015/02/07【秘密保護法があるから開示できないのか?】:  政府は、「イスラム国」による日本人人質殺害事件について政府の対応などの検証を行うとしています。    これに […] bit.ly/1ujFyMU

みくさんがリツイート | RT

ISIL イスラム国

同じ お経 コーランを 唱える

一人は、砂漠で 他人の ノドの 渇きを癒すために、水を差し出す。

もう一人は、砂漠で、他人の ノドを刺すために、ナイフを突き出す。

神様の言葉は 悪くない。 そう受け取った 人間にこそ、原因がある。
そう思える。

みくさんがリツイート | RT

『「イスラム国」問題の深層~欧米中心主義の中東政策の限界』【THE FACT×The Liberty】: youtu.be/ADz7nPRl7dA @YouTubeさんから


HS ピクチャーズ スタジオのFacebookページとTwitterがスタート hspicturesstudio.jp/lou0-article/2…


『「イスラム国」問題の深層~欧米中心主義の中東政策の限界』【THE FACT×The Liberty】: youtu.be/ADz7nPRl7dA @YouTube

ここは日本人のバランス感覚、良識に訴えるしかない・・・。
欧米の中東植民地政策は反省がなされているのか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

2015-02-07 10:36:03 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9173

「イスラム国」が殺害したとされる湯川遥菜さん、後藤健二さんについて、幸福の科学が霊言を収録したことについて、一部で疑問の声が出ている。ネットニュースやツイッターでは、「遺族に不謹慎ではないか」「暴走」「商魂たくましい」などと揶揄するコメントも上がっている。

しかし、この霊言収録には背景がある。

後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。

その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム 国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊 言収録を迫った。

大川総裁は、後藤さん・湯川さんの霊言の冒頭で、「通常なら霊言は行わないが、事件が大きくなり、『公人性』が出た」と、収録の背景を説明。さらに、悔しさを感じているであろう2人の霊について「成仏させられる可能性もある」と、慰霊の意味を含めていると説明した。

霊となって直接地上にいる人たちに話ができなくなった今、2人は霊言を通して、映画「想いのこし」のように、家族や日本の人々、政府関係者などにメッセージを伝えた。

大川総裁の霊言においては、過去にも同様のケースがある。例えば、千日回峰行を達成した天台宗の酒井雄哉大阿闍梨の魂は、2013年に亡くなった時、大川総 裁のところに現れたが、当初は霊言を収録する予定ではなかった。それでも大川総裁は「仏教界にいる者や、悟りを考えている者にとっては、何らかの導きにな る」と公益性を鑑み、収録に至った。

また、2014年4月に小説家の渡辺淳一氏が亡くなった際も、数日後に大川総裁の元に現れて霊言収録を希望した。大川総裁は最初断っているが、渡辺氏の霊が「私の愛読者が待っている」と懇願したため、多くの人に死後の世界を伝えるという趣旨で収録に至った。

また、南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏が亡くなった時は、死後4時間で大川総裁のもとに霊として現れた。マンデラ氏の霊は、欧米の植民地支 配から抜けだしたアフリカの未来などについて力強いメッセージを英語で発し、「死後の生命を証明するためにここに来ました」と語った。

このように、霊言が収録されるのは、商業的な目的や、趣味や遊びのためではない。「霊界や霊の存在を証明する」「誰も知らない真実を宗教的な方法で明らかに する」「迷っている人を救済する」といった、「公益性」に基づいている。霊言収録の公的な役割に、目を向けるべきだろう。(晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 里村英一/綾織次郎 編
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1415
幸福の科学出版 『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1411

【関連記事】
2015年2月号記事 「霊言学」のすすめ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8928
2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味 (前編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6832

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾航空機墜落で「英雄」と称賛される機長

2015-02-07 10:25:14 | 香港・台湾・フィリピン・アジア

台湾航空機墜落で「英雄」と称賛される機長
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9172

台湾の復興(トランスアジア)航空機が4日に墜落した事故で、これまでに機長を含む31人の死亡が確認されている。亡くなった方々のご冥福を心から祈りたい。
人命救助と事故状況の調査が進む中で、機長は住宅などがひしめく地域を避け、意図的に基隆河に墜落させていたことが分かり、台湾では称賛の声が上がっている。

台湾紙「自由時報」は、機長が河に墜落させたことについて、「(墜落直前の)最後の10秒でベストを尽くした」(4日付電子版)と報道。また、事故があった 台北市に住む市民も、6日に放送されたテレビ朝日のニュース番組に対し、「機長は被害を最小限に抑えました」「努力して被害を少なくしたと思います。偉大 な機長でした。最後に自分を犠牲にして、多くの市民が助かりました」などと語っている。


◎台湾で「神」になった日本軍人

被害を最小限に食い止めようとした機長の判断は称賛すべき行為だ。実は、台湾には約70年前にも、機長のような同様の行動をとり、民間人の命を守った日本軍人がいた。

太平洋戦争中の1944年10月、米軍が台湾を空襲した時、日本海軍兵曹長の杉浦茂峰は零戦に乗り、迎撃に向かった。しかし、奮戦虚しく、米航空機の被弾を 受けた際、杉浦の機体の尾翼は燃え上がり、真っ逆さまに墜落。墜落する先には海尾寮という大きな集落があった。杉浦は、すぐに脱出すれば生き延びた可能性があったものの、機体の機首を上げて集落の外れにある畑に墜落させて脱出。だが、米軍機の機銃でパラシュートが打ち抜かれ、杉浦は墜落死した。

ところが、戦後、集落には不思議な夢を見た人が相次いだ。その夢とは、白い帽子と服を着た日本の若い海軍士官が夢枕に立つというもの。村人が村の守り神に尋 ねたところ、その人物が杉浦であることが判明し、村人の命を救った杉浦に感謝を示すために、1971年に「飛虎将軍廟」を建立した。同祠は現在も守り続け られ、管理人が毎日、日本の国歌「君が代」や軍歌「海ゆかば」を捧げているという。

今回の機長がとった行動も、日本海軍の杉浦がとった行 動も、自らを犠牲にして他の人の命を救おうとする尊い精神からのことだ。台湾には、そうした自己犠牲や責任感といった尊い精神を表す「日本精神(リップン チェンシン)」という言葉がある。まさに、両者は「日本精神」を貫いた人たちだ。(山本慧)


【関連記事】
2015年3月号記事 日中戦争では残虐だったのか? - 日本軍は世界一人道的だった - 「永遠の0」も描かなかった真実
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9098
2014年11月6日付本欄神風特攻隊を誇りに思うフィリピン人 自虐史観の下では愛国心は理解できない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8691
2014年1月号記事 大東亜共栄圏の理想、21世紀の日本のビジョン - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6957

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化

2015-02-07 10:21:50 | 歴史・歴史問題・戦争

韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9171

「日本軍の慰安婦にされた朝鮮人女性」を主人公とする小説を、韓国系団体が、全米の図書館に寄贈するという。産経新聞が報じた。

問 題となっている小説は、アメリカ人作家が昨年1月に発表した"Daughters of the Dragon: A Comfort Woman's Story"と題するもので、第2次大戦中の1943年に14歳で強制連行され、慰安婦にされた朝鮮人女性が、戦後も苦労して過ごすというストーリーが描 かれている。

記事では、韓国系団体幹部が「『アンネの日記』を置いていない図書館はない。人々はそれを読みホロコーストの残酷さを知って学ぶ」と韓国メディアに語ったと伝える。日本軍の"慰安婦の強制連行"を歴史的事実にしたい、韓国系団体の政治的な思惑が透けて見える。

こうした動きについて「あくまでフィクションの寄贈」として気にすべきでないと思う人もいるかもしれないが、著者のウィリアム・アンドリューズ氏は、小説に登場する個々の事件について「多くの調査をしたので『正確だと思っている』」と記し、事実であると主張している。

いわゆる慰安婦問題については、これまで本誌でも報じてきた。日韓併合前の朝鮮は中国の朝貢国として長期間、中国に多くの女性を貢物として贈り、慰安所への身売りも行われていた。実際、「元慰安婦」の証言には、「親に売られた」という事例がみられる。

吉田証言の撤回や朝日新聞の誤報問題など、日本国内で"慰安婦の強制連行"は根拠を失っており、「広義の強制性」なるあいまいな表現に逃げる他なくなっている。

し かし、"Daughters of the Dragons"には、参考論文として日本人の研究者の論文が登場する。うち一つは、「日本の慰安婦」という、強制連行を認める内容の論文で、その著者 名"Yuki Tanaka"は女性のようだが、実際には田中利幸という男性のペンネームだ。この人物は他にも「難波哲」や「赤坂まさみ」などの名前を使い分け、日本を 貶める内容の論文を英語で発表しているが、邦訳されていないため日本ではなかなか気づかない。

慰安婦問題が大きくなってしまった原因のひとつには、日本からわざわざ火種を投じたことがある。こうした人物の存在や、慰安婦問題のそもそもの発端となった「吉田証言」や朝日新聞の報道、河野談話などは、その"火種"の代表的なものだ。

まずは「日本政府が慰安婦の強制連行にお墨付きを与えている」根拠として使われている河野談話の撤回が必要だ。この夏に予定されているという、首相の新しい談話で一掃すべきだろう。(居)


【関連記事】
2014年12月24日付本欄 韓国政府、米軍慰安婦で"ブーメラン対応" 国策で慰安婦を奨励していた
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8976
2014年9月17日付本欄 朝日新聞の誤報に、政界で強まる責任論 河野洋平氏を国会に招致せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8429

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗教政党の強みを生かす…地域防災への取り組みの実例

2015-02-07 10:19:42 | 幸福実現党

宗教政党の強みを生かす…地域防災への取り組みの実例

[HRPニュースファイル1270]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2016/

文/HS政経塾第一期卒塾生 彦川太志

◆天意の現れる国土

初めに、古事記に収録されている大和武尊の和歌を紹介いたします。

「やまとは 国のまほろば 畳(たた)なづく 青垣(あをがき) 山隠(やまごも)れる やまとし美(うるは)し」

これは、日本武尊が遠征の後、都のある大和に帰還した際に故郷の美しさを詠んだと伝えられる和歌です。

たった数行の文章ですが、眺めているだけで「神仏の愛される国・日本」の原風景が想起されてくるような、豊かな霊感溢れる和歌だと言えます。

私たち日本人にとって、この国土の風景は、その時代ごとの「天意」を感じ取る鏡でもありました。

本年は阪神大震災からちょうど20年に当たるということもあり、年初から防災に関心が向く一年となっていく気がしております。

そこで、今回は地元・鎌倉後援会の地域防災への取組について、ご紹介させていただければと思います。

◆鎌倉後援会の取り組み

2014年10月、暴風と豪雨を伴う台風18号が関東に上陸し、首都圏の広い範囲で水害が発生しました。幸福実現党鎌倉後援会のある鎌倉市内でも、市内各所で水害が発生しました。

特に被害が大きかったのは、JR大船駅の周辺です。折からの豪雨で駅の裏手を流れる柏尾川が増水し、川へ流れる排水が逆流するという現象が起こりました。

幸いにして雨天は短時間で止み、冠水も午後には回復いたしましたが、道路に散乱したゴミの撤去活動や、冠水した商店街のゴミ出し支援活動を鎌倉後援会として実施いたしました。

地域の皆様からの感謝の声に励まされつつ、ボランティア活動の実施後、災害の予防について後援会メンバーが情報収集に取り組み、道路冠水がなぜ起こったか、原因を探りました。

その結果、河川増水による道路冠水への対策は、河川、下水、道路などいくつかの部署に分かれており、統合した対策が立てられていないということが見えてきたのです。

柏尾川は過去2004年の台風でも逆流現象が起こっているため、地域発展の阻害要因となっております。実効的な水害対策が実現されるよう、地域の皆様と協力しながら行政に働きかけて行きたいと考えています。

◆地域のつながりが防災力の基礎

鎌倉後援会のある大船は、人情の街でもあります。近隣の自治会長は、「向こう三軒両隣的な、人情のある街にしたい」というビジョンを語っておられました。

少子高齢化が進む社会にあっては、少しでも人と人との繋がりをつくっておくことが、防災のみならず、防犯や孤独死対策につながると言えるでしょう。

また、普段からの話し相手をつくることで、若い世代であっても子育てや教育問題について解決の糸口を掴めるかもしれません。

冒頭紹介した、日本武尊の「やまとは国のまほろば…やまとし美し」という和歌も、神仏に愛されるような、「人と人の美しいつながり」を詠んだ歌なのかもしれません。

人間誰しも、「孤独」に勝る苦しみはないものです。東日本大震災で問題となったのも、避難生活におけるプライバシーと孤独の問題ではなかったでしょうか。

「美とは、存在の恵みないし愛なのではないだろうか」という言葉※があります。

宗教政党である幸福実現党は、相手のご意見に耳を傾けることはもちろん、言葉にならない「心の声」にも傾聴する姿勢を持った政党です。

鎌倉後援会は、人と人との温かみある関係が希薄になっていると言われる現代において、少しでも地域の潤滑剤になっていき、美し麗し、大和の国の復活を後押したいと考えています。


※参考文献
『美について』今村友信 講談社現代新書

 

--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/
◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒p-mail@hrp-m.jp
◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2015年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

バックナンバー

  • RSS2.0