一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

寝る暇がない・・・

2006-07-01 | よしなしごと
杉山、ヒンギス破りベスト16進出
(2006年 7月 1日 (土) 02:54 読売新聞)

ヒンギスは今年復活をとげ、全豪・全仏とベスト8まで進出し好調を持続しているので、これは金星だと思います。

10年くらい前、まだ僕がテニスをやっていた頃に、ヒンギスは16,7歳で4大大会で三冠を達成し、天才少女と呼ばれた頃の印象が強いので、感動もひとしおです(杉山より若いんだよな・・・)

特に高校まで軟式テニスをやっていた身には、トップスピン中心のベースライン・プレイヤーは好きなんですよね。80年代で言えばボルグとか、その後のレンドル(逆クロスはえげつなかったですよね)とか・・・


うーん、このままだと、寝る暇がないです・・・
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イタリア=ウクライナ

2006-07-01 | よしなしごと
イタリア=ウクライナ戦を録画で見たのですが、点差ほどの力の差はなかったように思いました。

シェフチェンコが中盤まで下がらないと試合が作れない、という部分はあったにしても、ウクライナも何度か決定的な機会を作ったし、最後までちゃんと走れていたし、健闘したと思います。

若い選手も居るし、シェフチェンコは次回WCは33ですから、もうひと花咲かせてもらいたいものです(3点差で直接ゴールをねらった約30mのFKは気持ちがはいってました)。
シェフチェンコがトップにいて、点を取ることだけに集中できるような中盤の厚さがあれば、もっと上に行けたかもしれません。


それにしても、イタリアはスタイルがきっちりとしてますね。
「ジーコジャパン」とか「オシムジャパン」とか監督によってスタイルが変わるようでは、まだまだなのかもしれませんね。

PS イタリアのユニフォームの背番号が金色というのは、ちょいとやりすぎのようにも思います
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ドイツ選手のアドレナリン

2006-07-01 | よしなしごと
ドイツ=アルゼンチン戦は、相手の長所をつぶそうとするとこうなる、という膠着した試合になりました。

ゲームの流れもあるのでしょうが、PK戦に入ったときのドイツ選手の集中力はすごかったですね。
理屈上はきちっとしたコースに早いボールを蹴れば止められないとわかっていてもできるものではないのですが、皆ものすごいシュートを決めていました。
アルゼンチンが正GKだとしても止められなかったと思います。

逆にアルゼンチンの選手は気落ちしたままPK戦を迎えてしまったように思います。

ドイツのGKレーマンも当たってました。

スゥェーデン戦の立ち上がりもそうですが、ドイツ選手はアドレナリンの出し方を心得ているように見えます。


でも、これでカーンの出番はますます遠ざかりましたね。



先日新聞で、カーンの携帯の着メロがドイツ国歌だという話を読んで、僕もネタにと君が代をダウンロードしてみたのですが、実際に鳴らしてみると静かな曲なのでちょっと騒がしいところでは聞こえにくく、実用にはなりませんでした。

なので、後ろの詰まっている会議でチャイム代わりに終了5分前にアラームを鳴らしてみました。
それなりにウケたのですが「蛍の光」のほうがふさわしい、という意見が多数でした・・・
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