自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

2月6日(金)のつぶやき

2015-02-07 01:31:42 | ポストまとめ

ブログを更新しました。 『イスラム国を壊滅して全てが解決するのか?』
ameblo.jp/icecreamjet/en…

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自衛隊の海外派遣 譲れぬ公明、対応苦慮(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150206-…
公明の重大な仕事は日本政府の監視と
日本の安全よりも統一選挙。
肝いりは公然賄賂の「軽減税率」

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霊人診断 | あなたにピッタリの霊人メッセージをもらおう! special.happy-science.jp/reijin/


富裕層を脅かす累進課税、努力した者が報われる国家へ! | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2007/

現代のマルクスが日本で累進課税推進を提言─ピケティ

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【公式サイト最新記事】 ウイグル民族大虐殺を許すな!ラビア・カーディル氏の中国大使館前・緊急記者会見:… dlvr.it/8PMg8V pic.twitter.com/uKBpYiSQTC

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「ブルーボトルコーヒー」日本1号店の店内公開 "コーヒー界のアップル"が清澄白河に海外初上陸 fashionsnap.com/news/2015-02-0… @fashionsnapさんから


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勇気か蛮勇か? 後藤さんの行動が国際情勢に与えた影響

2015-02-06 09:54:15 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

勇気か蛮勇か? 後藤さんの行動は国際情勢を変えた
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9167

自民党の高村正彦副総裁は4日、党本部で記者団に対し、イスラム過激派組織「イスラム国」に殺害されたとされるジャーナリストの後藤健二さんについて、「日 本政府の警告にもかかわらず、テロリストの支配地域に入ったことは、どんなに使命感があったとしても、勇気ではなく、蛮勇と言わざるを得ない」と述べた。

外務省は昨年、後藤さんにシリアへの渡航をやめるよう説得していた。高村氏は、「後藤さんの後に続く人たちは、たとえ使命を果たすためでも細心の注意を払って行動してほしい。個人で責任を取り得ないこともある」とし、危険地域への渡航自粛を求めた。

高村氏の発言について、ネット上では「正論」という評価もある一方、「人質を解放できなかった政府は無能」「政府がすべき仕事なのに、後藤さんが身代わりになった」と批判する声もある。


◎人質事件は大量殺戮を助長させた

しかし、後藤さんらが人質になり殺害された結果、「イスラム国」と日本は事実上の交戦状態に入り、海外に住む邦人の身の危険が高まったのは事実だ。日本企業の間でも、海外の日本人駐在員に対して、テロに対する警戒を呼びかける動きが強まっている。

さらに、今回の事件は、アメリカが主導する有志連合による「イスラム国」への空爆強化にもつながった。

オバマ米大統領は今回の事件を受けて、「テロ組織『イスラム国』による憎むべき殺人を非難する」と語った後、同組織への空爆頻度を増加させている。攻撃を激 化させれば、「イスラム国」の戦闘員のみならず、民間人への被害は避けられない。被害を受けた人々の中から反米思想を持つテロリストが多数生まれ、欧米と 中東の歴史的対立に端を発する「憎悪の連鎖」が拡大されてしまう。

こうした状況を助長したことを考えれば、後藤さんらの行動が国際情勢に与えた影響は大きい。

後藤さんが「自己責任」を覚悟した上で、「湯川さんを救いたい」「現地の人々の苦しみに耳を傾けたい」という使命感でシリア入りしたことは尊い。

しかし、邦人の危険が増し、空爆激化で多数の人命が失われるという結果は、自己責任の範囲を超えてしまっている。「どうか日本の皆さん、シリアの人たちに、何も責任を負わせないでください」とのメッセージを残していた後藤さんの意志にも反している。

国際情勢を冷静に見抜く智慧がなければ、自らの行為がより多くの人々を苦しめる結果になることもある――。今回の事件からは、そんな教訓を得ることが出来る。(山本慧)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1394
幸福の科学出版 『ムハンマドの幸福論』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1236

【関連記事】
2015年2月4日付本欄 ヨルダンのパイロット殺害の映像公開 イスラム国への空爆強化は中東平和につながるか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9163
Web限定記事 イスラム国 バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9146
Web限定記事 イスラム国 人質事件 日本は善悪の価値判断を示せ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9124

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「考える道徳」でいじめは減らない。新学習指導要領案を公表

2015-02-06 09:51:42 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

「考える道徳」でいじめは減らない 新学習指導要領案を公表
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9166

文部科学省は、小中学校の「道徳」が2018年から教科に格上げされることに伴い、新しい「学習指導要領案」を文部科学省の公式サイトで公表した。3月5日までこの案に対する国民の意見(パブリックコメント)を募集した後、修正して3月下旬に告示する。

今 回の指導要領案では、「愛国心」に関する教育の開始を現行の小学校3年から1年に繰り上げて実施する。また、道徳教育見直しの大きなきっかけとなった「い じめ」防止の観点から、各学年の指導方針には「自分の好き嫌いにとらわれないで接すること」(小1、小2)といった新たな項目も盛り込まれている。

これまで道徳科目に対しては「評価になじまない」とされて成績評価がされなかった。そのため、現場の判断で授業が別の教科に振り替えられることが全国的に問 題になっていた。教科化されることで記述式での評価が行われる予定であるため、確実に授業が行われることが期待できる。

しかし、文科省は「教員が価値観を押し付けることを防ぎたい」として、子供同士の議論を通じた「問題解決学習」などを推奨し、「考える道徳」を目指すという。教員の「価値判断」を避けるという姿勢は変わらない。

基準なしに話し合いをすれば、何が「善」で何が「悪」かが議論次第で変わりかねない。「多数決」が正義となれば、大勢による少人数へのいじめを防ぐことはできないだろう。

道徳の授業では「皆と仲良くしなければならない」「人をいじめてはいけない」「人を傷つけてはいけない」という原則が教えられるが、それが「なぜか」については教えられていない。道徳の根源である、「なぜか」という部分を教えるのは宗教の役割だ。

全ての人の本体は魂であり、その魂は神仏に創造されたこと。人は皆、魂を磨くために、時代や場所を変えて転生輪廻していること。良いことをした人は死んだ後 天国に行き、悪いことをしたら地獄に行くこと――。ある行為が善か悪かを考えるには、こうした宗教的な真実を知ることが前提になるだろう。

悪質ないじめや被害者の自殺、児童生徒による凶悪犯罪を防ぐためにも、第二次世界大戦後の日本の教育から徹底的に排除された「宗教」の意義について見直す必要がある。(晴)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『教育の法』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49
幸福の科学出版 『自由を守る国へ』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1348

【関連記事】
2014年11月8日付本欄 【大学不認可問題】幸福の科学大学をめぐり、宗教を理解しない下村文科相は道徳教育を語れるのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8702
2014年10月22日付本欄 中教審が道徳を教科に格上げすべきと答申 今必要なのは宗教教育
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8633

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「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【後編】

2015-02-06 09:49:31 | 政治・国防・外交・経済

「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【後編】

[HRPニュースファイル1269]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2014/

※今注目されている経済学博士ピケティの「格差と貧困の新理論」について、幸福実現党・政務調査会長の江夏正敏メルマガから、前回に引き続き後編をお送り致します。

文/幸福実現党・政務調査会長 江夏正敏

◆投資にリスクが伴うのは当然

資本は新しい事業に投資されていきますが、すべてが成功するわけではありません。

ピケティ理論では、「持てる者(資本家)はさらに与えられる」としていますが、投資にはリスクが伴います。

国民の給料の伸びよりも、資本家の投資の方が、儲けの伸び率が高いのでケシカランということですが、リスクに見合う高い収益がないと、だれも投資をしようとしません。

投資しなければ、新たな会社もできず、雇用もなく、失業者が増えてしまいます。お給料そのものがなくなってしまうのです。

これからは、宇宙とか、医療とか、海洋とか、ロボットとか、いろいろな未来産業の可能性がありますが、膨大な投資資金が必要となってきます。

その投資に成功すれば、多くの人が潤います。しかし失敗すれば、すべてが無くなってしまいます。

いろいろな企業家が出てきて、資金を使ってチャレンジしていく中に、未来が切り開かれていきます。その中で、労働者の給料も確保でき、また給料もアップしていくのです。

ちまちまと「格差格差」と怨嗟の声を助長するのではなくて、企業を、国を、世界をダイナミックに発展させていく発想の方が、国民や人類を幸福にしていきます。

◆財産権の侵害、自由の危機

ピケティは、相続税の強化や、資産、資本に課税を提唱していますが、根本的に財産権の侵害であり、憲法違反です。

人間にとって普遍的な価値である「自由」を確保するためにも、私有財産は最後の砦となります。

政府が国民の財産を収奪、没収した場合、国民は生きるために「国家」の言いなりにならざるを得ません(私有財産がなくなると、政府に見捨てられたら生きていけないので)。

ピケティの発想自体が、社会主義的なので確信犯としか言いようがありませんが、社会主義的発想は、独裁国家へとつながっていくので要注意です。

◆富の拡大が必要(グリーンスパン元FRB議長)

グリーンスパン元FRB議長も、ピケティ理論に対して「それは資本主義のやり方ではない。何かほかの手法だ」 「システムが非常に複雑化しているとはいえ、生活レベルを向上させるのは経済に占める資産や富のシェアが拡大したときだ」と述べています。

やはり、パイの奪い合いではなく、新たにパイを焼くことで、生活レベルが向上すると言っているのです。

◆成功者を肯定せよ(コーエン教授)

また、ジョージメイソン大学のタイラー・コーエン教授も「最も成功している市民への法的、政治的、制度的な敬意と支援がなければ、社会がうまく機能するはずがない」「富裕層の富の拡大は戦略的なリスクテイクが必要で、想像以上に難しく、淘汰も多い」と述べています。

成功した人を、悪人のように見なして、課税を強化することは、社会の発展の要因を阻害します。

◆国家の役割

国家の役割は、「機会平等」の環境を整えることであり、「努力した者が報われる社会」を創ることです。所得の再分配という「結果平等」は、国民のやる気を失わせ、国家を衰退させます。

幸福実現党は「小さな政府」を目指し、国民がイキイキと充実した人生を送る幸福を味わっていただくことを目的としていますので、単なる所得の再分配には反対します。

相続税の強化も反対です。なぜ、財産を持っているだけで、国家に収奪されなければいけないのでしょうか。

◆唯物論的!?

「ピケティは不平等の統一場理論を発見した」と称賛されています。

しかし、過去200年以上の欧米諸国のデータを分析して、このままでは格差拡大が必然であるとして、税金を使って悪平等の世界をつくろうとしています。

とてもフランスの左派にありがちな唯物的な傾向が感じられ、人間を本当の意味で幸福にするとは思えません。

◆企業家精神と騎士道精神、そして宗教心

やはり、富を創りだす企業家精神を持った人々を称讃し、努力する者が報われるようなチャンスの平等が約束された社会こそ、健全に国が発展してきます。

世界はまだまだ発展してきます(ピケティは発展は止まったと感じているようです)。大きなビックプロジェクトに取組み、未来産業を打ち立てねばなりません。

資本の収益率が大きいことは良いことです。そのことによって国民の所得も向上していきます。

かつてのアメリカン・ドリーム、そしてジャパニーズ・ドリームを目指して、成功者を多く出すことが国民全体を豊かにしていきます。

成功者に罰則(課税強化)を与えるような、社会システムにしてはいけません。さらに、成功者は倫理的・宗教的な騎士道精神をもって、社会に富を還元するように努力する使命があります。

成功者であるからこそ、お金を有効に使うことができるのです。そこに成功者(大富豪)の修行の道があるのです。

ピケティは「貧しい人にも教育を受ける権利を平等に」と訴えていますが、それに対して異存はありません。だからと言って、短絡的に課税強化をすべきではありません。

貧しい人に対する教育については、成功者が奨学金などを充実させるなど、慈善事業の奨励をすべきでしょう。
もし、成功者が我利我利亡者のようになったら、いずれその成功は終わるでしょう。

やはり、国民に倫理・宗教心をしっかりと根付かせ、その上で「小さな政府」「機会の平等」「安い税金」を目指せば、国民を幸福にすることができると確信します。


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2月5日(木)のつぶやき

2015-02-06 01:34:12 | ポストまとめ

「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【前編】 | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2012/


「週刊文春」が幸福の科学への謝罪広告を掲載 the-liberty.com/article.php?it…

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ヨルダンのパイロット殺害の映像公開。イスラム国への空爆強化は中東平和につながるか?
the-liberty.com/article.php?it…


イスラム国 バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」 the-liberty.com/article.php?it…


「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【闘魂メルマガ第33号】を明日2月3日に配信します dlvr.it/8M3H6Z

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相手は震え上がっただろう。→「国民を人質に取られた時の、ロシアの対応はマジキチ(((( ;゜д゜)))」
amba.to/1tXZlkT

みくさんがリツイート | RT

「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【前編】: hrp-newsfile.jp/2015/2012/dlvr.it/8Nl2T7

みくさんがリツイート | RT

「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【後編】: hrp-newsfile.jp/2015/2014/dlvr.it/8PD8HB

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「イスラム国」による日本人人質殺害を受けて: 幸福実現党… dlvr.it/8L8b54

みくさんがリツイート | RT

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アギーレ監督解任 日本代表監督の条件とは?

2015-02-05 15:49:53 | ニュース

アギーレ監督解任 日本代表監督の条件とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9162

日本サッカー協会は、日本代表のハビエル・アギーレ監督の契約を解除した。2010年5月に、スペイン1部リーグの試合で八百長に関わった疑惑で、検察庁の訴追が裁判所に受理されたためだ。4日付各紙が報じた。

スペインの司法は日本と異なり、アギーレ氏が起訴されるか否かは、今後、事情聴取の上で裁判所が決定する。日本協会は、アギーレ氏を「推定無罪」としながらも、事情聴取などが監督業務に支障をきたす恐れがあることを解任の理由としている。

アギーレ氏が日本代表監督に選出されたのは2014年8月だが、2013年には、スペインリーグ会長が、問題の試合を含む9試合について八百長の疑いがあると指摘していた。そのため、アギーレ氏の身辺調査は十分だったのかという疑問の声が上がっている。

6 月にはワールドカップのアジア予選が始まる。次の監督選びには、ワールドカップでの経験や、海外の人であれば欧州チャンピオンズリーグでの活躍など、実績 についての条件があるという。選手とのコミュニケーションをスムーズにとることができる日本人の監督を期待する声もあるが、日本協会は、シーズンを控えた Jリーグの現監督からは選ばないとしている。

では、日本代表監督には、どのような人物がふさわしいのだろうか。大川隆法・幸福の科学総裁が収録したスポーツ選手の守護霊霊言から考えてみたい。

昨年のワールドカップ本大会前に行われた本田圭佑選手の守護霊霊言で、本田選手の守護霊は、「サッカーっていうのはね、『精神的な仕事』なんだ」「サムライ精神みたいなのを体現する人が出て来たら、どこか勇気づけられる人が出てくるんじゃないかな」と語っている。

海外で活躍する野球のイチロー選手の守護霊霊言も2013年、収録された。イチロー選手の守護霊は、「多少なりとも、『世の中を励ましたい』と思って戦って いるんです」と語り、メジャーでの挑戦について、「野球はアメリカ」というイメージがあることに触れ、「自虐史観を跳ね返すために頑張っている面はありま す」と語った。

アギーレ氏の八百長疑惑は、現時点ではあくまで「疑い」だが、もし事実だとしたら、ファンに対する裏切り行為であり、お金や保身に目がくらんで正しい判断ができなくなることを意味する。それは、より貴いもののために自分を捧げる「サムライ精神」とは相いれない。

日本のチームを率いる監督にふさわしいのは、その実績に加えて、本田選手やイチロー選手などと同じくサムライ精神を持っている人物だ。チームの心を一つにし、「自分たちが勝つことで日本を元気にしよう」と本気で思える人だろう。(居)


【関連記事】
2014年6月26日付本欄 W杯サッカー 日本代表の敗戦から日本人は何を学ぶべきか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8062
2014年1月11日付本欄 「内なる声」に導かれたサッカー本田選手の移籍 "ビッグマウス"で潜在意識を使え!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7205

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ヨルダンのパイロット殺害の映像公開 イスラム国への空爆強化は中東平和につながるか

2015-02-05 15:46:49 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

ヨルダンのパイロット殺害の映像公開 イスラム国への空爆強化は中東平和につながるか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9163

イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されていたヨルダン軍のパイロットが殺害された映像が3日公開された。ヨルダンは報復として、イスラム国が後藤健二 さんと引き換えに解放を求めていたサジダ・リシャウィ死刑囚を処刑したと発表。各国政府は日本人人質が殺害されたとされる事件に続き、イスラム国を非難す る声明を相次ぎ発表している。

そんな中、アメリカの国防総省は、2016年度の国防予算案として、基本予算と別枠で「イスラム国」の掃討作戦に総額53億ドル(日本円で約6200億円)を計上。うち13億ドルは、地上作戦を繰り広げるイラク軍と、シリアの穏健反体制派への装備と訓練費になるという。


◎有志連合による空爆強化も

ただ、オバマ米大統領は依然として自国の軍が地上戦に入ることは避けたいようだ。オバマ大統領は、米NBSのインタビューで「(現地に)20万、30万の米 兵を派遣するのは可能だが、イラクやシリア、アフガニスタンの国内で自ら戦う意思と能力を持つ人々がいなければ、いかなる前進も最後は消えてしまう」と話 し、地上戦はあくまでも現地の兵力に委ねる意向だ。

2014年8月から、有志連合により行われているイスラム国に対する空爆で、民間人の死者は万の単位にのぼるとみられている。オバマ政権は今月19日、各国の閣僚級を招いてワシントンでテロ対策の会合を行う予定だが、今後、さらに空爆が強化される可能性もある。


◎イスラム国は絶対悪なのか

日本としても、イスラム国がさらに広がり、アフリカやアジアまでが飲み込まれていくことを避けるため、「テロに屈しない」姿勢は必須だ。

しかし一方、イスラム国が絶対悪とも言い切れない。

その理由は、イスラム国が勢力を拡大した背景にアメリカの動きがあるためだ。イラクに米軍が入り、シーア派政権となったことで、それまでフセイン政権を支えていたスンニ派が弾圧された。イラク北部に追いやられたスンニ派が、シーア派に対抗するためにイスラム国と結びつき、急速に支配地域を拡大した。

こうした状況を考えれば、少なくとも、スンニ派の住民が安全に生活できるよう、国際的な協力を行う必要があるだろう。

また、中東地域は第一次大戦後、ヨーロッパ諸国の支配下に置かれた歴史がある。そのため、中東各国の国境線は、支配国の都合で民族や宗派に関係なく引かれて しまった。シリアとイラクの国境を超えて広がるイスラム国の台頭は、欧米が続けてきた中東支配に対する反動という面もある。


◎中東と、かつての日本には共通点も

日本は第二次大戦で「アジアを侵略した悪の国」とされ、原爆を投下されて数十万人が亡くなった。イスラム国への空爆も、欧米側の論理によって何万人もの民間 人が殺され続けているという意味では、似たような状況を日本は経験しているとも言える。だからこそ日本には、今後、欧米とイスラム教圏の双方を理解した上 で、両者が共存できる「正義」とは何かを発信する使命があるのではないか。(晴)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1394
幸福の科学出版 『ムハンマドの幸福論』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1236

【関連記事】
Web限定記事 イスラム国 バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9146
Web限定記事 イスラム国 人質事件 日本は善悪の価値判断を示せ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9124

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「週刊文春」が幸福の科学への謝罪広告を掲載

2015-02-05 15:43:57 | 偏向報道・マスコミ

「週刊文春」が幸福の科学への謝罪広告を掲載
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9164

「週刊文春」が、「宗教法人幸福の科学の記事に関するお詫び」と題する1ページ全面の謝罪広告を、5日発売の同誌2月12日号に掲載した。

これは、事実無根の記事で名誉を傷つけられたとして、宗教法人幸福の科学が、「週刊文春」を発行する文藝春秋社と元信者(種村修氏)に対し、損害賠償などを 求めていた訴訟で、最高裁第二小法廷が、同社の上告を受理しないことを先月23日付で決定。同社に400万円の損害賠償と「週刊文春」誌上1ページ全面の謝罪広告を命じた東京高裁の判決が確定したことを受けてのもの。

問題の記事は、「週刊文春」が2012年7月19日号に掲載した、種村氏の発言に基づく、教団内部で女性問題があったとする記事。

昨年3月の高裁判決では、この記事がまったくのねつ造であり、幸福の科学の社会的評価や名誉を毀損したことが認定されていた。文藝春秋社が、この記事を「週 刊文春」に掲載して販売したことについて、「(記事が)真実であることの主張、立証をなんら行わない」「不法行為に該当することは明らか」などとして、損害賠償の支払いと謝罪広告の掲載を命じていた。

謝罪広告は、株式会社文藝春秋代表取締役社長 松井清人氏と、週刊文春編集長 新谷学氏の名前で、宗教法人幸福の科学に対し、「(記事は)いずれも事実に反しておりました」「同記事内容を取消したうえ、ここに謹んでお詫び申し上げます」としている。


【関連記事】
2015年1月26日付本欄 「週刊文春」は名誉毀損 幸福の科学勝訴確定 謝罪広告2週間以内に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9130
2014年3月19日付本欄 「週刊文春」記事は名誉毀損 幸福の科学が勝訴
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7537
2013年8月30日付本欄 幸福の科学が文藝春秋社側に勝訴 週刊誌ジャーナリズムは真実を報じよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6577
2012年7月27日付本欄 幸福の科学が文藝春秋社と元信者を名誉毀損で提訴
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4649

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「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【前編】

2015-02-05 15:29:25 | 政治・国防・外交・経済

「要注意“ピケティ”ブームに備えよ!」【前編】

[HRPニュースファイル1268]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2012/

※今注目されている経済学博士ピケティの「格差と貧困の新理論」について、全2回で、幸福実現党・政務調査会長の江夏正敏メルマガからお送り致します。

文/幸福実現党・政務調査会長 江夏正敏

◆“ピケティ”ブーム

ピケティの『21世紀の資本』という本が売れています。そして、書店ではピケティコーナーが拡充され、マスコミでも、特に朝日系やNHKで持ち上げられています。

ピケティは何を主張し、世界にどのような影響を与えようとしているのでしょうか。私は経済学者ではないので、精緻な議論をするつもりはありません。

しかし、政治に携わる者として、国民・世界人類を幸福にするかどうかは大問題となります。

◆ピケティの主張

では、ピケティは何を訴えているのでしょうか。

簡単に言うと「資本主義には根本的に矛盾があり、貧富の差が拡大してしまう」、つまり「このままでは格差が広がる」と訴えています。

それで、格差を無くすためには、(1)累進課税の強化、(2)資産や相続税への課税強化、(3)世界各国の協力による「資本税」の創設を提唱しています。所得の再分配です。

そのためには「世界各国の政府が協調して、個人の“金融情報を共有”しなければならない」とも言っています。

◆マルクスと同じ!?

「ピケティは、マルクスには影響されていない」とか、「21世紀の資本主義を守るため」と言われていますが、単純に見れば、マルクスと同じ結論です。

もっと俗っぽく言えば「相続税をもっと取れ」「資本家からもっと収奪せよ」「金持ちが悪いんだ」となります。

◆ピケティ理論を実践すると

ということは、ピケティ理論を実践した国は貧乏になります。国は発展・繁栄しません。いかにマルクスとの関係性を否定しても、結論が同じなのですから。

マルクスの理論を実践したソ連、東欧などの東側は、すべて没落したので、歴史的に実証済みです。

さらに個人情報を全部把握し、資産を管理するために、巨大な徴税権を持つ官僚独裁国家への道に入ってしまう危険性があります。

◆ピケティの位置づけ

ということで、朝日系やNHKが持ち上げている段階で、ピケティの素性がわかってしまうのですが、フランス社会党の経済顧問をつとめているので、一般的には中道左派とされています。

つまりピケティ理論は、大きな政府を目指すので左翼が喜びます。さらに、増税理論なので財務省が喜びます。

ピケティ理論は、国を貧しくする危ない経済理論ということなのです。

◆ピケティ理論の問題点

ピケティ理論は、今まで学者が手を付けていなかった「各地方に残る古文書」を発掘し、20カ国以上の200年間のデータを駆使しているので、反対派も決定打が出せず、各方面で賛否両論が巻き起こっています。

少し雑にはなるかもしれませんが、ピケティ理論、もしくはピケティ理論から導き出される今後の政治的動きを予想して、問題点を指摘していきたいと思います。

◆資本主義で豊かになった

資本主義では格差が広がると言っているのですが、もっと大きな時間で見ると、昔の単純な農耕社会では、一部の王侯貴族を除いて、多くの人は貧しかったはずです。

当時は、格差はあまりなかったでしょう。産業革命が起き、富を集中して工場などを造り、大規模・効率的に事業が回り始めて、膨大な富が創造されていくと、国全体が豊かになって行きました。

発展段階においては、劣悪な労働環境の問題などもあったかもしれませんが、資本主義のおかけで、国民が豊かになったのは事実です。

◆「大きな政府」は社会主義への道

資本主義は便利で効率的なシステムであって、善悪の問題ではありません。それは、資本(お金など)を集中して、大規模な事業を興し、多くの富を生み出すことができるのです。

その際、その便利で効率的なシステムを、正しく使うための倫理が必ず必要となります。

今の資本主義には倫理が必要なのであって、税金で吸い上げて再分配する「大きな政府」は、社会主義そのものとなり、人間を幸福にしません。

◆相続税、資産・資本課税、累進課税の強化は、大企業が弱まり雇用不安を生む

また、資本の集中によって、大きな事業が可能となり、多くの雇用を生むことができます。

社会保障の究極は、国民に職があるということです。大きな会社は、それだけ多くの人を雇うことができます。ありがたいことです。

しかし、ピケティ理論の結論からは、累進課税、相続税、資本課税を強化していくことですから、大きな事業を継続しにくくなり、小さなお店ばかりが生き残るようになってしまいます。

これでは、国の発展・繁栄は難しく、国民を養うことができなくなります。

(つづく)

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2月4日(水)のつぶやき

2015-02-05 02:00:20 | ポストまとめ

「イスラム国」による日本人人質殺害を受けて以下の党声明を発表致しました。 dlvr.it/8LCs5G

みくさんがリツイート | RT

2015/02/04【米国防費大幅増の背景】:  2016会計年度の米国の国防予算案は、382億ドル多い5,343億ドルとなる見込みです(※)。 この数字には […] bit.ly/16sbK6c

みくさんがリツイート | RT

2015/02/02【気になる報道】 takagi-yoshiaki.net/5734.html @takagiyoshiaki
宗教に対する知識が充分ではないNHKの報道は配慮を欠いていたといわざるを得ない。


日本は中東から決して退いてはいけない!  | HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2009/


帝王学の築き方 企業の未来を担う人へ 危機の時代の心がけ the-liberty.com/article.php?it…


ウイグル会議のラビア議長ら中国大使館前で抗議 「中国は世界最大のテロ集団」 the-liberty.com/article.php?it…

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日本は中東から決して退いてはいけない!

2015-02-04 16:03:09 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

日本は中東から決して退いてはいけない!

[HRPニュースファイル1267]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2009/

文/幸福実現党山形県本部副代表 城取良太

◆日本政府は二人の日本人の死を無駄にしてはならない

冒頭に、今回「イスラム国」の人質となって殺害された湯川遥菜氏、後藤健二氏へのご冥福を心からお祈り申し上げます。

さて、今回の人質事件を通じて、誘拐やテロに備え、重点地域への防衛駐在官の集中配置、在外公館の情報収集力強化の必要性など、在留邦人を守るための議論が活発化してきました。

また、安倍首相においても、3日の参議院予算委員会で日本人を自衛隊が救出できるよう憲法9条を求めた野党議員に対して「自民党は既に9条の改正案を示して いる。なぜ改正するかと言えば、国民の生命と財産を守る任務を全うするためだ」と述べ、前日の消極的な姿勢とはうってかわって、憲法改正への意欲を表明し ました。

是非とも、今回のお二人のご無念が無駄にならないよう、あるべき安保法制のかたちを今国会において道筋付けて頂きたいと思います。

◆「イスラモフォビア(恐怖症)」増殖の危険性

今回の人質事件を通じて、もう一つ考えるべきは、国内における「イスラモフォビア(恐怖症)」の増殖を防ぐことです。

実際に、歴史的にイスラムと関係が深いヨーロッパでは、イスラム・テロの頻発やイスラム教徒の移民増加に伴い、10年以上前からイスラモフォビアの広がりが 叫ばれ、1月初旬フランス・パリで起こったイスラム過激派による「シャルリー・エブド襲撃事件」に対する「反イスラム・テロ」デモでは、フランス史上最大 規模といわれる約370万人が参加しております。

また、フランスでの事件を受けて、ドイツでも移民排斥等を訴えるデモが勃発し、「反イスラム」を訴えていたのは記憶に新しいところです。

今のところは「イスラム国」と一般のイスラム社会は分けて考えるべきという論調が主流のようですが、欧米的価値観の影響が根強い日本メディアにおいて、今後の展開次第で徐々にイスラム自体への排他的な論調が出てくることも考えられます。

また「イスラム国」に関しても、日本人の立場からすれば、今回の行為については断固許し難いのが当然の感情でありますが、中東・イスラム圏について学ぶ者と して冷静に観察すると、歴史的・思想的に「イスラム国」が掲げる大義が「全くのデタラメ」かといえば、必ずしもそうとも言えない点があることもまた客観的 な事実であります。

今まで大半の日本人からすると、中東は「遠くて縁の薄い地域」で、「砂漠」や「石油」「アラブの大富豪」「テロ」といった非常に表面的なイメージしか持っていなかったのが実情かもしれません。

しかし、今回の事件を通じて教訓を得るとするならば、日本人独自の目線から「中東・イスラム圏」に対して、国民広く目を開き、本質的な理解を深めていくことにあるのではないでしょうか。

◆日本の積極的な中東外交は日本・中東諸国双方の国益と明るい未来に通ずる

一部の識者の中には、「日本は(外交的に)中東にそんなに深く関与しない方が良い、またはする必要がない」という意見を持つ方もいます。

ただ、今回の一件で腰が引けてしまうことなく、積極的な中東外交を仕掛けていくことこそ、日本・中東イスラム諸国お互いの国益に繋がり、世界の安定に直結すると言っても過言ではありません。

例えば、中東地域で産出される原油・天然ガスが日本のエネルギー安全保障を支えているという事実があります。

エネルギー資源の90%近くを中東に依存している現状を鑑みれば、この地域の安定化に日本の国益が掛かっている状況にあり、そもそも無関心ではいられません。

また、人口が激増する中東・イスラム市場は日本企業にとっては宝の山であると同時に、「人材」をしっかり育てる日本企業の更なる進出や政府の経済支援によって、中東に新しい発展の種を植え付けることになり、双方の経済的発展に繋がっていきます。

過激志向の強いジハーディストが増えているのも、根本的にはイスラム教の教えに根差す問題ではありますが、副次的には貧困の増大や高い失業率、無償での極端なイスラム教育などといった、経済的、教育的要素が多分に影響していることからも目を背けてはなりません。

このように日本の産業力、技術力、教育力は、イスラム圏の根本的な改革にも繋がっていくのです。

◆「サムライ精神」の発揮によって、中東における中国の野望を打破せよ

更に、ほとんどの識者やメディアは言及しておりませんが、中国の中東外交は彼らの覇権戦略に深く繋がっている事実があります。

激化する欧米とイスラム圏の対立の間隙をぬい、漁夫の利を得つつ、イスラム圏を手なずけようとしている中国の野望が浮き彫りになっています。


(このテーマについては、HRPニュースファイルで何度か配信させて頂いておりますので、そちらをご参考頂ければと思います。

参考:

「イスラム圏で止まらない『中国の進撃』」

http://hrp-newsfile.jp/2014/1774/

「アメリカVSイスラム圏を取り込んだ中国」の構図──日本の中東外交がカギを握る

http://hrp-newsfile.jp/2013/668/

しかし、日本には、中東イスラム圏において中国が絶対に勝てないカードを持っています。

それは「絶大なる信頼と尊敬」というカードです。

その信頼と尊敬心は何処から来るのか――

それはこれまで中東の地で彼らの信頼を勝ち取ってきた企業マン、政府関係者の皆さんの汗と努力の賜物でありましょう。

また、遡れば明治から戦前までの日本を守り抜いた先人たちの「サムライ精神」のおかげでありましょう。

日本外交にそうした「サムライ精神」を取り戻し、欧米とイスラム圏の対立に「正義」と「公正」の柱を立て、融和を図ることが出来たならば、中国の覇権主義は自然と中東において打破されることでしょう。

 

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帝王学の築き方 企業の未来を担う人へ 危機の時代の心がけ

2015-02-04 15:55:50 | 政治・国防・外交・経済

帝王学の築き方 企業の未来を担う人へ 危機の時代の心がけ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9159

株価が緩やかな上昇傾向にあり、ここ数カ月間の日経平均は1万7千円前後で推移している。財務省はこのほど、景気判断について、4期連続で「回復の動きが続いている」と発表した。

景気が回復すれば、自然に消費は拡大していき、企業の売上は伸びる。多くの経営者は、それを願うだろう。しかし、政府の発表や統計を、そのまま信じて、経営判断するのは危険だ。

実 際に、安倍晋三首相が2013年10月、8%への消費増税を決めた際、増税の条件であった「景気の好転」は、2013年4~6月期のGDP成長率3.8% (年率)が根拠とされた。だがこれは、積極的な公共投資でつくった「官製」であった。その後1.4%に下方修正されている。「景気の良さ」を演出する政府 発表には、警戒が必要だ。

景気の良し悪しにかかわらず、企業は何としても生き抜かなければいけない。特に、企業の盛衰を決める経営者や経営幹部は、日々の判断や見通しが重要となる。

そうした経営者や経営幹部を目指す人々が読んでおきたいのが、このほど発刊された、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の『帝王学の築き方』だ。

本書では、帝王学を目指す人は、「追い風ばかりを常に受けて進むことを考えてはならない」と指摘。「『自分の帝王学を築く』ということは、やはり、『自分自身に対して厳しくあることの勧めでもある』ということ」としている。

ほかにも、「厳しさの経営」が必要である理由や、「帝王学として必要な心がけ」「リストラの前にすべき努力」「諫言を聞くときに大切なこと」など、さまざま に記されている。本書は、2015年の年頭に説かれた、大川総裁の同名の法話内容が収録されたものだが、サブタイトルは「危機の時代を生きるリーダーの心 がけ」と銘打たれている。

実は、このタイトル意味は深い。

というのも、2014年の年頭に、大川総裁は「忍耐の時代の経 営戦略 ~企業の命運を握る3つの成長戦略~」という演題で法話を行った。同名の著書は全国で発刊されている。この書籍では、「アベノミクスは成功していない」と して、アベノミクスの本質が、民間主導でなく、政府主導で全部できると考えている社会主義的な部分を鋭く指摘。昨年1年のアベノミクスのつまずきを見事に いい当てた格好だ。

2015年の年初、経営者や管理職、リーダーを目指す人々に「自らに厳しくあることのススメ」が説かれた意味は、次第に明らかになってくるはず。その意味でも、リーダー層には必読の書と言える。(居)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『帝王学の築き方』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1397
幸福の科学出版 『忍耐の時代の経営戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1142

【関連記事】
2014年4月27日付本欄 安倍首相がアベノミクスを理解していない!? 「経営戦略の練り直し」に駆られる一書
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7764
2015年1月4日付本欄 アベノミクスを失敗させない、大川隆法総裁の"成長戦略"とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9012

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ウイグル会議のラビア議長ら中国大使館前で抗議 「中国は世界最大のテロ集団」

2015-02-04 15:54:09 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

ウイグル会議のラビア議長ら中国大使館前で抗議 「中国は世界最大のテロ集団」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9160

世界のウイグル人組織を統括する「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長らは3日、東京都内の中国大使館前で、中国政府によるウイグル人弾圧に対する抗議活動を行った。

抗議活動に先立ち、ラビア氏は集まった多くの報道陣に対して、「中国はイスラム国と何も変わらない」「第二次世界大戦で敗北したヒトラーの政策をウイグルで 実行している」などと訴え、ウイグル人から言葉や仕事、地下資源などを奪った中国を「世界最大のテロ集団」と断じた。また、中国に謝罪を求め、すぐにウイ グル人に対するテロ行為をやめるよう、世界に呼びかける決意を語った。

イスラム国による人質殺害事件で揺れる日本に対しては哀悼の意を示しつつ、「外交を通して、ウイグルの難民たちを第三国に引き渡すように働きかけてほしい」と呼びかけた。

デモ隊は正午過ぎに、近くの集合場所から中国大使館前へ移動。周辺の交通事情を理由に一度に抗議できる人数を5人に限られた中で、ラビア氏らは、 「Human rights for Uyghur(ウイグル人に人権を)」「China, go out(中国は出て行け)」などと力強くシュプレヒコールを上げた。

中国政府の弾圧が続く新疆ウイグル自治区では、昨年7月末、カシュガ ル地区ヤルカンド県で「暴動」が発生。中国の治安当局は「テロ事件」として、一般市民を含む約100人が犠牲になったと発表した。しかし、ラビア氏はこの 事件で、ウイグル人だけで少なくとも2000人以上が中国の治安部隊に殺害されたと主張しており、治安当局の数字と大きな隔たりが見られる。

また、同自治区では、2014年の犯罪で逮捕された人の数が2万7千人を超え、前年と比べて約2倍になったといい、増加した逮捕者のほとんどがウイグル人だという。

だが、こうした「暴動」「テロ」「逮捕者」という表現は、あくまで中国政府側の発表である。それ以前に、ウイグルの人々は宗教や慣習を否定され、差別され、 時には命を奪われてきた長い歴史がある。それに対する抵抗を、「暴動」や「テロ」という言葉で片付けていいはずがない。彼らは、圧政からの自由を求めてい るのだ。

日本人は、世界のさまざまな場所で起こる、さまざまな事件に対して、無関心でいてはいけない。国際社会に向けて、「世界的な正義とは何か」について、積極的に発信すべき時期が来ている。(冨)


【関連記事】
2014年7月31日付本欄 ウイグル襲撃事件の背景とは? 中国による「信教の自由」弾圧を許すな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8224
2014年6月号記事 ウイグル人弾圧が正当化される中国/東トルキスタンの過去と現在 - ザ・リバティ論壇
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7722
2014年3月号記事 中国・新疆ウイグル自治区の実態に迫る - 態勢のカシュガル潜入レポート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7262
2014年2月号記事 釈量子の志士奮迅 [拡大版] - スペシャル対談 世界ウイグル会議 議長 ラビア・カーディル
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7098
2012年7月号記事 宗教は、自由を守る最後の砦 - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4358
2011年3月号記事 国が滅ぶ理由
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1130

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2月3日(火)のつぶやき

2015-02-04 01:30:33 | ポストまとめ

後藤健二さんら イスラム国 日本人人質事件の真相に迫る the-liberty.com/article.php?it…


「イスラム国」後藤さん殺害の背景とは【ザ・ファクトFAST BREAK#24】: youtu.be/V-uw_aRVaRk @YouTubeさんから


イギリスの小学校、理科の調査テーマは"UFO墜落" the-liberty.com/article.php?it…

2 件 リツイートされました

世界で一番安全な都市は東京 世界に誇れる日本の国民性 the-liberty.com/article.php?it…


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イスラム国  日本人人質事件の真相に迫る

2015-02-03 23:14:33 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

後藤健二さんら イスラム国 日本人人質事件の真相に迫る


追悼

イスラム国

 日本人人質事件の真相に迫る

 

2015年2月2日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

「罪を償わせる」――。

 イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」が、日本人ジャーナリストの後藤健二さんの殺害映像を流したことを受け、安倍晋三首相はイスラム国に対し、そう断じた。衝撃のニュースは世界をかけめぐり、国際社会はイスラム国への非難を強めている。

 その混乱の中で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は2月2日、東京都内で、後藤さんと先日亡くなった湯川遥菜さんの死を悼みつつ、2人の霊言を行った。

 

霊言を自ら希望して現われた後藤さんの霊

 日本政府は、2月1日午前5時前後(日本時間)、イスラム国に人質として捕まっていたジャーナリストの後藤健二さんの殺害映像を確認した。約1週間前の 1月24日深夜、湯川遥菜さんが殺された画像が流されたこともあり、日本国内では、多くの新聞やテレビが、イスラム国に関する話題を取り上げ、批判をくり 返した。

  非難声明を発表した安倍晋三首相は、「罪を償わせるために国際社会と連携していく」と、珍しく強い調子で訴えた。国連の安全保障理事会、アメリカのオバ マ大統領、フランスのオランド大統領なども、相次いでイスラム国を非難する声明を発表。イギリスのキャメロン首相にいたっては、「こうした行為は、イスラ ム国が人命を顧みない、悪の化身であることを改めて示すものである」と断じた。

 イスラム国の手口に非難が集まる中、亡くなったばかりの後藤さんの霊が、先に亡くなっていた湯川さんの霊を伴って、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の元に現われた。

  後藤さんの霊は、1月31日に大川総裁が行ったイスラム国の最高指導者アブバクル・バグダディ氏の霊言について、イスラム国側の主張だけを発表するのは 中立的ではない、私たちの言い分も言わせてほしいと主張。今回は、大川総裁が、スピリチュアル・エキスパート(チャネラー)に、後藤さん、湯川さんの霊を 入れる形で霊言が行われた。

 

「いちジャーナリストとしては、分を超えた」

「くやしい。なんで、オレが殺されるんだよ」――。

 現われた後藤さんの霊は、自分の足を強くかきむしりながら、殺されたくやしさを込めた言葉を繰り返した。自分たちが人質になっているにもかかわらず、安倍首相が、中東諸国にイスラム国対策費の支援を決めたことへの不満や、イスラム国の過激さを、次のように指摘した。

 

「『断固非難する』とか、安倍も菅も言っていたが、一切の情報を漏らさないで、結局、何もやってなかったんだよ!」

(イスラム国が)人を拉致して、殺したりするとか、YouTubeとか使って、大々的にネットを使ってやるっていうやり方自体は、やっぱり卑劣だと思う」

  亡くなったばかりで混乱している後藤さんの霊に対して、目を瞑って話を聞いていた大川総裁は、ジャーナリストとして自ら死地に向かった覚悟や、政府関係者が、昼夜を問わず、後藤さんたちのために交渉に走り回ったことなどへの感想を尋ねた。

  すると、神妙な面持ちを見せた後藤さんの霊は、「他の日本人より、(戦地での振る舞い方については)知っているという自負はあった。確かにいちジャーナリストとしては、分は超えたと思う」と反省の弁を述べた。

 

 

人質事件をきっかけに、国際社会が考えること

 また、大川総裁は、後藤さんを含めた複数の人質たちの死を悼みつつ、事件をきっかけに、欧米中心の国際社会が、イスラム国の人々を数万単位で殺してもかまわないというような雰囲気に包まれることに懸念を示した。

 

「今、見る限りは、オバマさんのやり方は、空爆を中心に、3年から5年ぐらいまでの間に、イスラム国を絶滅させたい、という感じに見え ます。(中略)あなたが死んだことは残念だけども、あなた方ジャーナリストの殺害をきっかけにして、イスラム国の住人、皆殺し作戦を始めようとして、包囲 網をつくろうとしているように見えます」

 

 なお、後藤さんの霊は、霊言の中盤で、関係する人々に次のようなメッセージを遺した。

 

「家族たち、あるいは、日本の国民、また世界で私たちのことを祈ってくださった方に対しては、本当にありがとうございます。力不足ですみません」「(イスラム国の人々に対しては)どうか、今、捕えている人質たちを平和裡に返してやってほしい」「安倍総理に対しては、(中略)これまでの日本の戦後と別れを告げて、一国平和主義を抜け出して、世界に対して、毅然とした国になろうと、そういう一歩を踏み出したのは立派だと思う。ただ、それは、本当に重い、重い、重い使命がその両肩にかかっているから、身命を賭してこの日本を変えてほしい」

 

 

紛争地域に足を踏み入れた湯川さんの思い

 続いて、湯川さんの霊は、現われるなり、泣き崩れるように、「あいつらは人を人とも思わない悪魔だ」と、恐怖と怒りがない交ぜになった感情を露わにした。

 

 湯川さんの霊は、紛争地域に足を踏み入れた理由について、自身が民間の軍事会社を立ち上げるために、さまざまな資料が必要であり、実際に、戦地の様子や武器の使い方などを知るためだったと話した。

 

 殺害された恨みが強いためか、イスラム国に対して、手厳しく批判する一方、アメリカの強さを称賛した。「アメリカは正義ですから。(中略)悪魔の人間たちをバッサバッサ殺していくんですから、正しいじゃないですか。(イスラム国の人々は)自分たちのことしか考えてないですよ」「助けを求めるところには、僕の軍隊で持って突入して、助けるんじゃないですか」

 

 

「イスラム教を悪魔と断定するなら、イエス以上の認識力が必要」

 大川総裁は、そうした湯川さんの霊のつらさや悔しさに一定の同情を見せながら、国際社会が偏った見方に流れている現状を踏まえて、大局的な視点でこう語った。

 

(イスラム国が)本当に中東地域を支配して、ヨーロッパ、アフリカまで支配して、大オスマン帝国 を再興するというなら、被害が出る人のほうが多すぎるから、賛成ではありません。ただ、フセイン政権が倒れたことによって、スンニ派が迫害を受けているこ とは事実なので、彼らが何とか生きていけるような体制をつくること自体は、国連などいろいろなところが入って、考えてあげるぐらいの義務はあると思いま す。極端になり過ぎるのはよくない。これでスンニ派皆殺しとか、そういう考え方を持つべきではありません」

 

 そして霊言の終盤、大川総裁は、湯川さんの父親がマスコミを前にして語った言葉に触れ、「やはり、『ご迷惑をおかけしました』という言葉には、万感の思いが入っていると思いますよ」と諭し、殺されたことに憤慨する湯川さんの霊に、宗教的な見地から、「イスラム教を悪魔だと断定するなら、イエス・キリスト以上の認識力は必要です」と語りかけた。

 

 人質殺害事件によって、国際社会には、「イスラム国」に対して、どのような非難も許されるかのようなヒステリックな状況が生まれている。

  しかし、バグダディ氏の守護霊霊言でも触れられたように、キリスト教国の価値観で地球を染め上げることが果たして正義なのか。また、欧米がミサイルでイスラム教徒を大量に殺せば正義で、イスラム教徒がナイフで少数の異教徒を殺せばテロなのか。

  いま国際社会が模索すべきは、今回の霊言の中で大川総裁が指摘した、「ワールド・ジャスティス(世界的な正義)」の実現ではないだろうか。

 

 他にも、後藤さんの霊、湯川さんの霊は、以下の論点についても語った。

■後藤さんの霊

  • 人質のヨルダンのパイロットについて
  • 海外からイスラム国に集まる人々の心情
  • 今後、イスラム国がどうなってほしいか
  • 日本のジャーナリズムに言いたいこと
  • 日本に残してきた子供への思い

 

■湯川さんの霊

  • 民間の軍事会社を立ち上げようとした理由
  • 北朝鮮の日本人拉致事件について
  • イスラム国の人質への扱い
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