多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

今日の多摩川は強風で大砂嵐?

2014-05-09 | Weblog
この写真、今日の午後、小田急多摩川鉄橋の下流の多摩川です。

写真では分かりにくいですが、グラウンドの砂が舞い上がっています。

ここだけなら大したことはありませんが河川敷のグラウンドから舞い上がった砂で川筋はかすんでいました。

ツイッターに今日の羽田空港の写真を投稿している方がいましたが、あの霞も多摩川から飛んできた砂塵でしょう。

こういう「砂嵐」は冬から早春にときどきありますがこの時期は珍しい。

ただ天気予報は竜巻になるぞなどとワメいていましたが、そこまではいきませんでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国に毅然、ベトナム…やはり民主の尖閣対応は最低だった

2014-05-09 | Weblog
南シナ海で侵略を働く中共にベトナムは毅然と立ち向かっています。

これでこそまともな国家。

それにつけても思い出されるのが、韓直人・仙谷・野田の民主党政権時代の尖閣対応。

中共に媚びればどうなるか絵に描いたような愚劣ぶりでした。

似ているのを挙げれば日清戦争前の袁世凱支配下の朝鮮では。

李朝の高官ですら清国の役人に殴る蹴るのなされるまま。

ひょっとしてベトナムは民主党政権の尖閣対応を最悪のパターンとして徹底研究して今回のような態度で臨んだのでは。

それでは日本はどうすればいいか。

隣国ともめごとを起こさず仲良くやれ、という程度のことしか言わないアメリカはあてにしないほうがいいでしょう。

ただちに日本国犬法を破棄し国防軍を創設し、ベトナム・フィリピンと対中共軍事同盟を結ぶ。

これらアジアの国が日本に求めているのも、下水整備や道路工事のお手伝いなどでなくこうした役割では。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする