多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

少し増水…多摩川釣り情報2014.5.21

2014-05-21 | Weblog
この写真、調府と狛江の境あたりの今日の多摩川です。

以前、冬の河川工事で川底が削られたから釣りもクソもあるもんかとヒステリーを起して、しばらく釣り情報をやめていましたが、変化があったのでご報告。

雨で少し増水して濁って流れも速くなっています。

ただこのくらいの増水なら明日にはもとに戻るでしょうが、その明日、雨がふれば話は別。

サテどうなるか。

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在外日本人を見殺しにしても平和憲法を守ろう…護憲論のウソ

2014-05-21 | Weblog
集団的自衛権容認は改憲のような大きい話のイメージがありますが、一般人の海外旅行や在外生活にもかかわってきます。

例えば最近のアルジェリア人質事件のように、海外で日本人が武力衝突やテロに巻き込まれたとします。

本来なら日本がコマンドを現地に送り込んで救出してもおかしくないのですが、今の自衛隊にできるのはせいぜい輸送の運転手程度。

人質や脱出できない日本人は、親切な他国がひょっとして助けてくれるのを待つくらいしかできず、海外で有事に遭遇したら運の尽きとあきらめるしかありません。

これを少しでも何とかしようというのが集団的自衛権容認ですが、平和憲法なるものを盾にこれを認めない勢力がいます。

どんな勢力かは言わなくてもお分かりでしょうが、民主・社民・共産その他や公明創価学会など反日左翼諸雑派。

九条を守って二度と戦争をやらないようにとか若者を戦場へ送らないようにとかキレイ事を言っていますが、戦争に日本人が巻き込まれていくら死んでもいいらしい。

まともな日本人ならこういうことは考えないでしょうが、こんなところに護憲派の正体があらわれています。

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